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プロフィール |
コメント数 |
2526 |
性別 |
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ホームページ |
http://coco.to/author/aniyan_otakoji |
自己紹介 |
レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。 映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。 これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。. |
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1. クラッシュ(1996)
肉体と異物の融合、その異物が与える苦痛と、その更に先にある快楽。まー見事にクローネンバーグらしい題材でございます。この映画の場合、オカルトやホラーに頼らず、自動車事故、という現実的題材を持ってきた事で、従来よりも理解しやすく・・・なってはいないようですねぇ・・・。そりゃ、事故でケガするのがイイ!なんて理解できるワケもないですか。私だって、共感はできないですけどね。ある種、『マトリックス』で描かれたフェティズムに似ていなくもないんですけど(あの映画に無意識にソレを感じてた人はいるんじゃないかなぁ)。えーと、包帯綾波に萌える人向け?(ああ、また判りづらい例えを・・・)[映画館(字幕)] 7点(2003-12-02 16:09:40)
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