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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  白い沈黙(2014) 《ネタバレ》 ライアン・レイノルズは今やヒーローもののイメージが強いですが、 演技派役者なのよねということもちゃんとわかる一本。 まぁ全体的に地味ですけど、娘がいる父親が観るとより感情移入できるのかな。 しかし小児性愛者はおろかネットワークを介して〜という性質の異常性はなんとも理解し難い。 あれぐらいの犯罪者は実際にいるのだろうか?[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-12-02 22:14:40)《改行有》

2.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 冒頭のカーアクションからお〜すごいなぁと。 その後、銃撃シーンが度々ありますがどれも映像的に凝ってるし迅速に一人また一人と倒していく様が実にかっこいい。 特に終盤の美術館のシーンは見ごたえありましたねぇ。 そんなわけでスケールアップはしてます。 ただ、前作は愛犬が殺され車を盗まれたことによる強い怒りというのが動力源でした。 それが作品の持ち味になってましたが本作はそういう意味でいうと動機がちょっと物足りないかなと。 目の前で殺し合いがなされているのに周りの人は全然気に留めてなかったり、 かと思いきや街の人たちはどいつもこいつも殺し屋だったり組織の人間だったり、 なんだか不思議の国のアリス的ファンタジーの世界に入り込んだかのような感じ。 良くも悪くも独特な世界観のアクション映画でした。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-01-13 20:37:56)《改行有》

3.  白い家の少女 《ネタバレ》 これは面白かったです。まずなんといっても、ジョディ・フォスターの魅力に尽きる。少女らしいチャーミングさと、なんともいえない冷めた目つきからくるミステリアスな雰囲気。芯の強さ、孤独と悲しさ、それらを表現する上で、彼女以外にこの役を務められる子役は考えつかないですね。もう本当に見事。そして、サスペンスの中のこのラブストーリー。これがまた魅力的。リンとマリオの、子供っぽいいたずらのシーンから見舞いにいった時に泣きながら心境を吐露するシーンまで、その全てが微笑ましく、そしてぐっときちゃいます。やってることは人殺しとその幇助なんだけど、観客はこの二人を応援せずにはいられない。犯罪を応援するのは現実にはいけないことだけど、そこを乗り越えてしまえるのが映画の凄さ面白さですよね。そして、ストーリー運びが実に巧い。全てのシーンが印象深くて記憶に残るんですよね。おばちゃんが地下室の扉に頭ぶつけて死ぬシーン、飼ってたハムスターが息子に殺されるシーン。ほとんどずっと家の中だけで起きているから印象深いというのもあるのかもしれませんが、なにより「意外性」の積み重ねがあると思うんですよね。父親はいないと観客は理解した上で、2階から父親が降りてくる(実際はマリオ)シーン、それから、無事にやり過ごした後でおもむろにリンが全裸になりマリオとことの続きをするシーン、このへんの唐突さ、意外性は素晴らしいですね。そして地下室の扉がバタンバタンと開くホラー的な展開に、そこから登場したのが変装した息子という。どのシーンもまるで往年のヒッチコック映画みたいなサスペンス要素を思わせるんだけど、そういう要素にさらに少年少女の純粋な恋愛という魅力ある要素が加わり、そしてジョディ・フォスターの役者としての溢れる魅力で全てがまとめられているという、とにかく面白い、見事な一本だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2014-03-03 00:16:57)(良:1票)

4.  人生、ブラボー! 《ネタバレ》 かつて精子提供を行っていたせいで533人もの子供が生まれていたことが判明という、この設定が今までにない斬新なものですね。ありそうでなかったな~そうきたか、という感じです。つい先日、自分の子だと思って育てていたのが実は他人の子だったという話の日本映画が外国で賞をとってましたけど、それとは逆のスタイルで「人間の成長」を描いてる。いやほんと、まさに成長なんですよね。それまでだらしない生活をしていた主人公は、いってみれば自分本位で生きている人だった。それが、他人に奉仕することでがらっと変わっていくわけですね。きっかけは「血縁」だけど、それがやがては「博愛」の感覚へと広がっていく点が本作の良いところ。人の真の幸せとは、自分一人で求めていくのではなく、周りの人との関係の中にあるのでしょう。[DVD(字幕)] 7点(2013-09-03 22:19:30)

5.  11:46 《ネタバレ》 カナダ製のクリーチャーホラー。ハリウッド製ホラーに比べると全体的にもっさりしてて、スピード感緩急感に乏しいかなとは思うのですが、かなり気色悪いメイクや老若男女区別なく次々に人が死んでいく展開など、他にはない独特な怖さがありました。とにかくもう、刺す!刺す!刺す!そして流血。刺すという行為と血みどろに、やたらと制作者の強い意志が感じられる。最後の最後に奇怪な宇宙人みたいのがワラワラと出てきて終わるわけだが、これは幻覚ということなのか。一見単純なお馬鹿宗教ホラーだと思っていたのだが、実は色々と伏線を張ったストーリーになってるんですね。他の方のレビューを見て納得。[DVD(字幕)] 5点(2012-06-26 00:22:16)

6.  ジャンパー 《ネタバレ》 なんたることか!なんたることか! 拙者はこの前、実に無節操な活動写真を見たでござる!「ジャンパー」という題名であったのだが、これがなんともはらわた煮えくり返る若僧が画面を飛び回るのでござる!我々庶民は原油高でどこに行くにもひぃひぃ言うとるこのご時世に、この若僧は念ずるだけで空間を移動するという黒魔術を使うのである!なんたることか!庶民の苦労も知らずに、こんなことが許されるものか!しかもこの若僧、人様の金を横取り、豪勢に使い回し、あげくの果てに女までゲットする始末である!なんたることか!この無礼者め!世間の苦労、世の大変さをこの若僧は身を持って知るべきである!浅黒い顔をした白髪の老人が言っておったではないか。「このような力は神だけに許される」と。その通りでござる![DVD(字幕)] 5点(2008-08-10 00:28:19)(笑:2票)

7.  シルク(2007) 《ネタバレ》 この作品、一言でいえば説明不足、描写足らずに尽きる。謎の少女が、原十兵衛の妻だというのがまずわかりにくい。そこがわからないと、少女の代わりに違う女と交わらせる設定の意味も、少年が処刑される意味もわからないと思う。全体としてもう2.30分尺を長くして、日本での人々とのふれあいのシーン、あるいは嫁とのシーンを丹念に描くべきではなかったか。それとラストのどんでん返し。要するに、日本に思う人がいるんだと感づいた妻がああいう手紙を書いて思いを立ち切らせたかった、という、ただそれでけの話で、なんとも奥の無いどんでん返しである。この様に浅いと感じてしまう所以もやはり、全体的な描写不足とストーリーの淡白さから来ていると思う。よかった点はと言えば、教授のピアノ中心で綴られる楽曲が作品に不思議な幻想性を持たせているのと、それに交わって芦名星の登場の仕方、撮り方による妖気さの演出ぐらいであろうか。[映画館(字幕)] 5点(2008-01-28 14:39:12)(良:1票)

8.  人類創世 ずいぶんぼかしが多かったなぁ。さすが野生児たちだ。言語がいつ頃できたのかは微妙なところですね。4点(2003-09-26 21:55:13)

9.  処刑脱獄 ルトガー・ハウアー、どうしようもない奴だなぁ、、野生の男ってことでしょうか、、、。5点(2003-07-15 18:05:06)

10.  シン・レッド・ライン 確かに退屈といえば退屈だけど、、、、。神へのアプローチかなんかですかね、、、、全ては一人の男なのか、、、、君と僕は同じなのか、、、、、。貴様は、、、、貴様は死ぬんだよ、、、、貴様も死ぬんだよ、、、、。6点(2002-08-05 11:22:07)

11.  JM おもしろくない。映像は新鮮かもしれないけど、どうもいまいち。5点(2001-10-09 21:23:08)

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