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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. ザ・パイロット(1995) レンタルDVDを見て,おや,ラッセル・クロウがこんな作品に!と驚き,待つこと1ヶ月。ようやく借りることができました。開戦間もないWWⅡモノ,しかも空モノ,ということでついつい期待して見ました。それにしても,制作年を確かめなかったけどラッセル・クロウがえらく若々しい。当たり前だけど「グラディエーター」とは大違い。それに,悲劇の始まりって言うけど,誰も戦争で死なないし,戦争にも行かない。訓練中の事故は気の毒だったが,心身症で突入・自爆(迷惑この上ない)なんて気の毒を通り越している。女優さんも今イチ綺麗じゃないし,RAFのオーストラリア兵に対する差別を強調した訳でもない。戦争映画にも恋愛モノにもなり得ない代物。唯一の収穫は,デ・ハビランド・タイガーモスとかアブロ・アンソンなどというWWⅡ初期の英軍機の実機が映っていることぐらいか。特にアンソンは初めて見た。3点(2002-07-07 20:30:22) 3. レスリー・ニールセンの2001年宇宙への旅 相変わらずのおバカ路線にひとまず安心。こうした映画の必要性を痛感し,レスリー・ニールセンの次作に期待したいとも思った。馬鹿馬鹿しいこと極まりない後半の3大テノールのパロディだが,3大テノールに食傷気味の私としては十分OKだった。特にさんざんパヴァロッテイをこきおろしているのが良い。ドミンゴ役と指揮者のジェームス・レヴァインははっきり言って似てない。彼らと(勿論本物)ローマ法王,そしてクローンにされたサダム・フセインにはぜひ本作を見て欲しいものだ。「In the Navy」の大合唱は圧巻。7点(2002-04-20 08:37:25) 4. パラダイス(1982) 私も絶対「青い珊瑚礁」のブルック・シールズより,本作のフィビー・ケイツの方が好みでした。何と言ってもこっちの方がよりエッチな感じだったし,むしろそれがかえって自然体に見えました。7点(2001-10-26 20:19:21)
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