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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ジョン・ウィック:チャプター2 やっぱどうもキアヌの殺し屋ってのはしっくりこない。いくらヒゲをたくわえてワイルドに装っても元が二枚目のやさ男だからね。なんか凄みを感じない。ガンアクションや格闘もサマにはなっているけど物足りなさは否めない。[地上波(吹替)] 5点(2023-01-09 07:39:25) 2. 手紙は憶えている 《ネタバレ》 奇をてらったどんでん返し映画が多い中での正統派のどんでん返しでしたね。「メメント」のような訳の分からない夢物語と違ってこちらはちゃんと現実的な見事な復讐劇になっています。主人公はルディ・コランダーの孫娘に銃口を向けていましたが、ナチは同様に復讐者の家族を殺してしまったのです。動機は充分理解できます。よくできた脚本です。でも身なりのいいおじいさんだと周囲の人も割と親切にしてくれるんですね。パスポートの期限が切れていても大目にみてくれるし。ナチの息子も途中までは温かく歓迎してくれてました。自分もこざっぱりした年寄りを目指そうと思います。[地上波(吹替)] 7点(2020-03-21 10:20:57) 3. 陰謀のスプレマシー それなりに面白い。地味ながらもいいテンポで飽きさせない。でも朝自分が会社に来て、誰もいないもぬけの殻だったらビビるだろうなぁ~[地上波(吹替)] 6点(2017-06-01 18:11:29) 4. トイレット 《ネタバレ》 いい映画でしたね。最初は無表情な“ばーちゃん”に嫌悪感を抱きますが、次第に温かいものを感じるようになります。わずかな表情の差で演技する、もたいさんはさすがですね。一人でつまみをかじりながらビールを飲む主人公に黙って餃子とご飯を差し出し、自分もつきあってビールを飲むばーちゃん…言葉は無くてもそれだけで充分に愛情を感じさせてくれます。いいシーンでした。そのばーちゃんが亡くなった時は自分も思わず涙が頬をつたいました。時折はさまれるコミカルなエッセンスもいいアクセントになっていますね。まあ、この映画は常識に当てはめて見ると多分つまらないでしょう。ファンタジーとして見る映画です。[地上波(邦画)] 8点(2015-12-16 22:50:19) 5. パッセンジャーズ 《ネタバレ》 は?どういうこと?すみませんがアタシには全く理解できません。レビューを見ると結局夢オチってことみたいね。かつて噂になったドラえもんの最終回で今までのストーリーは交通事故で植物人間になったのび太の夢だったという都市伝説を思い出しました。 つまんね~[地上波(吹替)] 0点(2012-06-17 15:55:46)(笑:1票) (良:1票) 6. ボーン・コレクター まあ、そこそこ楽しめました。それにしてもデンゼルのキビキビ・テキパキとした指示と判断力…う~む、実際の敏腕刑事ってあんな感じなのかな?ちょっとカッコよかったです。[地上波(吹替)] 6点(2005-05-23 00:00:31) 7. JM キアヌ、たけし、ドルフを起用してこれはないだろう。オレが監督でももうちょっとマシな映画撮れるぞ。2点(2003-05-11 20:16:12)
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