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プロフィール
コメント数 295
性別
自己紹介 ■H.N.
もっち~(←にょろ)と申します。「もっちの後の『~』」がポイントです。
読み方は「もっちぃいぃいぃ」って感じでにょろにょろ感を出
して発音してみてください。

■My favorites
好きなジャンルは『ドラマ』です。結構簡単に泣きます。
『スリラー/サスペンス』も大好きです。簡単に騙されるので
素直に楽しめちゃえるラッキーな性格です。各方面から酷評さ
れているM・N・シャマラン監督が大好きです。( ̄∀ ̄;)汗

好きな俳優はM・デイモン、E・ノートン、B・デル・トロ、
K・ベーコンです。ベタです。マイナーな俳優では
ヒュー・オコナーを推しています。女優ではJ・フォスター、
K・ブランシェットがお好みです。またまたベタです。
他にも女優ではE・レイチェル・ウッドに注目しています。

■管理人さんへ
どんどん使いやすいサイトになってますね。
感謝、感謝です♪

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1.  フリーダ 《ネタバレ》 メキシコに実在した画家フリーダ・カーロの壮絶な生涯を描いています。彼女の描く絵は自虐的とも言えるような痛々しい自画像が多いのですが、彼女の絵からは人生の苦しみや痛みが前面ににじみ出ていながらも、ただ悲観的になるだけではなく這いつくばってでも生きようとする生への執着を感じます。どれだけ肉体的・精神的に傷ついたとしても必死に生きようとする彼女の生命力と情熱に僕は圧倒されてしまいます。映画のことを言えば、フリーダの痛みと情熱は十分に伝わってきたのですが、フリーダをよく知っている人にとっては少し物足りない内容ですし、フリーダをよく知らない人にとっては理解に苦しむ内容という中途半端な感じだったのが残念ですね。7点(2004-09-14 17:45:07)

2.  閉ざされた森 《ネタバレ》 嵐の夜のジャングルで行われた特殊部隊の訓練のシーンが多いのだが、画面は暗いし、登場人物が多いのも相まって誰が誰だか分からない。ストーリーで観客を翻弄するサスペンスなら大歓迎だが、画面の見づらさで観客はお手上げ状態。登場人物が多い上に、みんな軍服着てて同じような恰好なんだったら、誰が誰だとか分かりやすくして欲しい。ストーリーに自信があるのは分かるけど、それ以前の問題をクリアしないと観客はついてこないんじゃないかな~。ストーリーはとても面白かったので満足度は高いのだが、画面の見にくさだけは何とかして欲しかった。7点(2004-09-14 17:35:53)

3.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 アクション、ストーリー、CG、露出度等全て前作を大きく上回る出来でした。1作目は前振りもいいところで今作からやっと本番かと思わせるくらいの違いがありました。この映画に出てきたS.T.A.R.S.のジル・バレンタインという女性はバイオハザードシリーズでは御馴染みのキャラクターなのですが、衣装から容姿までゲームのキャラとそっくりだたし、ネメシスもよく再現できたな~と思うほど似ていたのでびっくりしました。さてさて、この映画はアクションが本当に見応えありました。一般市民や武装した警官隊がゾンビにやられ、ゾンビが次々に襲いかかってくるという緊迫した中、ミラ・ジョヴォヴィッチとシエンナ・ギロリーが銃や体術でばったばったとゾンビをやっつけていくのがなんとも爽快でした。しかし、一部の戦闘シーンではスピード感を出したかったのでしょうか、アップを多用しすぎていて一体誰がどうなっているのか非常に分かり辛かったです。ストーリーは最後のオチの方で前作と上手くリンクさせている以外は特に凝ったところはありませんでした。でも生き残るための命題がはっきりしていて分かりやすい展開だったので、序盤から終盤まで十二分にアクションを堪能できたので良かったと思います。次の作品も是非見てみたいですね。8点(2004-09-05 07:39:35)(良:2票)

4.  camera クローネンバーグらしからぬ映像でしたね。嫌いじゃないのですが、短すぎたな~。6点(2004-03-29 00:05:43)

5.  REM レム 《ネタバレ》 家の所々にある水の染み、水道管のゴゴゴゴゴという重低音、隣の家から聞こえる夫婦喧嘩の声など何気ないものを誇張して日常に潜む恐怖はそれなりに上手く描けていたと思います。大学教授のエドの妻の失踪から物語は始まりますが、訪ねてきた学生セイディがバスルームで女性の悲鳴を聞いたり、指が転がっていたり、浴槽に胎児が横たわっていたり(妻は妊娠していた)、浴槽の排水溝が詰まっていたり、家にはおかしなことが起こります。妻の不倫・夫婦の不仲からバスルームでエドが妻を殺し、体をバラバラにして流したのではないか?と推測できます。ただし薬漬けのエドには妻を殺したという記憶は全く無く、この家で一体何が起こったのかがこの映画の最大の焦点になっていたと思います。しかし、結局妻の居場所ばかりか観客が知りたいであろう真相すら明らかになりません。そういう結末は嫌いではないのですが、結局観客は何が幻覚で何が現実なのかよく分からないような作りなのが問題ですね。見ている方はエドがバタバタしているだけで、何のこっちゃ分かりませんし。監督の意図も含めて何もかもが曖昧でした。4点(2004-03-08 03:13:58)

6.  ボウリング・フォー・コロンバイン ↓でレビューしている【中山家】さん同様、僕もドキュメンタリーが公平・客観だとは微塵も思ってないのだが、ドキュメンタリーという手法も含めてマイケル・ムーアの主張は面白かった。ただ、彼が銃について問題提起していることもそれに対する彼なりの答えも意義深いのだが、見落としてはならないのはマイケル・ムーアは銃王国「ミシガン州」で育ち、全米ライフル協会の永久会員でもあるということだ。マイケル・ムーアは外部の人間ではなく、銃と密接に関わってきた生粋のアメリカ人だからこそ、彼から発せられる疑問に重みが増すのである。9点(2003-12-20 09:22:42)

7.  ドリームキャッチャー 「見せてあげよう。見たことを後悔するものを。」というキャチッコピーだったんですけど、本当に後悔している人がたくさんいるようですね~。じゃあ、あのキャッチコピーは間違って無いってことで、ウソ偽りの無い出来に7点。7点(2003-12-06 10:56:01)(笑:2票)

8.  スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする 《ネタバレ》 この映画はスパイダーが記憶の断片を拾いながら真実の物語を自分でつむいでいくというものなのですが、クローネンバーグ曰くこの映画を通して記憶の曖昧さを訴えたかったそうです。主張は置いといて、映像は気に入りました。イギリスの湿気の多いジメジメした雰囲気がじわ~っと感じられたし、主人公のスパイダーが記憶をたどっている所なんかは面白かったです。一番気に入っているシーンはスパイダーがパズルをしているところです。スパイダーはピースをはめようとしても全然はまらなくてイライラしているのですが、それもそのはず。ワシのパズルなのにスパイダーはカモメだと思い込んでいるのです。事実を勘違いして、記憶と想像のピースをうまくはめられずに狂っていくスパイダーの状況を上手く表現していたな~と思いました。5点(2003-12-04 00:40:07)

9.  ケミカル51 この映画でエミリー・モーティマーの魅力に気付きました。アメリカとイギリスのスポーツや食文化のギャップをネタにした笑いはイマイチだし、勢いはあったけど空回りしていた感じです。イギリスでは原題が「the 51st state」(51番目の州)なのですが、アメリカではユーモアがブラックになりすぎるということで「Formula 51」に変更したらしいです。この辺の及び腰に幻滅です。ちなみに、フィーリクス(ロバート・カーライル)はR・ファウラーのレプリカ・ユニを着てましたが、ファウラーは現在リバプール→リーズ→マンチェスター・Cと移籍しちゃいました。4点(2003-11-30 06:59:35)

10.  CUBE 《ネタバレ》 唯一の生存者は光の中へ。事の真相は闇の中へ。10点(2003-11-29 14:35:58)(良:5票)

11.  イグジステンズ 《ネタバレ》 超リアルなバーチャルゲームというのは小さい頃からTVゲームに慣れ親しんでいる世代だったら、一度はやってみたいな~と思った事があるんじゃないでしょうか。もっち~もゲームは好きだったので、こういうのをクローネンバーグ風に映像化したらどうなるのかとてもワクワクして見ることが出来ました。もともと「現実」と「仮想現実」の対比みたいなテーマは好きなので、かなり興味深かったです。ただ、クローネンバーグの独創性は好きなんですけど、エロスやグロテスクなセンスだけは理解しがたく、この映画では不必要だと感じました。J・ロウとW・デフォーが出演しているので画面を見てても飽きないかも。6点(2003-11-27 14:26:27)

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