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【製作国 : ニュージーランド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ピアノ・レッスン 同監督には衝撃の傑作『エンジェル・アット・マイ・テーブル』がある。それとは比較にならないほどお粗末な作品。いや並みのレベルには達しているのが、旧作があまりにすばらしかったので、やはり比較してしまい低めの評価になってしまう。『ピアノ・レッスン』の脚本を監督自身が担当していることからいっても、こちらが監督本来の実力か。顧みるに、その差はたんに脚本の良し悪しによるのではなく、『エンジェル』が「天才」あるいは「預言者」を描くことで、製作するスタッフが実力以上の力を発揮したのに対して、『ピアノ』は所詮凡庸な男女を描いているにすぎないことに関係しているのかもしれない。『エンジェル』がいかに奇跡的な作品であるかを証明するための「引き立て役」を引き受けざるをえない作品。5点(2004-02-26 21:18:35)

2.  エンジェル・アット・マイ・テーブル な、な、なぜ誰も投稿していないのだ。信じられない、、、と思わずつぶやいてしまいそうな傑作です。天性の詩才をもつ少女がたどった揺れ動く成長過程を、カメラはときにリアリティに徹しつつ、またときに詩情豊かに描き出します。顧みるに平凡な人間としてわたしは、この主人公のように一見すれば見苦しくて扱いにくそうな、しかしじつは「神」の声を聴く人たち、つまりは「預言者」たちを、いままでずいぶんと無視したり、蔑んできたなあ、と思われてなりません。そういった意味でとても辛くなりました。自分を反省する契機としてもとても貴重な作品なので、思い切って10点満点といきたいと思います。ともかくもう一度観るのが恐いような傑作です。10点(2004-01-20 22:34:29)

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