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プロフィール
コメント数 138
性別
年齢 44歳
自己紹介 どんなジャンルの映画でも観ます。(得手不得手はありますが)
・得意:サスペンス、ホラー、ファンタジー、歴史もの、ドラマ、ミステリー、アニメ
・不得意:戦争もの、ヤクザ・ギャングもの
・得意でも不得意でもないもの:アクション、ラブストーリー、SF、ミュージカル、コメディ
音楽やってるので、音楽の素敵な映画はそれだけで印象アップ。
好きな俳優さんが出ている作品にも甘いです・・(ゲイリー・オールドマンとかケビン・ベーコンとかジョン・マルコヴィッチとか・・笑)
父の映画好きにより、子供の頃観た作品はほとんどが父の趣味によるもののため、大変偏ってます。
子供の頃観たアニメなどは、敢えて子供の頃の視点でつけてます。
ホラーには何故か甘め。(と言うか、全体的に甘めかもしれない)

近況:最近全然映画観てないなあ

しりとり:「万華鏡」→「うすらトンカチ」とある漫画キャラの口癖になっていたような

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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  サスペリア(1977) 映像の撮り方が独特で、絵画のような赤を基調とした映像は、面白かった。でも場面がころころと入れ替わるので、ちょっとわかりにくかったかな~・・。何やってるのかわからないシーンがちらほらあったのが、辛かった。音楽も独特で、ちょっと音が大きすぎてボリューム調整しながら見るのがあれだったけれど、割と好きです。この映画、主人公が何を考えてるのかよくわからなかったので、ある意味彼女が一番不気味(笑)。彼女何であんな状況で平気な顔していられるだろう?普通の神経じゃないぞ、あれは!(^^;;それにしても、これ以前のホラーを観たことが無いので何とも言えないけれど、これ以降のホラーと比べると何か独特な雰囲気を持つ映画ですね。イタリア映画だからだろうか。この主人公役の人、今何歳なんだろう・・と思いながら観ていたわけだけど、自分の生まれる前に出来たホラーとしては、そんなに悪くない出来なのかもしれない。ホラーとしてどうなのか?と今の私の観点で観れば、全然怖いと思わないし(怖いシーンってほとんど無かったような・・)、ストーリーも無理がありすぎると思うけれど、半世紀近く前の映画でこういう独特の雰囲気をかもしだす映画を、昔の映画を知らない私としては評価したいと思う。と言うことで、点数上乗せ。(やっぱりホラーには甘い)7点(2004-08-25 23:57:39)

2.  ギャング・オブ・ニューヨーク これは劇場まで観に行ったのだが、観賞後ものすごい疲労感に見舞われた。長い映画はこれまで何度も観てきたが、これはただ長いと言うだけではなく、とにかく、ものすごく疲れる映画だった。莫大なお金と時間をかけて作った、制作者達の呪いではないだろうかと思うくらいだった。何がいけなかったのだろう。おそらく、日本人の私には、理解しにくかったからでは無いかと思う。 移民達の手によって築き上げられたニューヨークは、数々の壮絶な時代を経て成り立ったもの。その壮絶な歴史の断片を描き、この大都会にも、そう言う時代があったのだ・・と言うことが、言いたかったのだろうと思う。しかし、日本人には、自分の手で国を築き上げたと言う感覚は、あまり無い。自由や独立を勝ち取って作られた国では無いからだ。そしてほぼ単一民族の日本人にとっては、移民の話もあまり身近なものでは無い。故に、そう言う私達が見ても、イマイチぴんと来ないのが実状だろう。 これは国民性の違いであるから、仕方が無いと思う。結果、どうしても、客観的に見てしまう。 この映画は観る人を選ぶ上に、かなり限られてしまうと思う。5点(2004-01-15 23:40:42)(良:1票) 《改行有》

3.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版 ホラーの傑作。まだCG技術の無かったあの時代に、これだけリアリティのある作品を作ったことに、賞賛の意を表したい。まだおしめも取れない頃から、父の趣向によりホラー映画を観てきた私にとって、この映画ほどインパクトのあったホラー映画は無かった。おかげさまで、中学生に上がるまで電気を消して寝られない上に、怖い映画を観ると必ず夜中に嘔吐する子供へと成長。今考えるとトラウマだったのだろう。小さな子供にゾンビなんて観させてはいけない(^^;;映倫のやってる事は、あながち間違いじゃないと、身をもって知った。10点(2004-01-11 00:52:40)(笑:1票)

4.  ライフ・イズ・ビューティフル 実はこの映画、大学生の時に教授からのレポート課題の題材として観た。レポート課題で出すくらいだから、さぞかしお堅い映画だろうと思って観たが・・・号泣。この映画を見終わった時には、人生は美しいと言い切れた。強制収容所を舞台にしたことを、ふざけていると言う人もいるのかもしれないが、私はそうは思わない。私はあそこの悲惨さをある程度理解しているつもりだが、明るく見せれば見せるほど、あそこの酷さが逆に際だって見えた。想像を絶する悲惨さだからこそ、明るく描く事の悲しさを思うのだ。(強制収容所とはどの様な場所だったのか、知識を持って観るべきだとは思うが)軽い映画だとは決して思わないし、お涙頂戴したから、この映画が素晴らしいと言っているわけではない。迫り来る確実な死の絶望の中、わずかに望みをかけて明るく振る舞う父親は、もの凄い勇気と精神力の持ち主では無いか。これは深い悲しみと絶望の中、それでも明るく生きようとした生への執着の映画だと思っている。確かに非現実的かもしれないが、戦争の悲惨さをただリアルに描いただけの映画より、よっぽどマシ。まあ、映画の見方は人それぞれなので、批判的な意見も当然の事と思う。この映画を題材にした教授に感謝。しかし、なぜこの授業の単位を落としたのかは永遠の謎である。(テストできなかったんだろうけど)10点(2004-01-09 20:36:36)

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