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プロフィール |
コメント数 |
1200 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
ないっす!!! |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。 別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。 もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…) 好きな言葉は「恋」 です。 |
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1. MAMA(2013)
《ネタバレ》 ここ数日、amazonプライムでタイトルだけ確認し自分が観た事がない映画だと思って再生してみると「観た事ある奴だ!」となる案件が3作ほど起きています。
この映画もその一本。
ある意味童話の「おかしの家」あたりのバリエーションとでもいいますか、森で行方不明になり異形の「ママ」に育てられた二人の少女と、その少女たちのママになるべく戦う二人の「ママ」のお話で、なかなか哀愁漂う美しいスリラー映画。
なんとも童話めいたお話で、ホラーやスリラーというより現代のグリム童話とかそんな雰囲気です。
てか昔この映画を観た頃はまだ「ジェシカチャスティン」を認識してない頃でまったく知らなかったんですが、今あらためて観ると「これに出てたのジェスカチャスティンだったんだ…」と感心する事しきり。あんまり彼女のキャラじゃない役なんでなおさらです。
てかゼロダークサーティやツリーオブライフより後の映画なんですよね、これ…じゃぁそもそも認識しとけよ!って話なわけですが…[インターネット(字幕)] 6点(2020-06-10 16:37:44)《改行有》
2. マリオネット・ゲーム
《ネタバレ》 ジェラルドバトラーがエリートサラリーマン(しかもこずるい嫌な感じの)役の時点で話に入り込めません。
いつ服を脱いであばれだすんだろう…そういう思いのまま映画を観るのですが、しかし全然暴れないジェラルドバトラー…てかむしろテンぱってキレ気味で小心者すぎます(まぁそういう役どころなわけですが)
テッドのマークウォールバーグみたいな狙ったキャスティングでもないみたいで、ミスキャスト感がはんぱない!
これが300公開前の映画ならまだしも300より後の映画ですからね…
そして迎える予想外のオチ…は、悔しいことに確かに予想外でした。
あ、そっちなの?って感じ。
いやちょっとそんな気もしてたんですよ、でもまさかそれはねーだろ、と思ったら、やっぱそっちっていう。
まぁ旦那さんは最初から相当いやな感じだったので、しょうがないかとは思いますが。
旦那の発言に対し奥さんが「娘が危ないから!」と拒否ってたのはやっぱ伏線だったのか!と。
根本的な問題として、普通その問題からこういう行動にはならないでしょ、という思いが。
お灸をすえるというか復讐にしてもいくらなんでも大袈裟すぎる。
これ、映画界では企業ミステリとか国際犯罪の規模で使われるネタですからね。
普通に考えて不倫の罰からこういう事はしないわけで、そりゃ予想外ですよ。
予想外ならなんでもいいのか?
あとオチを知ってみると、奥さん(と浮気相手の旦那)はほんとに名演すぎます。君たち役者になれるよ笑[3D(吹替)] 5点(2020-05-12 14:12:56)《改行有》
3. マニトウ
あの、誰もコメントつけてないみたいですけど、コメントつけていいですか?インディアンの古代の悪霊だか精霊だか大呪術師だかが女性の背中(だっけ?)に取り付いて現代に復活し...という古典的ホラー映画..のはずなのですが、最後はなぜか宇宙空間で「目からビーム!」「口からバズーカ!」対決(いや口からバズーカはないが)になってしまうというカルトなバカ映画。今思い出しても最後がなんで宇宙空間なんだかがわからないんだけど....
俺もPSXの精霊やプラズマディスレイを呼び出して戦いたい!その前にプラズマディプスレイとPSXを誰か俺に買ってくれ!精霊呼び出して見せるから!(ご購入していただいた場合、必ず呼び出すというお約束はできませんが呼び出す努力はいたします。)
5点(2003-12-25 13:45:49)《改行有》
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