みんなのシネマレビュー
タコ太(ぺいぺい)さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1396
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  アンチ・ライフ 《ネタバレ》 公開当時の「アルマゲドンから22年、ブルース・ウィリス再び宇宙へ」なんつうコピーが頭に残っていて、え?あのハリーが主役なの?などという疑問と混乱が脳内を巡ってしまいました。んな訳ないですよね?私が浅はかでした。 「地球」と「人類滅亡の危機」そしてブルースさん以外、「アルマゲドン」とは縁もユカリもない本作。何とも既視感に満ち溢れた作品でした。 未知のウィルスによる人類滅亡の危機、別天地となる惑星への選ばれし人々の移住計画、船内で乗員が冬眠中に起きる異常事態、謎の寄生生物による人体と精神の乗っ取り、寄生された人間は狂暴で死なない、そして英雄的殉職者によって主人公と恋人が脱出、辿り着いた安住の地には新たなる脅威と恐怖。などなど。 それぞれにコレはあの作品、アレはあの作品と、既視感の原因がアッサリ判明。つまり、オリジナリティが感じられないのです。 元ネタ的な類似作を知らなければ、否、知っていても、決して面白くない駄作とは断じられないと思います。結構楽しませていただきました。されど高評価していいものかどうか?やはりもう少しオリジナリティが欲しかった。金属さえも溶かしてしまう超強力洗剤とそれを原料とした密造酒だけでは何とも淋しい限りです。 如何にも続編ありみたいなエンディングですけれど、今のところ予定は聞きません。でも、あのエンディングで続編を作ったら、またしてもアノ作品みたくなりそうなのでシリーズ化は望みません。そんな感じの微妙な5点献上です。[インターネット(字幕)] 5点(2023-08-21 10:50:00)《改行有》

2.  ANON アノン 《ネタバレ》 作品のテーマとも展開とも全く関係ないのですが、いきなり主人公が煙草に火をつけるのを見て萎えてしまいました。高度な科学技術によって人間の記憶までが一括管理されている未来社会において、公共の場の喫煙て有り得ないのでは?てか、そもそも喫煙文化が存続してる訳ないのでは? 道路事情も変です。なぜバカでかいセダンばっかり走っているのか?どう見ても大排気量のガソリン車。そりゃおかしいですって。 殺人事件の被害者にカミングアウトしていないレズビアンのカップルが出て来ますが、どうやって関係を隠して来たのか?だいたいからして、後から出て来る男女のセックスシーンも同様ですが、全ての記憶を管理されているのに堂々と出来ます?公衆の面前で営んでいるようなものですって。あぁ恥ずかしい。 そもそもここで行われている記憶の操作とかは、ほぼ超能力の世界。これがあくまでも現実世界のことならば。「マトリックス」の世界みたいな状況だったら話は違いますが、生身の人間に出来る技じゃないでしょう。 どうもアイディア先行で製作決定したものの、ストーリー自体に厚みを持たせられずにツギハギ的になってしまったように思えてしまいます。 いきなりヒロインの全裸が出て、その流れで彼女と刑事さんが良い感じになっちゃってみたいな軽さもマイナス点かな? 期待して観始めただけに、余計に残念な仕上がりでした。[インターネット(字幕)] 4点(2022-12-02 21:45:40)《改行有》

3.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 娯楽作品としては十分楽しめるのだけれど、よくよく考えてみると実にいい加減なストーリー。これじゃB級扱いされても仕方ないです。 部分部分を観ている限り、スリリングでスタイリッシュなアクション作品なんですけどね。振り返って観た時の整合性に欠け過ぎ。撮りながらストーリーを考えたんじゃないだろかと疑いたくもなります。ラストも皆さんの御指摘どおり。ご都合主義にもほどがある。それじゃホントの意味でハッピーにはなれないって。それとも、そんなことなどものともしない、今が良けりゃいいの!って感じの強靭な意志の人を描いたのかしらん??[DVD(字幕)] 7点(2012-04-30 12:29:16)《改行有》

4.  RPG 《ネタバレ》 現実逃避の手段としてゲームにハマる者たち。父親の介護に追われ現実に疲弊する若者。後者の兄と恋人が前者に仲間入りしていくことから(兄は仲間と言うより中心人物のひとりですけれど)、両者の境界が崩壊していく物語。ここでは、現実世界の苦しみを肯定し、現実逃避側があたかも愚かであるかのように描かれているような気がしますが、結局は架空社会が現実社会に勝利してしまう?そのあたりのバランス感覚が、この作品の評価を左右するのではないかと思います。 結局、私はどちらにも感情移入出来ず、煮え切らない気持ちのままラストまで観てしまいましたが、もしかしたら結構深いテーマへの想いが込められている本作、前半部分の作り込みがもう少ししっかりしていれば、社会派ドラマとして高評価を得られるんじゃない?などと思えてしまいました。でも、何にしても前半、てか導入部がかったるいから、正直5点以上献上できず。[DVD(字幕)] 5点(2011-10-10 00:59:28)《改行有》

5.  アイズ(2008) 《ネタバレ》 ジェシカ目当てでレンタル。期待通りの存在感と愛くるしさ。見て良かったぁ~。…ん?肝心のストーリーは? 元ネタもイマイチと思っていたけれど、このリメイク版もイマイチ。観ていて決して退屈ではないものの、結構断片的なんですよ。おまけに主治医は情けないタイプだし。 結果、ジェシカの映画としてだけのイメージが残った作品でした。[DVD(字幕)] 6点(2010-03-02 01:52:27)《改行有》

6.  愛の伝道師 ラブ・グル いきなりおバカギャグが炸裂する本作、ひさびさのマイク・マイヤーズはいたって健在でした。 これは言うことないですよね。まさに、賛否両論真っ二つです。小ネタは数え切れないぐらい。たまには観たいです、こういうの。[DVD(字幕)] 7点(2009-06-25 02:14:15)《改行有》

7.  アメリカン・ソルジャーズ 戦争は嫌ですね。戦争はしたくない。でも、避けられない戦争はある? 矛盾、ジレンマ。いろいろ考えさせられます。正義というものは都合のいいもので、二つの勢力の戦いは、異質の正義の主張でもあり、始めないに越したことはないけれど、始めなければより悲惨な方に行ってしまうかもしれず、かと言って一度始めてしまうと独り歩きしてしまい、目的も実態も変質してしまう。 やっぱり戦争はしない方がいいですね。でも、絶対無くならないんでしょう。それを必要悪とは言いたくありませんけれど。 優れた反戦映画だと思います。出来れば、テロリスト側の視点も描き込んで欲しかった。(途中語られる捕虜の言葉は、一般市民としての言葉ですよね?)[DVD(字幕)] 8点(2007-10-07 13:53:17)《改行有》

8.  アセンション 終焉の黙示録 低予算の実験的映像とでも言いましょうか、独特の雰囲気は見る者を選ぶかもしれませんね。宗教的とも言えるし、哲学的とも言えるそのテーマは、重厚で荘厳。ただ、果たしてそれがきちんと伝えられているのかどうか?全体のテンポがあまりに緩く(勿論確信犯的なのでしょうが)、ラストシーンは必要以上に謎めいたものに仕上げられてます。個人的には決して嫌いでない作風ですが、途中でリタイアしてしまう人が多いかも知れませんね。必ずしも同一テーマではありませんが、「2001年」や「惑星ソラリス」を思い浮かべてしまいました。[DVD(字幕)] 5点(2005-12-27 01:14:38)

9.  アメリカン・サイコ 《ネタバレ》 観たいと思いつつ今まで観る機会がなかった作品でした。でも、別作品をレンタルしたら何とこの作品が間違ってケースに入ってたっ!ま、そんなことはどうでもいいんですけど…(汗) 原作を読んでいないので的を得ていないかもしれませんが、やっぱり作品の殆どの部分は主人公の妄想でしょうね。中盤に差し掛かるまでにそんな感じがしてましたけれど(ってか、一人目の殺人のところから非現実的すぎたし)、あくまでも彼の頭の中の葛藤を描いているのではないのかと。そう考えれば、アイディア的にはそれほど斬新な作品とも思えないのですけれど、映像の美しさ、お洒落な雰囲気、随所にちりばめられたユーモア(皮肉?)等々、いろんな意味で面白いです。約90分という比較的短い時間の中で、上手く纏められてますね。 ところで、デフォーさん、メイキングビデオで「語ってる」割には出演シーンが少なくて、何だかもったいないような?7点(2004-09-01 00:54:52)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS