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1. 沈黙のステルス
《ネタバレ》 ほんとセガール映画は安っぽいよく似た作品ばかりですな。アクションは、セガールよりもジェシカを演じているシエラ・ペイトンの方がキレが良くてカッコイイ。肝心のステルスのF-16のシーンはプラモデルが宙に浮いてるような感じでいまいち。しいて言うなら、飛び立つ瞬間ぐらいですかね。スティーヴ・トゥーサントの演じたラッチャー大佐ですが、悪役としてのオーラはなく、雑魚にしか見えなかったです。どうしても暇で、地上波で放送しない限りは、見る価値ないでしょう。[地上波(吹替)] 5点(2011-03-18 02:19:21)
2. アメリカン・ホーンティング
《ネタバレ》 レイチェル・ハード=ウッドを目当てに鑑賞。純真な感じがして非常に可愛らしかったです。しかし、ストーリーの方はエクソシストの出来損ない。なんかリアリティがあまりなく、話に入り込めませんでした。ラストのオチは???でして、ネットで調べて意味が解りました。ただ、私には「彼女が父親から処女を奪われていた」という描写にはまったく気付きませんでした。きっと私の集中力が欠けていたんでしょうね・・・。[DVD(字幕)] 5点(2009-12-08 15:59:02)
3. ミラーズ(2008)
《ネタバレ》 同じシーンの繰り返しで途中飽きかけました。ところどころ緊迫感はあります。序盤から家族は絶対に死なないと言う、雰囲気が出ていましたので面白みがかけました。エイミー・スマートが可哀想で仕方なかったです。それにしてもなんで警備の仕事辞めないのか理解できない。それに後半のモンスターアクションには完全に興醒め。今までのシリアスな展開が全て無駄になっていたような気がします。ラストのオチは賛否両論でしょうね。まぁ~透明人間と同じようなものなので考え方によれば楽しめそうな世界ですけどね(笑)
[映画館(字幕)] 7点(2009-01-02 17:01:45)《改行有》
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