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プロフィール |
コメント数 |
646 |
性別 |
男性 |
年齢 |
63歳 |
自己紹介 |
SF・ホラー映画が主に専門です。 インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。 2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。
2025年。退職してもうじき3年。だんだん劇場よりサブスク視聴の割合が高くなってるような気がする。劇場は年に50本でもきつそう。。。 |
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1. ダークグラス
ダリオ・アルジェントが82歳にして作った新作ホラー。
別にアルジェントのファンと言う訳でもありませんが、巨匠に敬意を表して見に行きました。
音楽や演出に往年のB級ホラー感は健在ですが、中身は、、、ないです。
見事にスッカスカです。まぁそれがアルジェントらしいと言えばそれまでですが。
ポスターは「ゼイリブかよ」と思った。アルジェントがカーペンターをパクっていいのか?[映画館(字幕)] 3点(2023-04-11 14:53:03)《改行有》
2. サスペリア(2018)
私が「サスペリア」のオリジナルを見たのは子供の頃TVで。母親が「何これ?全然おもろない」と毒づいたのだけは覚えている。当時まだホラーファンでもなかった私は何の反論もしなかった。その私が覚えていたのも天井からウジが落ちて来たぐらい。と言う事で、本作を見るに当たって事前の印象は最悪に近かったが、結果は全く違う物だった。そこだけは良かった。
が、2時間半も前衛芸術を見せられてはたまらない。ホラーの基本は90分。1時間削ればだいぶ印象も変わっただろう。クロエもさっぱり出てきてない。とにかく長かったが感想でした。[映画館(字幕)] 4点(2019-01-27 21:34:54)(良:1票) 《改行有》
3. ジョン・ウィック:チャプター2
《ネタバレ》 製作陣は前作の何が受けたかは正確に理解している。だからその要素のみで続編を1本作った。まず第一の要素はジョン・ウィックの至近距離からのとどめの一撃。1人も見逃さずにとどめをさしてます。次の要素はコンチネンタルを始めとする互助組織の存在。ホテル内での殺しは厳禁等のルールの面白さ。他にも銃ソムリエだの防弾スーツ(但し激痛は走る)等の裏社会の充実ぶり。続編はこれらだけで出来てます。そりゃ面白いよ。でもラストでそのコンチネンタルと仲違いしたところから、次にこの面白さを維持するのは難しいかなと思わせる。今回までは見て損はしないです。[映画館(字幕)] 6点(2017-07-09 16:30:12)
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