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1. ボウリング・フォー・コロンバイン
ドキュメンタリーとしてはあんまり点はあげられないけど、映画としては手堅い作りで好感が持てる。ムーア主演の「エリン・ブロコビッチ」ってところ? にしても悪役になりきるヘストンの演技力はスゴイ(えっ演技じゃない?)。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-08 15:56:50)(笑:1票)
2. 誘う女(1995・米)
この映画の評価はキッドマン演じる主人公のような女を実際に知っているかどうかで決まると思う(笑)。私は過去に付き合った経験があるので結構真に迫ってコワかった。本当にいるんだよね、こういう女。でも知らない人には極めて陳腐な題材と映ってしまう恐れアリ。それにしてもキッドマンはハマリ役。彼女自身がこの手の女なのでは?と思わせるほど真に迫っている。[映画館(字幕)] 7点(2003-10-10 14:47:14)
3. マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
アメリカならではの人種差別コメディ。いまいちマイナーなギリシャ系をもってきたのが正解。これがアイリッシュだったり、アラブ系じゃこうはいかなかったろう。しかし主人公はアップに耐えないくらいブサイクなんだけど、それでもだんだんキレイになっていくのはまさに特殊メイク。素直に笑えて楽しい映画だと思う。[映画館(字幕)] 5点(2003-10-04 22:07:08)
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