みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. ノー・マンズ・ランド(2001) 中間地帯の二人の男のやり取りは、どんな激しい銃撃戦を見せる戦争映画よりも、戦争の空虚さを去来させる。戦争は人の精神をズタズタにするもので、傍から観ると非常に滑稽なものだ。8点(2004-05-29 09:36:59) 3. サスペリア(1977) ヒッチコックのパクリと見づらい赤の演出、そして不要なシーンを残しすぎた編集の杜撰さしか目立たない、ありえない映画。観てしまった自分もありえない。0点(2004-04-27 23:56:30) 4. ゾンビ3 本当にマザコン息子がママのおっぱい食いちぎるシーンだけ。信じられない。1点(2004-04-27 23:54:06) 5. ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版 蔓延してしまった死人たちと生きた人間のお話。ゾンビが恐れられていない、というよりおもちゃのように扱われている。生きている人間たちは好き勝手にやって楽しんでいる。明るい音楽と笑い声がとても世界観とミスマッチしており、逆に人間の恐ろしさを浮き彫りにする。生者は狂気の名の下に何でもやってしまう。ホラーと言う名の人間ドラマなのでした。9点(2004-04-18 21:01:42) 6. ギャング・オブ・ニューヨーク 最後の決闘の結末、あれだけ時間をかけて因縁やらを塗り固めていったのに、それはないだろうと思う。4点(2004-02-07 23:24:47) 7. オープン・ユア・アイズ 男の顔が気持ち悪かった・・・。ただ設定としては実に見事。観ていて自分の存在が不安になってきた。7点(2004-02-07 23:17:06) 8. フレディVSジェイソン やはりジェイソンはフレディ以上に良いコメディアンだ。殺戮シーンが多く、それが全て笑いに昇華されるのだからすごい。企画自体、数年前から言われてきて、それが実現されたというだけでもすごいこと。ハイテンションの殺戮ショーはまさに笑いの楽園となっている。お見事!7点(2004-01-22 04:17:38)
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