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プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ゴーストバスターズ/アフターライフ 《ネタバレ》 前作から三十数年余り。 すでにバスターズの中では亡くなられている方もいて、 一体どんな風に続編を作り出すのかなと思っていましたが、 自分の想像の上を超えてきましたね。考えつく限りの最良の形なんじゃないかな。 これまで登場したゴーストたちをいつくか登場させ、 悪霊に取り憑かれた二人によるB級間満載の展開から、後半のサプライズ。 霊となったハロルドが、一緒に武器を支えてくれ、 そして親子の和解に至るシーンでは不覚にも泣いてしまいました。 ゴーストバスターズってセンスのあるコメディ映画だと思っていたけど、 こんなにも心温まるシリーズだったのですね。[試写会(吹替)] 8点(2022-03-29 15:12:24)《改行有》

2.  残酷で異常 《ネタバレ》 入り口は重く、出口は切なくも甘い作品でした。 内容的に何度も見たくなる代物ではありませんでしたが、 他にあまり類を見ない、オリジナリティ溢れる作品。 やり直しが効く地獄という設定そのものに疑問を抱きつつも、 悔い改めることが人の最大の成長であり、愛することが人生の目的と捉えるなら、 地獄はそうしていくための舞台装置なのかなと。[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-17 16:41:29)《改行有》

3.  レベル16 服従の少女たち 《ネタバレ》 ストーリーの割には、なんとも緩い作品だったなぁと思います。 ハリウッド映画ばかり見ているからか、ひたすら会話をしているだけで退屈さを感じるし、 もっとハラハラさせる展開を入れてきてくれよ並々と思ってしまいます。 この手のお話であれば、最初はこの施設がもっと幸せで平和的な雰囲気に描くべきで そこからの暗転が面白いと思うんですけど、最初から不穏な感じで一本調子なんですよね。 女の子たちの演技は悪くなかったと思うんですけど、もっと良くできるんじゃないかなって思いました。[インターネット(字幕)] 5点(2021-06-01 15:28:47)《改行有》

4.  ゴーストランドの惨劇 《ネタバレ》 マーターズの監督とのことでだいぶ構えて観ていたんですが、結論としてはまぁそれほどでもなかったかなと。 理不尽極まりないし胸糞悪いっちゃそうなんですが、どちらかといえば悪趣味路線の方に走ってて、 姉妹をお人形のようにして扱ってる展開とかはちょっと失笑してしまいました。 中盤のどんでん、実は母親は〜で姉より自分の方が〜の展開は良かったですが、話のミソらしいところはそれぐらいかな。[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-29 20:10:06)《改行有》

5.  スキャンダル(2019) 《ネタバレ》 名女優御三方のの好演もさることながら、 個人的には女の敵役を演じていたジョン・リスゴーの凄さを思い知らされました。まさに名優。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-11-20 18:56:40)《改行有》

6.  マレフィセント2 《ネタバレ》 目に楽しい作品でありましたね。 妖精さんたちをはじめとする、森の生き物たちが実に微笑ましい。 そういうファンタジーの中に、他民族共生といったテーマを軸に昇華させていく展開で、 ストーリー的にも及第点ではありました。 どクズすぎる母ちゃんでしたが末路は羊にさせられるあたりはディズニー的ですね。 個人的には、例えばユーモアの要素とか、可愛らしい妖精たちとのさらなるやり取りとかを 取り入れて欲しかったかなと思います。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-02-11 19:15:38)(良:1票) 《改行有》

7.  白い沈黙(2014) 《ネタバレ》 ライアン・レイノルズは今やヒーローもののイメージが強いですが、 演技派役者なのよねということもちゃんとわかる一本。 まぁ全体的に地味ですけど、娘がいる父親が観るとより感情移入できるのかな。 しかし小児性愛者はおろかネットワークを介して〜という性質の異常性はなんとも理解し難い。 あれぐらいの犯罪者は実際にいるのだろうか?[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-12-02 22:14:40)《改行有》

8.  リグレッション 《ネタバレ》 アメナーバル監督は個人的にお気に入りの監督さんでして、久々の作品で期待はしていたのですが、そうですねぇ、佳作かな、と。 誰が本当のことを言ってるのか、悪魔信仰は本当にあるのか、と序盤はサスペンスらしい感じで地味ながらも雰囲気はありました。 特にアンジェラの供述を録音しレゴーダーを聞き、儀式の様子を想像しているシーンは見ごたえありました。 ただ中盤過ぎてくると、もうだいたいわかっちゃうんですよね。なのでどんでん返し的なカタルシスはありません。 まぁテーマとしては嫌いじゃないです。人の記憶はあやふやだし、思い込みも激しい。 どんな時代でも人の本質は変わらないので、常に科学的客観的視点が大切。 悪魔的なものが普通に出てきちゃうことが多い中、派手さはなくともこういう作品もまたアリでしょう。[DVD(字幕)] 6点(2019-09-03 16:40:07)《改行有》

9.  蜘蛛の巣を払う女 《ネタバレ》 雰囲気は悪くないんですけどね。 ボンド映画のような、パリッとした空気感で映像的にも抜かりない。 ただストーリーがあんまり面白くないです。もう少し派手めなアクションも欲しかったかも。 キャストが一新してますが、この女優さん決して悪くはないです。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-08-26 20:00:51)《改行有》

10.  ブレードランナー 2049 《ネタバレ》 あの名作の続編ということで、ファンにはそれぞれ思い入れがあるから、 どうやっても批判というのはあると思うんですよね。 私もブレラン好きの一人として言いたいことはあります。 ブレランの街のあの雑踏とした雰囲気が良かったと思う自分にとって、本作はいささか綺麗すぎるというか、 どの画も美しいんだけど雑味がないのがものたりねぇな、なんて思ったりします。 多少長いかなと感じるところもありましたが、でも最後まで集中して見ることができました。 それだけの力のある作品になっていたということでしょう。 自分探しの旅という取っつきにくいストーリーの中で、 ラブやエロス的要素を多く感じるものだったのが良かったのかも。 前作に出てきたあのおっちゃんが本作でも出たり、あのレイチェルがまた蘇ったりと なかなかインパクトもありました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-03-30 21:36:36)《改行有》

11.  IT イット “それ”が見えたら、終わり。 《ネタバレ》 鑑賞しながら私もスタンドバイミーやグーニーズを思い出してましたが、 そういえばスタンドバイミーもこれもキング原作ですね。あれのホラー版といった方がいいのかな。 最初に子供が襲われるシーンの容赦なさには驚きましたが、脈絡なくお化け屋敷的に出てくるパターンが 個人的には苦手で、最後までどうにも乗れませんでしたね。 子供たちはそれぞれ家庭環境などに悩みを抱えててそういう現状がダークな妄想を作り出すという その背景はわかりますけどねえ。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2018-03-26 21:50:48)《改行有》

12.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 前作「プロメテウス」よりも格段に面白く観ることが出来ました。 プロテウスでは明らかにならなかった、エイリアン誕生の秘密が本作で明らかになってきます。 勿論、謎は謎のままのほうがいいのではという意見もあるとは思いますが、、、。 小さな胞子のようなものを吸い込むだけで人々は次々と死んでいき、誕生したエイリアンはすばしっこく、 人間には全く勝ち目がありません。2時間、ひたすら悪夢が繰り広げられる。 純粋な娯楽であったエイリアンシリーズと違い、こちらは妙に哲学的なのでその辺で賛否がはっきり出てるなと思うのですが、 人が作ったアンドロイドがエイリアンを作り、そして人を滅ぼしていくという皮肉な展開は個人的には好きです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-03-05 22:29:46)(良:1票) 《改行有》

13.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 冒頭のカーアクションからお〜すごいなぁと。 その後、銃撃シーンが度々ありますがどれも映像的に凝ってるし迅速に一人また一人と倒していく様が実にかっこいい。 特に終盤の美術館のシーンは見ごたえありましたねぇ。 そんなわけでスケールアップはしてます。 ただ、前作は愛犬が殺され車を盗まれたことによる強い怒りというのが動力源でした。 それが作品の持ち味になってましたが本作はそういう意味でいうと動機がちょっと物足りないかなと。 目の前で殺し合いがなされているのに周りの人は全然気に留めてなかったり、 かと思いきや街の人たちはどいつもこいつも殺し屋だったり組織の人間だったり、 なんだか不思議の国のアリス的ファンタジーの世界に入り込んだかのような感じ。 良くも悪くも独特な世界観のアクション映画でした。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-01-13 20:37:56)《改行有》

14.  ウィッチ 《ネタバレ》 17世紀のニューイングランドが舞台。信仰心の強い一家に謎の災いが次々と襲う、、、というお話です。 自分にとっては、「過去への誘い」という感じの作品でした。 神だの悪魔だのと言って右往左往する家族は今では馴染みない光景ですが、 この時代にとってはこういう家族の姿が普通だったんだろうなと。 魔女の姿も出てきますが、どうも本作は魔女そのものよりも贖罪とか、 ある種の価値観そのものの恐ろしさを描いているのかなという気もします。 悪魔的なものは、教えとか内的な感情から生み出されてる、という様な。 ラストの儀式と彼女の表情は、そういう縛りからの解放の様にも見えます。 子供達がみんないい演技をしてましたね。[DVD(字幕)] 6点(2017-12-31 16:37:19)《改行有》

15.  メッセージ 《ネタバレ》 リアリズムSFとしてとても楽しめました。 アーサークラークの「宇宙のランデブー」とか、カールセーガンの「コンタクト」に通じるような設定。 印象的なシーンは、最初に言語学者の主人公があの物体の中に乗り込むとこかな。 入り口のところで、重力に逆らい出す様子とか、中に入ると霧の中からボワーンと異星人が登場してくるところとか、 ミステリアスな雰囲気がとても出ていて良かったですね。 異星人たちも、よくあるグレイタイプみたいなのじゃなく、巨大なタコ足みたいな形相で しかも墨のようなものを出して意思表示するという。なんか新鮮でしたね。 世界平和を訴える内容になってると思いますけど、今までの宇宙人映画って 宇宙人と戦うことで人類が一致団結するみたいな、そういうスタイルで人類の調和を描くのがほとんどだと思うけど、 本作はそれとは逆の切り口で訴えてる。それもまた新鮮で良かったと思います。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-12-25 23:06:30)《改行有》

16.  キングコング: 髑髏島の巨神 《ネタバレ》 ただひたすら、怪獣が暴れているところを見たいという怪獣フリークの人向けの作品。 未発見の島に調査隊が上陸。そこでいくつかの巨大生物に襲われながらも生き延びる、とってもわかりやすいストーリー。 コングのキャラは心優しく、人間に対しての敵意はないという点で今までと同じですが、 本作のコングは高層ビルぐらいある超巨大な代物。さすがにでかくしすぎだろうと思ったのですが、 先日、ゴジラとこのキングコングを戦わせる映画が作られると聞いて、あぁそれででかくしたのかと納得。 個人的にはやっぱり怪獣映画でもそれなりにドラマが必要かなと思っているので、 ちょっとシンプルすぎかなと思うのと、よく言えばテンポいいんだけど悪く言えば緩急がなく、 ずっと駆け足で見せてるという印象なんですよね。そういう意味ではやはりピータージャクソンのキングコングの方が良かったです。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-07-25 22:52:52)《改行有》

17.  ダイバージェントNEO 《ネタバレ》 エスケープシーンが幾つかあるのですが、いずれもハラハラさせられる出来栄えでした。 それ以上に、「実験」のシーンが映像的に独創性があってよかったです。 ストーリー的には目新しいものではないし、B級SFではあるんだけど、お金がないなりに頑張ってるなという印象。[DVD(字幕)] 6点(2016-03-01 19:45:46)《改行有》

18.  ターボキッド 《ネタバレ》 とんでもなくチープな作品です。勿論、昔の低予算SF映画へのオマージュというスタンスなのでそれは構わないのですが、 いい年したおっさんらがなに仮装劇しとんねん、、、と言う失笑の一歩手前レベルなんですよね。 自転車こいで移動だし、全体的にスピード感は全くなく、なんともゆるい作品です。 悪役がトータルリコールに出ていたマイケル・アイアンサイドだというのは、彼の全盛期の映画を見て育った自分にとってはツボでした。 とんでもなくB級な映画なんですが、パッケージを見た段階では想像がつかないぐらいグロ描写に凝っており、 なぜかグロシーンだけはA級の出来栄えだと言っていいぐらいなんですよね。 見た目はお子ちゃまムービーなのに、グロは完全に大人向け。というアンバランスの妙があります。[DVD(字幕)] 5点(2016-01-28 19:37:02)《改行有》

19.  ワイルド・スピード/SKY MISSION 《ネタバレ》 シリーズ7作目ってことですけど、なんかもうスパイ映画みたいなことになってましたね。 そんでね、「んなアホな」の連続。みんな超人すぎるんだもん。その超人っぷりを笑いながら楽しむというのが正しい見方でしょうか。 車にパラシュートつけて着地させるところから、今にも落ちそうなバスから脱出し間一髪車で救出シーン、 それから何と言っても、「野獣」でビルからビルへと移動するシーン。 おいおいマジかーー!!って叫んじゃいました。目に楽しい、ぶっ飛びアクション。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-11-07 22:22:29)《改行有》

20.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 賞狙い丸出しな作品だし、実際に批評家受けしそうな内容なんですが、一般人的に受けるかというと微妙。 そもそも面白いといえるか、、、と言うと、う〜んとうなってしまう。 マイケル・キートンを知っている人ならともかく、知らない人が観ても思い入れがないし、 映画やメディア業界への罵倒や皮肉も「あぁ、そうですかぁ」と言う他なく。 全編カットを割らない作りやシュールな構成など、よく作ったなと感心もするのですが、 率直に言って最後まで楽しめはしなかった。1シーン長回しで演技している役者さんたちの、 その張り詰めた現場の感じは観てても伝わってきます。個人的には見所といったらそれぐらい。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-09-30 23:19:54)《改行有》

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