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プロフィール
コメント数 2260
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/BM5HL61cMElwKbP
年齢 52歳
自己紹介 あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2024.1.1


※映画とは関係ない個人メモ
2024年12月31日までにBMI22を目指すぞ!!

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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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61.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 《ネタバレ》 前二作とも鑑賞済みですが、あまり内容は覚えていません。ですから、シリーズ一見さんの感想と思ってください。クライマックスの合戦や皇帝のキングギドラ化等、見栄えのするシーンは結構あります。兵馬俑を蘇らせたアイデアも面白い。真っ当な娯楽大作だと思います。でも、お金をかけた割には安っぽい気がする。例えば序盤のホース&カーチェイス。それにヒマラヤ決戦。CGと生身の人間との間に、温度差を感じるのです。CGの質が悪いとは思いませんが、作り物感がある。醒めた目で眺めてしまいました。これは映像技術の問題ではなく脚本の問題。世界にのめり込んでいれば、張子の虎でも怖いですから。筋は何とか追えるけど、重要なピースが幾つか抜け落ちているようで頼りない。脚本に難ありです。ちなみに吹替え版を鑑賞したのですが、さっぱり。ジャッキー・チェンの石丸博也やブルース・ウィリスの野沢那智、シュワちゃんの玄田哲章など、名吹替も多いなか、本作のような吹替に当たると本当にガッカリします。誘客を優先するがゆえに作品の質が低下したのでは意味がない。長い目でみて結果的に誰も得をしません。[CS・衛星(吹替)] 5点(2009-07-05 19:50:34)

62.  ジャンパー 《ネタバレ》 離島住まいのため、映画館で映画鑑賞できるチャンスは年に何度もありません。後ろめたさを感じつつも、旅先のホテルに妻と幼子を置き去りにして、深夜のシネコンへ足を運びました。レイトショー狙いです。作品選びの最重要ポイントは、ズバリ「眠くならないこと」。昼間の行楽に加えて前日の睡眠時間は2時間ほど。つまらなければ爆睡する可能性大です。三木聡監督の『転々』にも惹かれたのですが、作風に一抹の不安を覚えて回避。なるべく派手で、娯楽性の高い作品を、ということで本作を選びました。売りの“ジャンプ”は確かに爽快でした。世界各国の観光気分も楽しめましたし、加速度的に瞬間移動のスケールがでかくなっていくのも見応えがありました。でも脚本は芳しくない。「だから何?」「それでどうした?」というような展開が延々と続きます。ジャンプの法則性も見えてこないし、サスペンス要素も弱い。ビクッとしてはガムを噛み、眼を擦って腿をつねる繰り返し。なんとか最後まで辿り着けましたが、危く記憶をジャンプさせるところでした。[映画館(字幕)] 5点(2008-03-18 21:13:08)

63.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 良くも悪くも大味な作品でした。これをすんなり受け入れるには、原作既読であるか、あるいはアメコミというジャンルに対する正しい理解が必要だと思いました。自分は両方持ち合わせていないため、正直戸惑いました。メッセージとか物語の論理性などを求めてはいけない。ツッコミは入れるだけ野暮。とにかく楽しもうとする姿勢が大事だと思いました。ポップコーンとコーラを相棒に、隣りの客とハイタッチを交わしながら「イエ~イ」とやるくらいのノリが必要かと(気分的にはネ)。なお本作はあくまでプロローグですので、あるなら続編の方が面白くなりそうだと思いました。ちなみに個人的には、ジェシカ・アルバのナイスバディをもっと見たかった(おっさん目線でスミマセン)。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-12 19:20:10)

64.  エイリアンVS. プレデター 人気TV番組『どっちの料理ショー』の、カレーライスVSラーメンの回を思い出しました。(番組内容は、出演者の多数決で多数派になったメニューのみが食べられるというもの。少数派に投票した出演者は食べられないルール。もう終了しているので念のため。)大物メニュー対決とあってスペシャル仕様。ラーメン側は確かギョーザをおまけに付けるという荒技に出ました。沸き立つスタジオ。負けじとカレー側がおまけに付けたのは、トンカツ。つまりカツカレーにした訳です。「美味そう~」「ヤバイ、マジヤバイ」「そんなの付けたら反則だよ」的リアクションで絶賛の嵐になるかと思いきや、このときの出演者のリアクションの薄いこと、薄いこと。明らかにテンションが落ちているのです。結果はカレーの惨敗。あるゲストははっきりと「カツは余計だった」というコメントを出していました。(結構ガチな番組だったんですね。)長々と映画と関係ないことを書きましましたが、何が言いたいかというと、プレデターがカレーでエイリアンがトンカツだということです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-10-19 19:30:32)

65.  ボウリング・フォー・コロンバイン ドキュメンタリー映画を使って社会問題を提起することは有益です。本作はテーマも狙いも素晴らしいと思います。でも苦々しいものも感じます。嫌悪感といってもいいです。それは“マスコミは強者である”という自覚が強烈に見てとれるから。“ペンは剣よりも強し”です。でもかつて使われたその言葉とは志が違います。品がありません。ジャーナリズムという強力な武器と、正義の名のもと他者を顧みず突き進む姿勢は、監督が批判したい銃社会、アメリカ社会と何ら変わりが無いように感じます。言葉は悪いですが、“目クソが鼻クソを笑う”ようなもの。(もっともクソを見ればその人の生活から健康状態まで分かるといいます。確かに今のアメリカ社会は血便状態かもしれませんが…。)また、マスコミ全般にも言えることですが、“結論ありき”で論拠を組み立てられるのも怖い。インタビューにしても、思惑に沿った部分だけ使用しそれ以外はバッサリ。一面の事実が全てだと思わせるような手法には危うさを感じます。常に反対側や別の角度から物事を見る気持ちを忘れたくないと思いました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-09-11 18:21:44)(良:1票)

66.  (r)adius ラディウス 吉祥寺駅徒歩3分、2LDK、バストイレ別、新築、エアコン付き。家賃5千円!流石にワケありだろうと、いや、一体何人死んでいるのか確かめてやろうと不動産屋を訪ねたら、まあ、それはいいじゃないですか。それよりコチラの物件がオススメなんですよと、国分寺駅徒歩14分、1DK、ユニットバス、築15年、ロフト付き、家賃8万4千円共益費5千円の物件を契約させられたでござる。みたいな映画。[DVD(吹替)] 4点(2018-07-20 20:40:28)(笑:1票) (良:1票)

67.  エイドリアン・ブロディ エスケイプ 邦題は『エイドリアン・ブロディ エスケイプ』。確かにエイドリアン・ブロディが出ずっぱりです。でもタイトルに俳優名が入る時には、ある意図があると思って間違いありません。それは役者のネームバリューがプロモーションに必要だということ。物語の真相は観客の想像と寸分違わぬものでしたし、脱出サバイバルとしても面白みはありません。つまり作品自体にセールスポイントが見当たらないのです。特別出来が悪いとは思いませんが、日本劇場未公開だった事も頷けます。[DVD(字幕)] 4点(2012-02-27 18:56:50)

68.  NOTHING ナッシング 着想は素晴らしいです。哲学的な要素を孕むテーマも悪くないです。ただ、残念なことに面白くないのです。何故でしょう。代わり映えしない単調な画もさることながら、一番の理由はメッセージをダイレクトに表現してしまったことにあると考えます。何もない人生はツマラナイということを、ツマラナく伝えたのでは価値がありません。ツマラナイことを如何に面白く表現するか。そこが監督の腕の見せどころだと思います。主役2人に頼っていたら埒が明かないのはハッキリしています。カンフル剤を打つなり、第3者を投入するなり、エンターテイメントとして成立させるための方策が欲しいと思いました。[DVD(字幕)] 4点(2008-02-21 18:44:14)

69.  スパイダー 《ネタバレ》 この手のサスペンスの場合、自分が重要視するのは敵のキャラクター。悪ければ悪いほど、狡猾であればあるほどいい。雰囲気も大事です。本作の犯人の場合、善人の皮を被っていた前半は問題ありません。ところがその正体を観客に明かしてからがいただけない。人質の娘に切れて暴言を吐いたり、銃を乱射したりするのは品がない。それはチンピラのすること。彼女はラスボスの器ではありませんでした。全体的な流れもご都合主義が幅を利かせており、好みではありません。主人公のスキルがあまり活かされてないのももったいない。[地上波(吹替)] 4点(2007-05-12 02:14:31)(良:1票)

70.  天国の青い蝶 《ネタバレ》 “最後は涙、涙”のような展開かと思っていたのですが、意外なほどさらっと終わったなという印象です。個人的には、お涙頂戴に走られるよりスッキリしていた方が好みですが、面白みには欠けました。もう少しエンターテイメント的な展開があっても良かったと思います。親子にイマイチ感情移入出来なかった点はマイナス要素でした。(親の気持ちは理解できるが、アプローチの仕方や態度が鼻についた。)熱帯雨林の空気感、昆虫の接写映像は綺麗で良かったです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-27 18:16:15)

71.  CUBE ZERO<OV> 《ネタバレ》 『CUBE』の特色は、世界の説明を全て省略したこと。その結果、極限の人間描写と脱出の謎解きのみの“オイシイところ取り”が出来ました。おまけに説明の無い部分を観客に想像させることで、実態以上の“得体の知れない雰囲気”を生みだすことに成功しました。本作は『1』で省略した部分を補完した作品。『ZERO』と『1』を足して、『CUBE』の世界が判明するという仕組みのようです。でも先に述べたように、『1』が“オイシイところ取り”ならば、『ZERO』は出涸らしのようなもの。旨味は『1』で出し切ってしまっているように感じました。ちなみに『2』はスルーして本作を鑑賞したので、『2』を観るとまた違う感想を抱くかもしれません。[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-04-21 18:54:33)

72.  ハウス・オブ・ザ・デッド 本作のツッコミどころについては皆さんご指摘のとおり。笑って許せるものなら、良かったのですが…。「ゾンビ」という素材は一見料理し易そうで、実はとても難しい素材なのだと改めて認識しました。[CS・衛星(字幕)] 2点(2006-09-22 18:13:25)

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