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1. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
期待どおりの映画だった。とにかくその映像と音楽、そして物語の壮大なスケールに圧倒させられた。長い上映時間を本当に忘れさせてくれた
。ただ…隣に座っていた友人のすかした微笑さえなければもっと良い映画になっていただろう…。ちょっとおもろいホビットのシーンのたびに「フッ…」ガンダルフとピピンの絡みで「フッッ」。。ついには、ピピンが歌いだすシーンでは爆笑に変わった。もうカンベンしてくれ。あそこは良いシーンだろ。映画終了後その友人にこう意見した。ただ話を聞いていると納得できる答えが返ってきた。ピピンが同じ学校のK君に似ていると言うのだ。通称「鼻血のK」に…。その鼻血のKと一緒に見た「王の帰還」の二回目…。3時間半笑いっぱなしだった。
」10点(2004-04-06 00:55:54)《改行有》
2. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
たしかに内容の薄さには少しがっかりだが、映像のすごさには圧倒された。しかもあのメチャ壮大な音楽…。鳥肌が立つシーンもあったし、満足できる作品だった。ラストのヘルム峡谷の戦いは、文句なし。10点(2003-11-23 22:50:21)
3. ロード・オブ・ザ・リング
剣で戦ったり仲間がどんどん増えていったりする感じが、ドラクエっぽくて楽しかった。原作は読んでないが、友人に聞くところ、イメージとはだいぶ違うらしい。小説は読む人によってそれぞれイメージは異なるため、原作が大好きでそれを壊したくない人は見ないほうが良い。しかし、原作を読んでない人・読んだ人に関わらず、この映画は一つのエンターテイメントとして、十分に楽しめるものだ。9点(2003-11-23 22:41:44)
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