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プロフィール
コメント数 459
性別 男性
自己紹介 あら久々に見たらリニューアルしてますね。

見やすくなってますね。

まあ映画を見てませんのでレビューは書けませんが

影ながらここのご発展を応援しております。

あとこっそりミニュニティに入らせていただきました。
         ↑
今日気付いたのですがコミュニティの間違いです。はい

mixiのね。

来年もひっそり覗いてますのでよろしくお願いします。

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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ベニスに死す 《ネタバレ》 滅びの美学。道徳心を無くし、羞恥心を無くし・・・と最期には自分の”心”をすべて無くしてしまう。しかし”少年”という形あるものだけは目に焼きついたことに違いないと思う。それとこの作品には帽子(女性はほとんど被っている)が出てくる。とにかく派手で仰々しい帽子だらけだ。これだけの量の帽子には何かが込められているのだろう。形あるもので心を満たすという物欲、ましてそれを見栄として権力欲を誇示しようとする上流社会に対する不満なのか私にはよく分からない。8点(2005-01-29 22:52:19)

2.  フェリーニのアマルコルド 序盤の暑苦しいことこの上無し。男は全員ドスケベであり、女はムッチリしすぎている。多分この人達の汗を1リットル集めたら70%ぐらいはオリーブオイルとして還元出来そうな暑苦しさがあります。副題は「フェリーニとオリーブオイル工場」で可。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-01-17 23:35:08)(笑:1票)

3.  ムッソリーニとお茶を この作品を一言であらわすと”有閑マダム達の宴”です。とにかく”ほのぼの”なのです。こういうのはあんまし観る人少ないと思います。私もなんとなくで観てしまったのでその”なんとなく”が無かったら多分一生観ること無かったと思います。まずテレビ放送なんて民法ではあり得ません(視聴率取れません)。若い人は観ません(いや観る前に私が注意書きしておきます。別にサスペンスでもなんでもなくドキドキ感はございませんよ。うわ~面白かった系でも無いので観たら損しますよ。多分眠くなりますよ。要はほのぼのですよ。ほ・の・ぼ・の。お分かり出来ましたか)。たまに批評こそ我が命の方が批評するために観られるくらいでしょう(暇な人だ)。ひとつだけ「あらら」と思ったことがヘスター夫人の孫がアメリカの参戦を聞いてから女装していた服を脱ぎ捨てて「僕は男だー」みたいなところがまさに”匹夫の勇”だと感じた。みんな彼が男だということがバレないように協力しあって隠し通してきたのにつまらない意地で正体を明かしてしまって他の人がもし隠匿罪により拷問でもされたりしたらどうなっただろうか?。彼の行動は短絡的で一時の衝動にかられている。まったくもって不愉快だった。私だったら”女”として貫く自信がある。そして戦争が終わっても女装はたまにするかもしれない。8点(2004-12-15 01:50:22)

4.  ニキータ 誕生日プレゼントとして銃の入った箱を渡されるシーン。喜びの表情から哀しみの表情へと変わる刹那の瞬間が目を背けたくなるほど切なく感じた・・・。8点(2004-11-23 14:30:29)

5.  チキン・パーク アホや・・・あほ。しかしながら”巨大化”に関しては地球上における今後の食料問題に一石を投じたかもしれない。「私の未来予想図」・・・チキンパーク建設後はもしかしてこれから「マクドナルド」のチキンナゲットが常に100円据え置きになり、「ケンタッキー」の憎たらしい”骨”を今後見なくてもよいこと(骨抜きバンザイ!)になるはずだろう。私の知識じゃその2点ぐらいしか思いつかんですたい。2点(2004-10-25 22:11:44)(笑:1票)

6.  ノー・マンズ・ランド(2001) 「あんまりおいしくないけど食べて」と出された料理がほんとに不味かったときと同じ心境になります・・・。7点(2004-09-09 22:32:03)

7.  クイーン・コング もうちょいエロ度が欲しかったぐらいかな。せめてねぇ女酋長さんぐらいねぇ・・・世の殿方なら分かってくれるはずだ。他に観るところがないっすもん。3点(2004-08-15 18:47:58)

8.  セルピコ この作品を観た後はっきり言って救いようが無い”虚しさ”だけしか残らなかった。それでもセルピコは輝いていた。ドブの中に入れられようが輝いていた。その輝きが私には眩しすぎて最後まで彼を直視できなかった・・・。人が世の中を生きていく上で”無くしたもの”もしくは”捨てたもの”を彼は持っていた。人はいつから”それ”を煩わしく思い捨てようとするのだろうか?世の中には流れというものがありその流れに身を寄せると楽に生きれる。他人と同調するという「なあなあの世界」。その一切を振りきり己が道をゆくセルピコ。これを観た後に心が痛む人が多いはずだと思う。一度捨てたものはなかなか元には戻らないが完全に捨てきれてないならまだ間に合う。心のポケットに大事にしまっておこう。9点(2004-07-29 23:59:54)

9.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 トイレにテレビが付いてたらいつも映像を流してたいですね。雑音も無いし映像もキレイだしなんとなくお洒落だしとなんか自分が排泄行為をしてることを忘れそうです。8点(2004-07-04 04:00:46)(笑:1票)

10.  殺人魚フライングキラー これをベトナムの川に送り込もうと計画していた軍もなかなかのアホですね。大体生物兵器を制御しようとする行為はまず無理。大繁殖して世界中に広がったら一体誰が責任とるんかいな。5点(2004-06-15 18:24:22)

11.  ライフ・イズ・ビューティフル 最初に語りますけどこの作品でホロコーストがどうのこうのは個人的にどうでもいいです。そりゃホロコーストという言葉が出ると「夜と霧」なんかが私の中には存在してこの作品はそれに比べたらフンコロガシの爪にこびりついたビチグソみたいなものでしょう。確かにその点ではクソ映画とも言えます。でも私はこのベニーニの演じた父親役を観ててとにかく気分が良かった。いつの世も「オレなんか・・・ わたしなんか・・・ 」と悩みマイナス思考ばかりに偏る人がいる。自分で一歩前に進もうとしないで「私は不幸・・・だから人から慰めてもらうのを待っているの」と言わんばかりだ。不幸を売りにしてもあまり買い手が無いのが必定だ。そんなもん誰も買いたく無いし関わりたくも無い。自分が不幸せと思うなら自分から幸せを見つけなければならない。幸せとは向こうから勝手にやって来るものではない。自分で掴むものである。またその幸せを掴むためには色々な人の力を借りなければ出来やしない。一人で物事を考えていくといつかは行き詰まるときが必ずくる。その時一方向だった視点を違った角度で見てくれる人がいると思う。決断すべき時は自分ですべきであり、人生を教えてくれるのは自分以外の人間だ。人を知らないから「自分なんて・・・」とすぐ口にしてしまう。自分ばかり見つめずたまには人を見てはどうですか?。  そんなマイナス思考な人とは対照的にこの父親はとにかくプラス思考だらけだ。はっきり言って大馬鹿野郎かもしれない。しかしながら自分自身と家族の幸せを己で掴もうとする姿勢は見てて清清しい。己がプラス思考を貫き通し足掻き、苦しみ、もがいている。幸せを探し続けながら生きたいと願っている。なんと格好いい人間だろうか。まぶしい野郎だよこいつは。9点(2004-06-10 02:44:03)

12.  マレーナ 《ネタバレ》 ベッドのスプリングに注油している少年が面白かった。くそ~あの弁護士めとマジでむかついた自分はどうやらはまって観てたのね。7点(2004-06-05 19:52:12)

13.  海の上のピアニスト もしかして彼には船の外に出て大活躍するという一つの物語もあったかもしれない。他から見ればその人は十分可能性を秘めているようにも見えるかもしれないが、彼自身としては”自分”という枠しか捉えきれていないので自分の可能性というものを信じきれなかったのだろうと思う。あと一歩踏み出せば自分の人生を変えられたかもしれないのに今の自分を捨てきれずにそれが出来なかった。人は自分にしか分からないものを抱えながら生きそして死んでいく。彼が幸せだったのかそれとも不幸せだったのかを判断するのは個人の自由だけど私としては彼の人生は素晴らしいものだったと信じたいです・・・8点(2004-06-05 15:50:16)

14.  ラストエンペラー 映画を観て初めてサントラというものを買った作品です。それほど坂本龍一のつくりあげた音楽が良すぎました。この作品以降のテレビ番組は中国といったらこの曲を流すので完全に”中国”のテーマ曲としての固定概念をを作り上げてしまった。言うならばボクシングといったら”ロッキーのテーマ”が流れるようなもの。8点(2004-06-05 13:40:34)

15.  ニュー・シネマ・パラダイス 「すばらしい」の一言に尽きますが全体を通して主人公を見てみるとあんまり幸せでは無いです。人生とは小さな喜びを得るために多大な苦労を重ねて進んでいかなければならないのか・・・。私はこの作品において主人公トトの成長して大人になり、幼少時に持っていたはずの”なにか”を失ったような寂しげな表情に切なさを感じました。ラストのシーンも映画自体に感動して泣くというより、観客一人一人の自分自身の人生を振り返って”泣く”という行為に及んでいるのかもしれません。「映画好き」の 「映画好き」による 「映画好き」のための映画というのは大げさかもしれませんが少なくとも私はそう思っています。10点(2004-06-02 23:32:59)

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