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プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  バイオハザード: ザ・ファイナル シリーズ通して観てるため、一応最終作ということで鑑賞。 何も考えずにポカーンと見る分には丁度良いかもしれませんが、 観終わった後、な〜んも残りません。それどころか一時間後には どういう展開、クライマックスだっけ?と忘れてしまうくらい、頭に入ってこない、印象薄い作品でした。 正直、過去シリーズを復習してから観ないと理解できません。 けれど、シリーズ観ても話がしっちゃかめっちゃかでまとまりつきません。 登場人物いっぱいるけど誰だっけ状態?日本向け宣伝用だと思うけど、ローラいらないんじゃない? 終わり良ければ全て良しって監督さんなんで、伏線も活かされない。 一作目が1番よかったなぁ[ブルーレイ(字幕)] 3点(2017-05-09 08:00:35)《改行有》

2.  ディヴァイド 《ネタバレ》 呆然とした表情の女性、その女性の瞳に映ったのは、燃え盛る街並み。 いきなり核戦争がおっぱじまった瞬間から映画は始まるのだ。 導入部に関しての演出には目を見張るものがあり、観客に対する作品への引き込み方は上手いと思う。ただ、他のレビュアーの方がおっしゃってる通り、設定を生かしきれてないのが勿体無い。 この監督さん、「フロンティア」という作品でもそうでしたが、その作品では、街の暴動シーンから始まるわけですが、雰囲気作りは非常に良いんですよね。ただ、物語上の社会情勢が背景にあるにも関わらず、活かされておらず、伏線なのかなって思ってても何にもなかったり、と投げっぱなしが多い。 今作にしてもただ単に終末世界が描きたい、ラストの絶望的なシーンが撮りたいがためと思えてしまう。極めつけは唯一生還した人物があの人だったってのは個人的に腑に落ちない。(みえみえだったんですが…)[DVD(字幕)] 5点(2013-01-15 23:20:39)(良:1票) 《改行有》

3.  遊星からの物体X ファーストコンタクト 《ネタバレ》 冒頭の宇宙船・物体が発見されたという導入部分がくっついただけでストーリーの展開はほぼ同じ、前日譚というよりはリメイクに近いと思います。 ファンとして楽しみにしていたのは、やっぱり物体Xそのものです。 カーぺンター版といえば、顔から足が生えて胴体と離れるシーンや心臓マッサージの時の胸からガバッっていうシーなどトラウマになられた方もいらっしゃると思いますが、物体Xの造形や演出が可笑しくもあり怖くもあり、とにかく見事でした。本作もアニマトロニクス及び最新のCGを駆使した物体は確かに進化を感じたが、とびきりカーペンター版ほどのインパクトは受けませんでした。 また、同化された人物を特定するための方法では、今回は体内(口中に)有機物があるかないかという検査でしたが、やはり、カーペンター版のあの血液検査のドキドキ感は半端なかった。 肝心の物体Xの正体、謎に包まれているからこそ怖いのだけど…(^_^;)前日譚というからにはね。 結局、何の目的で物体が地球へやってきたのかも解明されませんでしたが 元々が完成された作品だっただけに新しい試みは避けたのでしょうか。全体的に物足りない印象を受けましたが、SFホラーの定番として、旧版を知らない本作が初めて方も楽しめると思います。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-01-13 14:32:36)《改行有》

4.  ホーボー・ウィズ・ショットガン 《ネタバレ》 非道徳、品性下劣、粗暴、蛮行の数々、観ててイライラしてくる。 自分が映画の中に入って悪党をぶちのめしたくなる、そんな映画。 多少誤魔化して撮ってる部分はあるけど、子供まで標的にする必要性があるのか? ほとんどメッセージ性も無く、観せたいものを並べただけの映画なので好みが ハッキリ別れるところ。割り切ってもスプラッター描写が無理な方は乗り切れないジャンルでしょう。 また、虐げられてきた人間が最後に爆発するという流れは王道であるものの、 この作品には怒りのタメが少なく、カタルシスが得難かったのも乗り切れなかった理由のひとつ。 ただ、後半のアビーの好演と人間らしいルトガー・ハウアーの台詞の数々が印象的だった。(「ブレードランナー」を意識してるでしょう。)。 2人のやり取り、それらが観る者の心を牽引してくれたのが唯一の救いかも。 [DVD(字幕)] 2点(2012-05-14 09:18:19)《改行有》

5.  CUBE ZERO<OV> 一作目が面白かったのは、閉じ込められた人間が立方体から脱出するという単純明快なストーリーであったから。当時では珍しいワンシチュエーションという作品のアイデアが秀逸だった事。そしてそこに必然性がなかったからである。 別に真相など解明されなくともいいではないか。 そういう不条理さ加減や理解できない世界だからこそ感じる恐怖が、映画の面白さだと私は思う。最近は特に、シリーズ化されると「ビギンズ」やら「ゼロ」といった具合にやたら過去に戻りたがる傾向が顕著ですよね。そういう場合大抵ろくでもない理由だったりするとってつけたような場合が多いから尚更である。せっかくの名作が迷作シリーズ扱いされてしまうのも一作目のファンとしてはとても不愉快なのだ。個人的にはなかったことにしたシリーズである。 [DVD(字幕)] 2点(2011-10-25 22:02:38)《改行有》

6.  スプライス 《ネタバレ》 真っ当なSF作品だと思ってましたが、かなりの変態映画で驚きました。 グロ系に免疫のある自分ですらドレンの異形な容姿には正直引きましたからね^^;翼なんか生えちゃった姿は「アンダーワールド」の混血種や「ヴァン・ヘルシングル」に出てたコウモリ女そっくりでしたね。まぁそんなクリーチャーとやっちゃうオスカー俳優のエイドリアン・ブロディ、当分まともなオファーはこないでしょう。。けっこう現実離れしてるし、倫理観がどうのこうのよりもサラ・ポーリーみてるとイライラしましたわwそれに彼女だいぶ老けましたね。 あ!オープニングクレジットは良かったと思います。 [DVD(字幕)] 5点(2011-09-02 21:49:45)《改行有》

7.  ゾンビーノ 《ネタバレ》 当たり前の倫理観や道徳心に対する挑戦、或いは社会風刺を交えた観客への 強烈なメッセージを詰め込んだのだろう。 少年ティミーがファイドと親密になってゆく過程で 嫌味な近所のお婆さん、いじめっ子の2人、そして最後はゾンコムのエリートマンと スコップで首を切られたり、隠れ家ごと燃やされたり、女子供容赦ない殺され方。 そして情報隠蔽&操作。また子供へのプレゼントに拳銃を贈ったりとか・・・。 とにかく普通の作品であれば逆撫でされよう表現もこの作品のもつ独特のテンポとカラーの前に妙に納得してしまう。 これがこの作品の魅力でもあり不思議なところなのかなぁ。[DVD(字幕)] 6点(2011-05-11 18:46:35)(良:1票) 《改行有》

8.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 ベイビードールの空想なのだから荒唐無稽で奇抜な世界観のバトルも納得。 とにかくすごい量のCGを多用しているが、今の時代ほんと何でもできるようになったなぁと改めて実感した次第です。監督自身カミングアウトしているようにバトルシーンの数々は、日本の有名なアニメやゲームからヒントを得たということですが、アクションシーンのカット割りなんかみてると確かにそうでしたね。やっぱりこの監督は映像センスあります。あとBGMも使い所&選曲が最高。そうそう、映像に関してちょっと思い出したが紀里谷監督の「キャシャーン」や「GOEMON」。勿論、映画のガジェットは断然こっちが上ですが、後者の「GOEMON」然り、監督が好きなことをやりたくてオリジナル脚本で挑み、愛情を注いだという点は一致してるかなぁと。俗にゆう傑作ではないけれど愛くるしい作品。後世に残るカルト的な位置付けになるかと思います。 日ごろ、アニメやゲームで慣れ親しんでる世代にとってはすんなり作品の世界へとけこめると思うけど、目新しさはないので期待せずに鑑賞しましょう♪[映画館(吹替)] 5点(2011-05-05 13:41:04)《改行有》

9.  レポゼッション・メン 《ネタバレ》 近い将来、人工臓器が当たり前という風になってもおかしくないだろう。そういう観念があるから余計に怖く感じた。 車や家のローンと「人の命」が同等だなんて流石に行き過ぎでこれは映画ならではでしょう。また、お金さえあれば助かる、生にしがみつく人間の欲深さも垣間見えるが、主人公レミーが逆の立場になってからの行動心理には頷けるし、何より必死で一人の女性を救おうとするあたりには泣けてくる。 最後は、南国のビーチでのんびりバカンス、ハッピーエンドでよかったなんて思ったら、何とも哀しい結末にまたしても泣き。あの新開発の商品が伏線としていきてたのね。 あ、あと余談ですが、イケメン俳優ジュード・ロウさん、新作を観るごとに頭が薄くなってきてるよ…可哀相に。[映画館(字幕)] 7点(2010-07-04 12:18:54)《改行有》

10.  第9地区 《ネタバレ》 この作品は「差別問題」を体裁にした社会派ドラマであると同時に寓話的なSF映画でもあると言える。何故なら、南アフリカが舞台というだけで隔離政策アパルトヘイトを連想させるのは当然だが、それが対人間ではなく異星人だからであり、馬鹿馬鹿しいくらいリアリティと独創性に溢れ、そして人間として普遍的なものを考えさせられたからである。 エイリアンが隔離されているゴミ溜めのようなバラックが混在するあの風景は、今尚残っている風景となんら変わらないだろう。このあたりの世界観は南アフリカで生まれた監督ならではの手腕なのでしょう。本題は、その地区へやってきたのが世界的大企業のエリート主人公、つまりは超富裕層である。彼が昇進したのは妻の父親のコネでないという自負であり、異星人を強制退去させる任を受け、徹底的に行う。その排除の方法は至って非人道的にうつる。異星人をエビ扱いしていたこの主人公も、自分がエビ化し始め、逆の立場になったから大変。追われる者の身、味方がいない孤独感を味わうのだ。特筆すべきは、そんな主人公と異星人との間に芽生えた信頼・友情関係だろう。当初は、自分の体さえ元通りに治療できればいいと考え、異星人の未知の文明に疑心暗鬼だった主人公。ひょっとしたらあの液体は「人類エビ化計画」の実行かと思ったくらい。そんな主人公が命がけで見送った最後のシーンはジーンときた。[映画館(字幕)] 7点(2010-04-13 11:48:31)《改行有》

11.  ホースメン 《ネタバレ》 物語は、聖書の黙示録に準えた猟奇殺人事件の謎を解くというものですが、殺人事件の道理として成立しておらずいま一歩といった印象。 「セブン」「羊たちの沈黙」の高みには到底及ばずもがな、演出面はそこそこセンスがあり、編集もそれなりに凝っているので、映像のクオリティとしては次第点かな。 悪女を演じたチャン・ツィイーの美貌にはうっとりだけど、主犯の一人にしてはキャラに深みがなく、この作品の根幹である殺人の動機付けも「ふ~ん」程度に終わってしまう。また、英語が下手だったからなのか台詞も少なかったなぁ。 肝心のオチも薄々気づいてしまうので最後に種明かしされても驚かないのが痛い。。[DVD(字幕)] 5点(2010-02-24 09:46:21)《改行有》

12.  サベイランス(2008) 《ネタバレ》 「ボクシング・ヘレナ」以来14年ぶりとなるジェニファー・リンチ監督長編第2作目。 製作には父親のデヴィッド・リンチということもあり、自身、否応にも期待は膨らみつつ鑑賞。 全米を揺るがす連続殺人事件。その目撃者の証言を元に物語りは進んでいくという「羅生門」スタイル。ただ、証言と共にフラッシュバックされる映像が、すぐにウソの証言とわかってしまう点は違う。誰がウソをついているかを推理するのではなく、いったい犯人は誰で、目的は何なのか?これに絞られる。その謎を紐解く複線自体も物語中に散りばめられており一瞬たりとも見逃せない。 事件の捜査に訪れたFBIの捜査官2人からも、表情、しぐさなどで何かあるなとは思っていて物語の中盤あたりで既にあのオチが一瞬頭をよぎりましたがそのとおりでしたね。 防犯カメラのシーンもそうですが、観客にはなから犯人推理させようと思ってなかったんでしょうね。こいつらが犯人だよとあざとく演出することでより不気味さを出したかったという事でしょうか。 スッキリしない終わり方なのですが結構好きです。あの生かされた少女にしてみればとらうまになるだろうな。[映画館(字幕)] 7点(2010-02-08 17:53:46)《改行有》

13.  マーターズ(2007) 《ネタバレ》 何気ない会話、幸せそうな家族が迎えるよくある朝の風景である。 そこへ突如、猟銃をもった少女が、子供、女容赦なくその家族を皆殺しするという驚愕のシーンに面食らった。 こんな幸せそうな家族を襲うのは何故か?少女自身と同じ年くらいの子供までも撃ち殺すシーンがあまりに衝撃過ぎて、ちょっと頭がパニックになってしまい整理が追いつかないのだが、その関連性にすぐさま気付く。全身傷だらけの少女が逃げ惑うファーストシーンも充分インパクトある入口だったが、説明にならないエピローグをタイミングよくみせ、要所で観客の注意を惹く。この監督、実にストーリーテリングが巧みだと思った。 「奴」の正体の明かし方も言ってみれば単なる脅かしに過ぎないが、自傷行為を続ける彼女としっかり辻褄が合ってくる。 死と生の境界(或いは死後の世界)をみる術をみつけようとする変態教団の存在が明るみになるにつれ、正直、物語についていけなくなるのだが、それ以上に惹きつける要素がこの映画には備わっている。それは拷問を受け続ける少女の痛々しい姿ではなく、理想を求め続ける限りない人間の欲望を垣間見れるからではないかと思う。 覗き見るという行為そのものが快感であると同時にそれをさも擬似体験させてもらってるような感覚を与えてくれてるような気がしたから不思議だ。 クライマックスはある種のカタルシスを覚えたものだが、観る方を選ぶ、いや観てる人を選ぶといったほうが正しいかもしれない? [映画館(字幕)] 8点(2010-01-10 16:53:13)《改行有》

14.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 ヴィゴの演技が素晴らしかった。特に、トムからジョーイに変わる瞬間の表情がたまらない。息子がフォガティを撃ち殺した後のあの表情も怖かった。 最後、家族の待つ自宅へ戻って食卓につくシーン、自分の過去を悔いて、愛する妻と家族と平凡に暮らすことを夢見た男の想い、本当の父親・夫の正体を知り、過去を清算し戻ってきた父親を待っていた家族の想い、深く考えさせられるとても印象深いラストシーンです。 【14/5/10再鑑賞】[DVD(字幕)] 8点(2010-01-07 19:42:44)《改行有》

15.  マックス・ペイン 《ネタバレ》 ゲームの映画化という時点で「何を今更?」と思いつつも、やるからにはそれだけの作品なんだろうと思ってましたが、確かに中途半端な出来ですね。ストーリーは、妻を殺された夫が、単独で捜査をし復讐する、というありがちなもの。ありがち故にこの作品独自の見所が用意されてるのか、と淡い期待もハズレ。肝心の超人薬とやらもすごさが曖昧だし、ラグナロクとやらの目的も不明。映像はそれなりにスタイリッシュだけど、売りにしたガン・アクションは「シューテム・アップ」の方がまだ断然良い。[DVD(字幕)] 3点(2009-09-13 17:32:53)

16.  ブラインドネス 《ネタバレ》 “全世界失明”というふれ込みだったので、世界規模のパニック・サスペンスかなぁと思ってましたが、物語大半の舞台となるのは、隔離施設。予想外なシチュエーションものでした。けれども、そこは社会派もので慣らしたフェルナンド・メイレレス監督の手腕。当然、フィクションなので、話に疑問や矛盾はつく。しかしながら、得意のセミ・ドキュメンタリーの手法を用い、客観的な描き方をすることで絶妙な臨場感を生み出し、視聴者という第3者も物語へ含まれるのである。確かに、全体的に消化不良といった感は否めないが、最後のワン・シーンはとても好きだ。これだけで+1。[DVD(字幕)] 5点(2009-04-24 10:26:06)

17.  ウォッチメン 《ネタバレ》 映像センスは流石。監督のザック・スナイダーはこのあたりの作品を具現化するのが上手い人ですね。あとBGMの使い方もGOOD!埋葬シーンで流れるサイモン&ガーファンクル「♪サウンド・オブ・サイレンス」もシーンに凄くマッチしてて印象に残りました。 物語は、ウォッチメンメンバーの出で立ちを順次描きながら、事件の真相にせまっていくミステリアスな展開が特徴。少々長尺に感じましたが、壮大な世界観を語る上で外せない。この辺に入れるか入れないかでこの作品の解釈の度合いも全く違ってくるし、バックボーンを緻密に描いている事で何よりもラストシーンが生きている。この作品が単なるヒーローモノで終わってない所以でもある。 …にしてもDr・マンハッタンのあの人知をこえた神っぷりは凄かった。。[映画館(字幕)] 8点(2009-03-28 17:26:26)《改行有》

18.  イースタン・プロミス 《ネタバレ》 ここまで役作りに尽力したヴィゴ・モーテンセンに脱帽です。タトゥーを全身にまとったヴィゴそのものの貫禄、そして渋さもさることながら、アクション、ちょっとした仕草や話し方に至るまでもう最高です。リアルな激闘シーンだったサウナで騙されたのにどうして!?と思ってましたが、覆面だったか!!ホントいい意味で騙されました。作品全体のトーンも良かったです。[DVD(字幕)] 7点(2008-12-03 09:59:37)

19.  スリザー 往年のホラー名画にオマージュを捧げた作品でしょうか。「遊星からの物体X」「ボディスナッチャー」「ブロブ」などなど好きな方なら楽しめなくもないが、オリジナリティーを求めるなら期待はずれでしたね。お決まりのエロティックな浴槽シーンが拝めただけでも好評価かな(笑)[DVD(字幕)] 4点(2008-06-24 11:31:01)

20.  ジャンパー 《ネタバレ》 公開前から3部作構成の予定になると知っていたため、多少、ストーリーに厚みが無くてもOKってな軽い気分で観にいきました。で、展開も伏線も置き去り、まさに肝心な部分がジャンプしちゃってます。ホントこれでいいのかな?とすら思えるほど未熟な脚本に少々がっかり。期待していた瞬間移動のバトルももう一捻り欲しかった。斬新な手法が観れるかなって思ったけど、使い古された撮影方法にちょっとプラスしただけの出来栄え。ダグ・リーマン監督なだけに惜しい。。[映画館(字幕)] 4点(2008-03-08 18:02:04)

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