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プロフィール |
コメント数 |
171 |
性別 |
男性 |
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ござらぬ |
自己紹介 |
映画好きのおじさんです。 劇場のほか、ブルーレイやDVD、インターネットで、主に洋画を字幕で鑑賞します。 好きなジャンルは、SF、アクション、冒険もの、報復もの、スパイもの、犯罪もの、アドベンチャー、ファンタジー、ミステリー といったところ 苦手なジャンルは、残酷なシーンがある映画、ラブロマンス、ミュージカル
ネット映画は、dTV、Hulu、U-NEXT、Netflixといろいろ試して、今はAmazon Prime Videoに落ち着きました。 |
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1. ホビット/決戦のゆくえ
《ネタバレ》 1~3まで通して観ました。
これで3回目の鑑賞
やはり面白い。
このスケール感と、スペクタクルな映像は、何とも言い難いですねぇ。
三作で8時間という長大さですが、指輪物語と並ぶファンタジー映画の傑作だと思います。
そりゃまぁ、ツッコミどころは沢山有ります。
エレボールを目指して、危険な旅を続ける中で、「大鷲呼べばすぐに着くだろ」‥‥とか
闇の大軍に圧倒され、劣勢を通りこして、もはや敗勢のドワーフ軍に、トーリンら10人程度が加わっただけで、あんなに盛り返せるの?‥‥とか
結局大鷲が一番強いじゃん‥‥とか
だけど、そんな事はどうでも良いです。
善と悪の壮大な戦いを楽しめれば、それで良し。
登場人物のうち、「この人とこの人は最後の方で死ぬだろう」という予測もほとんど的中します。
そんなトコも、とても分かりやすい作品ですね。
それはそうと、ビルボの分け前の14分の1はどうなったんでしょう。
結局、得たのは危険極まりない指輪だけなの?
‥‥なんて事も思いました。
この後、指輪物語三部作を再度観たいとも思いました。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-11-16 02:59:38)(良:1票) 《改行有》
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