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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. ホテル・ルワンダ 当時あまり報道されなかったのかルワンダ大虐殺についてまったく知らないままでの鑑賞となりました。本当に言葉にできないぐらいの衝撃を受けました。もしかしたら当時報道されていたものを見て私自身が「怖いね」の一言で心に焼きつくこともないままに流してしまっている可能性があるかとも思うとなんとも言えない気分です・・・[DVD(吹替)] 8点(2009-08-28 07:32:56) 3. ぼくは怖くない 子供の視点のみで描かれていた作品だったので大人の汚さがよく伝わってきました。大人って本当に身勝手ですよね、子供の純粋な想いや行動が胸に突き刺さる良い作品でした。[地上波(字幕)] 7点(2006-07-09 00:26:20) 4. 荒野の用心棒 西部劇があまり好きではありませんがこの作品は最後まで飽きることなく鑑賞できました。最初はイーストウッドと気付かずに鑑賞していました。(汗)若い頃の彼はかっこいいですね。最後の鉄で作った防弾チョッキで立ち向かって行く彼の姿、しかもあの早撃ち!あれではどんな悪党でも勝ち目はないでしょうね。また機会があれば黒沢監督の「用心棒」の方を鑑賞してみたいと思います。7点(2005-02-24 00:06:25) 5. ライフ・イズ・ビューティフル 非常に厳しい意見が多いことにびっくりしました・・・。と言うのも私にはまったくコメディ作品として観えませんでした。子供のためにうそを突き通すグイド、本当に切なかった・・・。ユダヤ人虐殺を他の作品とは違う視点でとらえている非常に良い作品だと思う。9点(2004-11-28 19:55:37) 6. チャーリー(1992) ロバート・ダウニーJrは本当に好演だったしなりよりもチャップリンを演じようと決断した彼の意気込みに感動です。しかも中途半端に演じることなくチャップリンの微妙な動きまでもを演じていた。いったいどれほど練習したのでしょうか? 残念なのは上映時間が短かったことですね。2時間でチャップリンの生涯を描くのは難しいでしょうね。 この作品の中で流れるキッドのキスシーンにまた涙してしまった。あれほどに最高のシーンない!あぁまたチャップリンの作品が観たくなってきた・・・。そう思える作品でした。8点(2004-07-21 20:17:26) 7. ノー・マンズ・ランド(2001) 戦争によって巻き込まれるのは民間人だけでなく、実際に前線で戦っている兵士の中にも戦争に多くの疑問を抱いたままに戦い、人を殺すことを恐れまた殺されることを恐れている多くの兵士だって戦争に巻き込まれていると言っても過言ではないと思います。リアリティのある作品でハリウッドが画く戦争映画よりものすごく勉強させられました・・・。8点(2004-02-28 21:31:50) 8. ラストエンペラー 映画の壮大さ・音楽・ジョン・ローンの演技力、本当に素晴らしい!あまり中国史について詳しく私は最初は人間関係がまったく理解できずに混乱しましたが、映画を鑑賞し終わった後にネットなので調べて納得。複雑すぎる家系ですね・・・。溥儀の様な波乱な人生を送った人はいないでしょうね。ラストの切なさがなんとも言えませんでした。9点(2004-02-11 16:18:07) 9. 星降る夜のリストランテ 食事に行ったときって結構他人の会話って気になるものですよね。そんな心情をうまくとらえたこの作品は楽しめました。別にこれといった出来事は起こらないまま終わりますが、これでよかったのだと思います。非常に楽に観えた作品でした。閉店後のそれぞれの客のシーンもよく、最後の終わり方も素敵でした。子供の頃ってよくどんな景色でもああやってゲームみたいに置き換えて楽しんでませんでした?7点(2003-11-08 11:24:00) 10. ニキータ リュック・ベッソンの作品の中では上位に入る作品だと思います。ホテルでの緊迫したシーンなどとてもよかったです。ニキータの彼氏が組織のことを知っていたことがわかり、これからどういうストーリー展開になるのかなと思ったら終わってしまいました。最後のシーンの取り残された男二人が座っているシーンがとてもよかったです。8点(2003-09-03 21:25:51) 11. イングリッシュ・ペイシェント あまり印象に残らない作品でした。アカデミー賞受賞作品なんですね・・・。6点(2003-08-18 19:14:41) 12. グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 エリック・セラの音楽が最高に良かったです。映像も素晴らしく今でも映画のシーンが音楽と共によみがえってきます。しかし最後はあれでよかったのかという点と日本人の登場シーンに?なので8点で。8点(2003-08-04 22:46:42) 13. ニュー・シネマ・パラダイス アルフレードのトトを想う気持ちやトト君の映画に対する熱い想いが本当に心の奥にまで伝わってきました。幼少の頃のトト君の演技が本当に最高!街全体の雰囲気が映画を中心に動いている、そんな感じもたまりませんでした。そしてなによりも音楽がいい!淀川さんの『いやー映画って本当にいいですね。』というセリフがありますが、まさににそう想わせてくれた作品でした。映画って最高!!9点(2003-07-07 20:26:52)
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