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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》  前作が思ってたのと違ってたので、今回は期待値低めで臨んだ分、それなりに楽しめました(点数一緒ですが)。  前作の「裏社会へようこそ」な部分は小さくなって、ジョン・ウィックのバタバタとした、ちょっと泥臭いアクションが中心になっていて、キャラものとしてのスタイルが確立しました、という感じ。伝説の殺し屋は、結構撃たれるし撥ねられるし血まみれになっちゃうしで、でも死なないので伝説、みたいな。個人的にはもっとスマートで圧倒的な強さのキャラが好きなんですが、こういうのもアリでしょう。  アクション自体は増量してるけれど同じような画が続いてワンパターンだったかな。  今回の女殺し屋も魅力的で、だけどラブストーリーとか無し、そしてそんな彼女に対してジョンは一切容赦無しっていうのが潔く。  ローレンス・フィッシュバーンの登場によって、ネオとモーフィアスの再会を見せてくれたのはファンサービスって感じ。  今回はカンフー映画リスペクトが顕著で、クライマックスの『燃えよドラゴン』っぷりはかなり楽しませて頂きました。でもアレCG屋殺しですね。一体どれだけ写り込んだカメラをCGで消す作業が必要だったのでしょう?  ただ、今回の作品が『帝国の逆襲』ポジションつーか『リローデッド』ポジションだったのは、ちと肩透かし食らいましたねぇ。なんか終わっちゃいそうだけど、まさかそれで終わり?って思ったらやっぱり終わっちゃった。  次があるのならば(無いと消化不良)、どうかワンコは生かしておいて欲しいものです。ジョンはともかく。[映画館(字幕)] 6点(2017-07-11 21:27:32)《改行有》

2.  JUNO/ジュノ 《ネタバレ》 アメリカってのは、その信仰ゆえに意外に保守的であったりして、なので実態はともかくとして、映画で高校生の妊娠を描くのは実は勇気が必要なのかもしれません。あえて映画では宗教上の思想に言及していませんけれど、ジュノが堕胎という選択をしていたとしたら、そりゃもう黙ってはいない人々続出な世界でしょうから、そういう意味ではただ少女の妊娠を題材にしただけでもセンセーショナルな内容かも。が、いかんせん甘いというか、それでいいんかい?という違和感が終始つきまとう映画でして。性善説に基づくこの映画では結果的に命が軽いんです。妊娠から出産までが越えるべき障害のようで、ドラマ的に収まるべきところに収めただけで、そこに本来生じた筈の沢山の問題が、さらりさらりと流れてしまって、ジュノや周囲の子供、そしてそれを取り巻く大人や、大人になれない大人について語る事はできても、肝心の命については語れなかった、と。多方面に配慮すると、この程度で限界ですかい? 単なるコメディだからと逃げますかい? あと、男という存在についてやたら言い訳がましさを感じてしまったんですけど。これで良し、でいいのか? というか、ジュノはあれで成長したと言えるのかなぁ? 一人勝手気ままな思考・行動を暴走させた挙句に自己完結して、周りは何故か全員そのジュノをあったか~く許容しただけに見えるんですけど。アルジェントネタとか、微妙に笑えましたけどね。[映画館(字幕)] 5点(2008-06-17 21:15:48)(良:1票)

3.  ジャンパー 《ネタバレ》 お気楽な娯楽映画、ってところで。登場人物が揃いも揃ってあまりお利口ではないのが、見ててちょっとイライラします。特殊能力を持った者と、その力に対抗しようとする者との戦いが、ストイックなものではなくってドタバタです、みたいなのは、見ててなんだかなぁ、って。クライマックス手前の仲間割れなんてコメディになっちゃいますしね。お前ら『ゼイリブ』ごっこしてんのかよ!みたいな。意味ありげで広く深い背景があるように見えて、その実あれだけの人間のみで映画が済んじゃう薄さにも唖然。組織的な背景がまるで見えませんが、一応政府が絡んでるんだったら、ラスト、あんな終わり方でいいワケない気がするんですけど。あと、やたらに短い上映時間だけど、ローマ旅行のあたりなんかはダレ場なのよねー。アクションシーンはカメラぶんぶん振りまくって何やってんだか判りゃしないし、ヘイデンもB級スターの仲間入りざんすか?みたいな程度の映画ではありました。[映画館(字幕)] 5点(2008-03-01 22:35:45)

4.  シン・レッド・ライン 実際の戦場に行った事もない人間が、この映画ってヘン、って語れるのかどうかは、ちょと疑問ですが(いや、そうなると語れる人間って、そうはいなくなりますが)、生きるか死ぬかの状況で、こんなに達観してられるのかなぁ、という感じがしてしまいました。極限状況下での生への貪欲さを見せてくれるのならば納得もできるのですが、自然に目を奪われ、神の創造物を意識する、あり得るのかなぁ? そんな心ぶら下げて戦場出たら、一発でサヨナラしちゃうんじゃないのかなぁ? ずっとそんな気持ちで見ていた映画でした。戦場から一歩退いた状態の人ならば、まだ判らない事もないんですけど。6点(2003-12-07 16:12:44)

5.  白い家の少女 「青酸カリはアーモンドの香り」、この映画で知りました。でも、アーモンドチョコに入ってる、あの炒ったアーモンド臭ではなく、実の匂いらしいとか、推理もので青酸=アーモンド臭い、とゆーのはあまりに安易な描写であるとかいうのを知ったのは、最近の事。それはともかく、まだ子供の頃のジョディは、不思議な雰囲気を持っていて、この映画の寒々とした風景に見事にマッチしていました。物語はあんまり面白いと思わなかったのですが。6点(2003-12-07 14:52:40)

6.  人類創世 《ネタバレ》 遠い遠い過去。まだ言葉もマトモに話せない頃のご先祖様たちの物語。大事な火が消えちゃったよ~、火を探しに行かなくちゃ、と旅に出たら、既に火を作れる種族がいました、と。火を作れるようになる進化の過程を描くのかと思えば、単なるタナボタ。肝心なところがガッカリオチじゃ、一体ナンのために作られたのやら理解不能です。70ミリの大画面に展開する、マジメなフリしたアホ映画、という風情でございました・・・。[映画館(字幕)] 4点(2003-11-22 15:29:40)

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