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プロフィール |
コメント数 |
91 |
性別 |
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自己紹介 |
こことかで評判のいい映画しか観に行かない戦法を取っています。 ので、まず0点とか1点とかはないです。 デビルマン、とかの悪評を聞いて観に行く人の気が知れないです。 せっかく2時間も座ってるだから、ねぇ。 自分にパワーを与えてくれる映画が好きですね。 |
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1. ボウリング・フォー・コロンバイン
《ネタバレ》 単なるインタビューの編集のこれを映画と呼べるのか?
一言で言えばマイケルムーアはずるい。まずあの体格とだらしない服装で
インタビューさせやすい状況を作り出し、自分に都合のいい映像だけを
編集している。
なぜ銃での殺人がカナダでは160人でアメリカでは11000人なのか?
結局問題提起だけで、何も答えを出してはいない。
最後の写真を置いてくるシーンには心底「やり方が汚い」と思った。
この手のインタビューは無視するに限る。7点(2004-09-18 15:18:42)《改行有》
2. CUBE
延々とキューブの中の描写が続く。平均点の割に低予算な映画だな、というのが下世話な最初の印象。映像はアイデア+追い詰められた人間の葛藤の描写がリアルすぎて、緊張しぱなっしだった。最後は女の子だけ助かるハッピーエンドを期待していたのだが裏切られた。ちょっとシビアすぎる気もする。精神病の患者が数学の天才、というくだりはレイン、を思い出させる。7点(2003-05-28 02:48:05)
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