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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. さすらい(1957) 《ネタバレ》 エキストラのわざとらしい動きなどが映画としての古さを感じさせるが、 主人公がどの村に行ってもひたすら続く、田舎の寂れた風景は良い。 ただ、かわいい娘よりも失恋のつらさが勝っていたので、親としてどうかと思った。 [DVD(字幕)] 6点(2009-02-18 17:32:43)《改行有》 2. パッション(2004) 確かに内容はタイトル通りなんですが・・・。ひたすら行われるイエスに対するリンチの描写がワンパターンすぎる。散々既出ですが、非キリスト教信者にとってはあれを受け止める「意味」が無く、エンターテイメント性も皆無なため観続けるのが苦痛で仕方がない。見終わった後考えたのがこの作品の持つ宗教的、政治的意義。まぁあれを観てキリスト教ってすごいナァ~なんて思うことは無いですが。内容が肉体的苦痛に終始しているため。3点(2004-05-18 11:43:30)
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