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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 この映画において、どの部分が真実でどの部分がフィクションかはわからないが、「人間的に弱々しい晩年のヒトラー」を、ただの狂人としてではなく、心の葛藤や周囲との軋轢を描写しながら、上手く描いていたと思う。ヒトラーの犯した残虐な行為は決して人道的に許されるべきではないが、日本においても大量殺人が肯定される歴史があったのと同様に、時代に応じて「常識・良識」が異なるのであるから、その悲惨さ、残虐さを描くことなく、滅亡への最期の12日間に絞り描いたのは興味深かった。虐殺を続けた独裁者としての後世の評価は置いといて、ヒトラーはその時代のドイツの英雄であったことは否定できない事実であるが故に、その最期は一段と絶望的で侘しいものであったのであろう。負けた後の立ち振る舞いとしては、潔しと言えるのかもしれない。[DVD(字幕)] 7点(2006-12-04 01:59:01) 2. デス・サイト 《ネタバレ》 この監督らしさがなく普通の映画であった。アイデアは良いが、もう一捻りほしい。犯人は途中で普通にわかるし、設定にも工夫がなかった。細かいツッコミは置いといても、犯人の動機・狙いがあまりに弱い。「警察にいる変質者だから」という理由じゃあストーリーがいらなくなってしまい厚みのない仕上がりであった。[DVD(字幕)] 4点(2006-06-26 05:10:47) 3. フレディVSジェイソン 《ネタバレ》 なつかしかったです、でもどっちも弱っちくなっちゃた感じがした。フレディを現実の世界に連れ出すなんてどうしてあの連中がひらめくわけ?4点(2004-04-25 22:30:18) 4. ギャング・オブ・ニューヨーク いろんな意見があるが、やはり力作、アメリカ発祥の歴史、カトリックVSプロテスタントの概念対決等々見所も多く、いろいろな観点から楽しめる映画だった。スコセッシ&デ・ニーロのゴールデンコンビが、ディカプリオを後継に指名したということだろうが、彼はまだどうにも軽い、目付き、風貌とも思い切って脱皮して欲しい、デ・ニーロの期待に答え、せめてオスカーにノミネートされるぐらいにはならないと。9点(2004-03-18 00:13:56)
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