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プロフィール |
コメント数 |
201 |
性別 |
男性 |
年齢 |
41歳 |
自己紹介 |
どんなジャンルでも先入観なしに、出来るだけ楽しくみるよう自分に言ってから、映画観賞していきたいと思います。 |
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1. サマー・オブ・84
幸せそうな環境で、微笑ましく子どもたちが探偵ゴッコを演じていたら
狂気にぶちあたったでござる。
という感じで、子どもの個性はあり、
終盤までは犯人が犯人らしくなく描かれるあたり
なんとなしに楽しめる。
ただ、エンドにあるような平和なところにこそ狂気があるという教訓めいたものは
浮かびませんでした。
まぁ、この環境でこの警官がおって、
不安なことはない生活送るわな。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-11 21:31:48)《改行有》
2. ザ・ブルード/怒りのメタファー
《ネタバレ》 誰一人まともな人がいないような感覚で映画を見進めると、
その思いが間違いだったのか?と自問する時間が訪れる。
精神科医というのがまず特異であるし、
娘と二人暮らしで心に疲れを持ち病む父親もまた辛そうで凡庸でない。
なんとなく奥さんは精神科医にマインドコントロールされているのでは、、、
が見事にひっくり返される様は見事な展開。
後味は決してよくないが、見なければよかったとも思わない、そんな映画。[インターネット(字幕)] 7点(2019-01-01 23:07:04)《改行有》
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