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プロフィール |
コメント数 |
125 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
アメリカ東海岸在住です。 |
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1. ホテル・ルワンダ
これはすごく重くそして考えさせられる映画だ。演技派ドン・チードルの迫真あるそして説得力のある演技が素晴らしい。大量の死体の上をバンで走り抜けたあと、冷静になろうと思いつつも、ネクタイが結べずいらだつシーンなど印象的。映画のはじめのHutuとTutsiの関係、事件の背景などの説明が分からんところもあって、始めはやや入り込めないところもあったが、途中からはずっとドン・チードルの演技に魅せられた。またその奥さん役のソフィー・オコネドーも非常に好演し緊迫感を出していた。また、シリアスなところに、ところどころ、ロマンチックな場面やギャグなどが盛り込まれていて、最後まで疲れることなく見ることができた。人が人を殺す、しかも大量に殺す、理由もなく殺す、こういうクレージーな状況で、最後まで冷静だったポールとそしてUNのおっちゃん(「何も出来ない」といいつつ、最後まで協力的だった)、赤十字のおねーちゃん、素晴らしいと思う。そうそう、ジャン・レノもよかったよ。9点(2005-01-16 05:50:22)(良:1票)
2. アダム -神の使い 悪魔の子-
こういう「一見正しそうにみえて」(←ここがポイント)科学的に非常に間違った映画を作るから、再生医療などの新しい技術進歩が、一般の方々に理解されなくなっていくんだよ。。。遺伝子が過去の個人の記憶をひきずるわけがないじゃん。内容的に非常に残念。ロバート・デ・ニーロの悪役ぶりは素晴らしいので、そこに2点。2点(2004-07-13 01:01:05)
3. アポロ13
《ネタバレ》 本当にあった話しなんだと思うと、心からawesome!と叫びたくなる。みな希望を捨てずに最後まで頑張っている姿が印象的。大気圏突入後はじめてHoustonの呼びかけにトムハンクスが応答するシーン、涙が出てきまます。涙腺弱いなぁ。8点(2004-02-01 16:22:41)
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