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1. アメリカン・ピーチパイ
いや~これなかなか面白かったですよ。ギャグも好みでしたし、サッカーを扱ってるところもサッカー好きには嬉しいところです。しかしまあレビューされてる方が僕以外に二人だけってところを見ると、プロモーションにとことん失敗してるな~と感じます。大々的に広告をうって、肝心の内容は散々なんてざらだけど、これはその逆に位置する映画。モッタイナイな~。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-08 12:44:24)
2. イースタン・プロミス
たまにこんな映画があるから映画はやめられないんだよな~。ヴィゴ渋くてどう見ても悪なのに正義漢だなんてカッコよすぎだろ。対称的にボスは一見好々爺なのだが、実は真っ黒で胸糞悪かった。屈折した馬鹿息子の演技も最高。終始張り詰めた緊張感と映像に監督の美学が宿っていた。ナオミはそこにフラリと迷い込み良い意味でアクセントを加えていた。至極の時間でした。[DVD(字幕)] 9点(2008-11-17 08:27:38)
3. ジャンパー
瞬間移動の能力があればこんな感じでしょうね。でももうちょっと上手く戦えたろ~。能力使用時の映像にはかなりのこだわりが感じられて良かった。続編がありそうだけど、観たいような観たくないような正直どっちでもいいかな。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-26 12:57:26)
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