みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. 居酒屋(1956) 《ネタバレ》 どこかで幸せな人生に転換するのかな、と思いきや、最後まで不幸まっしぐら、、、こんな映画もありなんだな、と、かなり斬新でした。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-03-28 13:27:36) 3. 太陽はひとりぼっち 《ネタバレ》 冷めた関係の夫婦、大勢の人でにぎわう証券取引所、愛を語り合うカップル、これらの全てをラスト数分のシーンでまとめあげていました。全体的にはだらだらしているし、芸術的な映画はどちらかというと苦手なのですが、この作品が表す”空虚さ”ははっきりと感じとれたと思います。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-03-21 11:16:22) 4. ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 先にこちらを見てしまっているのは大失敗!通常版を見た後なら余計なシーンばかりに感じます。それでもやはりこの映画はいいのです。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-12-25 00:37:27) 5. 海の上のピアニスト 感動のラストシーン、、、という風にしたつもりなんでしょうけど、はっきりいって感動するポイントが難しいです。ただモリコーネさんの音楽は相変わらずすばらしいです。それだけで点数上げちゃいます。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-25 14:46:19) 6. 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942) 不倫、殺人、男女間のいさかい、とわかりやすい内容ではある。サスペンスというよりは人間ドラマですね。なんといってもラストの展開が読めてしまったのが残念でした。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-23 08:15:46) 7. ベニスに死す 芸術映画なので評価が分かれるのは当然かな、特に何も考えず見ましたが基本的に意味不明でしたし、芸術家の理屈を聞いているのには疲れました。難しい![ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-15 09:49:48) 8. 自転車泥棒 (何回も自転車を盗まれている経験者として)気持ちは痛いほどわかるねん!ああ、よくわかるよ![映画館(字幕)] 5点(2005-11-09 23:58:31) 9. 地下室のメロディー 序盤の遊びシーンが長すぎでしょう、それ以外はいい感じなのに、、、[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-09 23:41:49) 10. 道(1954) ザンパノには腹が立った。あれだけジェルソミーナを虐待しておいて、死んだと聞いたら今度は後悔して涙かよ!不快感極まりなかったです。 持論になりますが亡くして初めて気づくんじゃなくて、本当に大事なら絶対はなさないようにするもんでしょ? [ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-08 03:52:23)《改行有》 11. ギャング・オブ・ニューヨーク 終盤のニューヨーク暴動と重ね合わせた編集はなかなか見ごたえがあったんですがどうも内容がね、、、[DVD(字幕)] 3点(2005-11-07 23:09:53) 12. 太陽がいっぱい フランス映画に手を伸ばすきっかけとなった映画です。内容の濃さ、アラン・ドロンの妖艶な雰囲気、そして魅惑のラストシーン、本当によく出来てます![ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-30 02:01:13) 13. 穴(1960) 《ネタバレ》 終盤の鏡にいっぱい人が映っていたのにはぞくっとしました!あれだけ苦労して掘っていった穴の結末がこうなるとは、、、アメリカ映画では絶対にないエンディングに大満足です![ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-30 01:58:06) 14. セルピコ 《ネタバレ》 セルピコが次第に孤独になっていくのがとても切なかった。特にラストの犬と寄り添っているシーンはぐっときました。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-29 00:01:50) 15. ひまわり(1970) 《ネタバレ》 ヘンリー・マンシーニの主題曲は本当に美しいですね!ヨーロッパ音楽を取り入れた後期マンシーニの代表曲です。 映画の方ではひまわり畑が印象に残っています。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-28 23:48:46)《改行有》 16. ライフ・イズ・ビューティフル ”尊い命”という言葉が頭をよぎりました。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-28 23:35:39) 17. ニュー・シネマ・パラダイス 出会い、別れ、恋、郷愁、人生で誰もが体験するものばかりが二時間という限られた時間内につまっているのは本当に素敵です。もう何度も見ている映画なのにあふれる涙をこらえきれないのは本当に不思議!一生の宝物ですね。[ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-28 12:51:26) 18. ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 「知らなかったでは済まされない」トラウドゥル・ユンゲ氏のインタビューに心を動かされました。敗戦国としての自国の悲惨な有様を示すだけでなく、このような戒めの意味を込めたメッセージをのせた映画は初めてです。 これほどの戦争映画にはめったにめぐり合えないでしょう。[映画館(字幕)] 10点(2005-10-27 16:57:49)《改行有》
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