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1. ホビット/竜に奪われた王国
《ネタバレ》 ファンタジー世界でドラゴン退治に出たおっさん達一行は長い旅の末、
ドラゴンの巣へと忍び込む。
主人公はドラゴンを上手く騙そうとするが全てドラゴンに筒抜けだった。
ドラゴンの知識は半端じゃなかった。
激怒するドラゴンに立ち向かうおっさん達一行といった話。
映画「ロードオブザリングス(以後LOTR)」の主人公の親父の若い頃の話
「ホビット」の第2弾。
LOTRも雰囲気重視の話は大したことない映画だったけど
ホビット第1弾はその遥か下を行く映画だったので第2弾も見る気なかった。
でもこの第2弾は期待しなさすぎてまぁまぁ面白く感じました。
あと半永久的な寿命を持つエルフ族がLOTRと同じ姿で出てきたり
あとドラゴンが出てくるだけで燃えますねー。
これだけしっかりドラゴンが描かれている作品は少ない。[DVD(吹替)] 6点(2015-06-25 00:10:00)(良:1票) 《改行有》
2. ホビット/思いがけない冒険
《ネタバレ》 ROTLと同じような印象。
まず主人公たちに感情移入できない。
冒険をやめると言いつつ戻ってくる所の感情の変化の書き方に説得力が無い。
ドワーフ王だけは自然な感じがした。
あとはご都合主義のオンパレード。
偶然にも今日がその日だったとか、運よく助かったとかの部分。
緊張感無くなる。
他にもはじめからそうしとけばってのも気になった。
みんなで馬を救うとことか巨大鷲で飛ぶとことかの部分。
質が落ちたと感じる。[映画館(字幕)] 5点(2012-12-24 00:45:02)(良:1票) 《改行有》
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