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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら 《ネタバレ》 ビスタサイズのスクリーンに上下黒のシネスコサイズ、映像と黒の間にかかる字幕、たまに音声が飛ぶという、いかにもブルーレイ素材の映写っていう状態で見ました(そういうのはキチンと告知して欲しいわ)。冴えないオッサン二人が大学生グループに一方的に殺人鬼に間違われ、学生達が次々に一方的に自爆してゆくというスプラッタコメディ。前半はそのバカっぷりに大笑いさせて頂きましたが、中盤になって物語が収束に向けて動きだすとフツーの映画になってしまって。学生達の側にイニシアティブが移り、救出の物語になってからは特に面白い展開というのも無く、また、シリアルキラーの血統なんて流れは古いアタマの作りって思えてしまって。終わってみれば期待したよりも悪い意味でマトモな映画だったねぇ、って感じ。オッサン二人はあくまで巻き込まれる存在で突き抜けたバカに走る事がないので、その分もっと学生や警官の側にバカがいっぱい居たら良かったんじゃないかなぁ。血まみれ映画なのにハッピーなエンディングっていうのも、もっともっと突き抜けてハッピーにした方がギャップが激しくていいのにね。主役二人の小汚いジミなカンジはなかなかでした。[映画館(字幕)] 6点(2012-06-04 06:39:26)

2.  第9地区 《ネタバレ》 アパルトヘイトのみでなく、第二次大戦下のゲットーやベトナム戦争を思わせるような映像で、マジメに差別問題に向き合っているようにも見えますが、これ、基本的には現代を舞台にしたSF設定でマカロニウエスタンをやりたいってボンクラ映画ですよねぇ。実はそんなに裏とか奥行きとかがある映画ではなくって。今の時代にこういうのをやろうとしたら、徹底的に多面的で今日的な描写で埋めてゆく事で大嘘にリアリティが生まれるって感じで計算されていて、全く飽きさせません(後半、アクション映画に突っ走り過ぎた感はありますが)。超辛口『アバター』って感じですけど、アレと同じような気持ちで見に行くとそのグロい描写続出に痛いメに遭います。初日の六本木、途中退場者が二桁に上りました。私もこの映画のグロ趣味は好きではありません。あれ、リアリズムとかではなくて単に好きでやってると思いますし、そういう趣味は私にはないですし。あれこれ理屈をこねくりまわして難しく考えるよりも、ワリと単純に楽しんでこその映画って気がします。つーか、宇宙人出てきてロボット出てきて人体バラバラ!みたいな映画でマジメに差別問題を考えるのってよーく考えたらヘンだと思いません? 『モンティパイソン』や『サウスパーク』程度のモンと捉えるのが吉。[映画館(字幕)] 7点(2010-04-17 19:47:06)

3.  誕生日はもう来ない 《ネタバレ》 ホラー映画って、気持ち悪い思いをしても見終わった後には救いやある種の爽快感があったりするモンなのですが、これはそういうモノが皆無な、イヤ~な気分でどろ~ん、とさせてくれる映画でした。なんつっても脳の手術シーンが「ぎゃわわ~!」って感じで、クライマックスの死体による晩餐が「うう~っ」って感じなんですけれど、混乱に混乱を重ねるよーな物語の末に待っているのは救いのないラスト。映画に必要なショットが不足しているために余計に不安感を与える、というオマケまで手伝って(舞台がいちいち部分部分で描かれるばかりでちっとも空間認識ができないんです)見終わった後の印象最悪、もう二度と見たくない映画としてはダントツの一位です。デキそのものはこれよりヒドい映画は幾らでもあるんですけどね。この映画、入りがあんまり良くなかったらしくて、ロードショーなのに「1941」と二本立てになってたんですが、あまりにイヤ~な気分だったんで、「1941」を二回見ちゃいましたよ。しかし、何故にドロドロホラーに、おバカコメディが併映?[映画館(字幕)] 3点(2004-02-04 11:44:54)

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