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プロフィール
コメント数 825
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ブラックアダム 《ネタバレ》 面白いことは面白いんだけど、なんていうかやっぱりヒーロー映画、やや食傷気味なところも。1番の要因はやっぱりキャラの既視感。このキャラ誰かさんみたいだな~てなっちゃう。元々アメコミ原作は、マーベルもDCも他のモノも一切読んでないので、お初ですがほぼ映画になるわけで、例えば「ドクター・フェイト」は「ドクターストレンジ」、「アトムスマッシャー」は「アントマン(巨大化)」、「サイクロン」は「ストーム」、「ホークマン」は「エンジェル」、て感じで、特に「ドクター・フェイト」はもうストレンジにしか見えなかった。まいったまいった(;´∀`) DCエクステンデッド・ユニバースてマーベルシネマティックに比べると洋楽みたい。マーベルシネマティックが邦楽。なぜなら邦楽は先にシングル曲を出しておいてそれらを収録したアルバムを出すのに対して洋楽は、まずアルバムを出してそこからシングル曲を出すから。最近は洋楽に疎いのであくまでも自分が知っていた昔の話ですが...。なのでどうしてもキャラ先出しのマーベルの方が、キャラに対する思い入れが容易になりやすいですよね。まあ別にDCのやり方が悪いとは言わないけど、キャラ被りになってしまう前に原作未読の人たちに対するケアは考慮してもいいのかな~...てね。 5000年の眠りから目覚めたアダムスが生き返ったスーパーマンみたいw でそのスーパーマン。ご登場したわけだけど、ヘンリー・カヴィルさんはこのまま継続してスーパーマンやってくれるのかな?どうなんだろう...そこも気になりました。 もうすぐ「フラッシュ」の単体作品が公開されるから、そこでまた何らかの動きを確かめられるかも。 とにもかくにも色んな業界内での事情があるのは仕方ないとは思うけど、ファンを失望させるようなことだけは出来るだけしないで欲しいものです。今後のDCエクステンデッド・ユニバースに、期待と楽しみな気持ちを込めて・・・。(*⌒―⌒*)[ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-04-30 06:49:59)《改行有》

2.  キラー・ジーンズ 《ネタバレ》 いわゆるおバカホラーなジャンルですねw 嫌いじゃないです。むしろ好きですね。ジーンズが人を襲うところが目玉かと思いきや、踊るシーンが1番の目玉な気も・・・ww いや~あれは反則的な面白さですwww まじめにツッコむのも野暮なんですが、よくよく考えればただの逆恨みやん!キーラットが死んじゃったのってただの事故やん!てかそんなコットンを使うなよ!あとジーンズなんていくらでも倒せそうじゃん!wwww 個人的にはもうちょっとジーンズの殺しのアイデアがほしかったところ。まあでも楽しめました(*⌒―⌒*)[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-15 04:53:01)《改行有》

3.  コーダ あいのうた 《ネタバレ》 オリジナルの「エール!」よりもスッキリとしていて、とても見やすく感じられた。それに「性」に対してもオリジナルはちょっと粘着質感があったが、こちらはフランクに感じられた。愛=セックス、セックス=愛、みたいな、それ自体が自然なもので当たりまえな感じ。 それと主演のエミリア・ジョーンズちゃんがとてもキュートで愛らしかった。歌自体は普通に上手ていうレベルなんだけれども、感情を込めて歌い上げてくる表現が、まだ未完成ながらも心に届いてくる心地よさはあった。これから学んでいくという設定上の実にちょうど良い歌なのがなんとも憎いですね。 合唱の発表会で無音になるシーンはやっぱりジーンときますね。自分たちには聴こえてないけど周りの人達の反応で、娘の歌がどれほど素晴らしいかを理解するこのシーンは、一つの障壁が音もなく崩れていくかのようで本当に素晴らしいシーンです。 また弟だった設定が兄に変わっていたのも良かった。家族の中でずーっと妹のことを気にかけていて、毒づきながらもお前はお前の人生を行け!てエール!を送っているのが、ほんとうに兄貴らしくてよかった。あれは弟じゃ成立しづらいですもんね。 選挙でなく新事業というのも自然な流れで納得がいくし、ろうあ者が健全者と打ち解け合っていく展開としては全然アリアリでよかった。[インターネット(字幕)] 8点(2022-08-27 18:25:38)《改行有》

4.  ゴーストバスターズ/アフターライフ 《ネタバレ》 まずはじめに、私は映画を観る前には予告編と偶然のもの以外はすすんで情報を得ようとしないので、ハロルド氏がすでに他界されていたことに、この作品ではじめて知りました。「ゴーストバスターズ」だからこそハロルド氏をゴースト(CG)として登場させるなんて、なかなか味なことをするもんですね。てかゴーストとハグできるんだ!? それとこの映画、予告編を見た時にコミカル要素の少ない地味なドラマで、今までのシリーズとはテイストがが違うんだろうな~とは思っていました。ただ私個人としてはそれが逆に良かったです。テーマもしっかりとあって、それぞれの親子関係が実に上手く描けていたと思います。特に秘密の研究部屋にあった、たくさんの娘の写真のシーンはグッときちゃいました。こういった「ゴーストバスターズ」もいいもんですね。 ただやっぱりエンタメ的な盛り上がりには少々欠けるかな。クライマックスも町の中でなく片田舎の一軒家の前って地味すぎますよ。まあ展開上仕方ないのはわかるんですけど、やっぱり絵的な地味さは拭えないですね。 最後にまさか旧メンバーが揃い踏みするとは驚きました!てかエンドロール中にシガニー・ウィーバーまで登場するなんて! ( ;∀;) カンドーシタ 主役のマッケナ・グレイスちゃん。めっちゃ良い役者さんだな~て思って調べたらなんと!私の大好きな映画「gifted/ギフテッド」のあの主役の子だったんですね。通りで演技上手いはずだ~。さらなる活躍に期待です![ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-08-10 07:17:15)《改行有》

5.  ムーンフォール 《ネタバレ》 アマプラの定額配信でなら全然OKですね。他の方も言われてましたが、確かにこれをお金払って映画館で観ていたらなんじゃこりゃ!でしょう。 というかですねこの作品、視聴しようと思ってページ開くとめっちゃネタバレのサムネあるの何とかしてほしいです。デブメガネさんが宇宙服着てるやつですよ。一応物語の中でサプライズ的な演出になっているから、そこは観てのお楽しみで隠すべきでしょう。[インターネット(吹替)] 5点(2022-08-04 06:42:37)《改行有》

6.  マレフィセント2 《ネタバレ》 とにかくその色彩の鮮やかさにまず圧倒される。本当に美しい。ファンタジーとはまさにこれ。闇の妖精たちが暮らす洞窟の描写もまた素晴らしい。妖精たち一人一人の衣装、メイク、小道具全てが各々違っていて、その手の込みようには脱帽です。全体的に前作よりもパワーアップしていて、2作目は1作目を超えにくいという映画界のいわゆるジンクスを、見事に打ち破ってくれている。劇中内で「戦争だ!」ていう台詞を聞いた時に、「エイリアン2」が頭によぎったのは多分、私だけではないはず(笑) 個々のキャラが一本調子で奥深さがないのがやや気にはなるが、それとて単純明快に楽しめる本作において、さほど重要視することもないだろう。 もし3作目が制作されるとなると、アニメ実写化では初のロングシリーズになれるかも。オーロラと王子の子供を題材にしてとかね。あ!パイレーツはアトラクションが元ネタなので。はい。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-03-15 07:04:33)《改行有》

7.  X-MEN:ダーク・フェニックス 《ネタバレ》 X-MEN、いや!全ミュータントの中で最強といわれる、フェニックスことジーン・グレイ。その彼女の裏の顔ダーク・フェニックス。制御不能で恐るべき力を発揮する。どれだけ凄いパワーで、どれだけ凄い破壊のカタルシスを味わえるんだろう。そんな、しちゃいけない期待を抱いて鑑賞してしまいました。(^_^;) 本編鑑賞。謎の異星人連中が現れ、おお!未知なる連中との壮絶なバトルが楽しめるのか~、とテンションもいい感じに上がっていく。ところがどっこい!その異星人連中、強いのか弱いのかよくわからないし、行動目的がピンボケすぎて敵役として全くもって魅力ゼロ。これはいただけない。それに肝心の主人公であり「最強」の異名を持つジーンそのものも、これまた魅力を感じられない。一番の理由はラスボスとのバトル。お互いつかみ合って宇宙に飛んでそこで爆発。あまりの膨大なエネルギーで甚大な被害を恐れて宇宙へ、ていうのはまあ仕方ないとしてもだ、も~ちょっとさ~、ラスボスと宇宙で激しいバトルしても良かったんじゃない?その前の地球ミュータント・チームVS地球外生物チームとのバトルが、電車っていうなんともまあせせこましい空間でのバトルだったから、圧倒的開放感のある宇宙でめっちゃ暴れまわって欲しかったんだけどな~。話の内容が多少つまらなくってもさ、そういったバトルシーン見れるだけで、それなりの満足感は得られるんだけどな~。はぁ~残念残念。 それと「X-MEN」シリーズって、どこかで時間軸変わっちゃったよね?ウルヴァリンが過去にタイムスリップした時だっけ?だからこの話は1作目へとは繋がらないんだよね?鑑賞の間が空いていると、頭の整理に余計な時間がかかって、素直に話が入りにくくって困るよ。過去作を見直してください、ていう前提ありきな考え方もどうかと時々思ったりもします。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2019-11-02 08:23:05)《改行有》

8.  ボーン・レガシー 《ネタバレ》 主人公の行動目的が単に薬で、その目的を無事に達成したら後は逃げて終わりって、え!?ですよ。なんなんじゃこれは?それにしても極秘極秘言ってるのに、諜報局のユルさったらなに?関係者全員を始末しないとバレてしまうほどの極秘ってね~、なんなん?度が過ぎますよ。[インターネット(字幕)] 4点(2019-05-14 19:09:46)

9.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 700万ドルの賞金を掛けられ、N.Y.中の暗殺者たちに狙われることとなったジョン・ウィック。絶体絶命かと思われたが、命を狙う暗殺者たち誰も彼もがみんなバカすぎて、お話になりません。だってさ、暗殺方法なんていくらでもあるはずなのに、どうして小型銃でばっか襲撃してくんだろうか。スナイパーもなければ時限爆弾もないし毒殺狙いもない。暗殺者が暗殺者を狙う時って、なにかルールでもあるんですかね。1作目にあったのかな?ん~分からん。あと、ジョン・ウィックが美術館に乗り込んできて戦闘が始まったけど、手下どもがどいつもこいつもこれまたバカで、猪突猛進の一本調子。待ち伏せや不意打ち、催涙弾みたいのや煙幕、カモフラージュに仕掛け等、なんで頭を使わないのか。ジョン・ウィックが単に優れてるだけじゃなく、戦う相手がみなバカすぎるだけじゃん。唯一の強敵は、あのハゲの黒人さんだけ。まあ、てなことを言ってはみたものの、単純明快で逆にアホらしくスカッ!とするから、結局はおもしれえってことになる。いやいや恐れ入りました。なんなんですかね、中毒に似たこの感覚は?ほんと、ジョン・ウィック、恐るべし!あと、chapter3にはぜひ、ヒューゴ・ウィーヴィングを!w[DVD(字幕)] 6点(2018-01-22 19:39:59)(笑:1票)

10.  メッセージ 《ネタバレ》 個人的には大好きな内容。とにかく映像とドラマの進行が、美しくそしてスリリング。めっちゃ好きになるはずなのに、この地球の命運はUSA様とチャイナ様によって左右されまっせ、と言わんばかりの強烈なメッセージを発信しているようで、どうしてもそこが、その部分が、なんだか俗物なレベルに下げてるように思えて仕方がない。全体的な作りが良いだけに、チャイナさまさまにゲンナリです。 北朝鮮は絶対に出さないのね。どうするんだろう、もしこういう状況になったら。あの国は?[DVD(字幕)] 6点(2017-11-05 09:46:38)《改行有》

11.  ブレードランナー 2049 《ネタバレ》 めちゃくちゃ期待していたのに、ちょっと残念でした。ブレードランナーって、命の尊厳がテーマだったはずなんですよ。主人公デッカードが、レプリカントたちと戦い愛し、それを問いかけてくる映画だったはず。ところが今作は、主人公が新型レプリカントである斬新さはあるものの、もしかしたら自分はデッカードとレイチェルの子供かもしれない、という謎解きみたいので悩んだ挙句、結局は違いました、てそれだけ?それだけですか?オイオイオイオイ。なんじゃそりゃ、ですよ。だいたい本当の子供だった記憶を操る女性にしたって、主人公の記憶が自分の記憶だって気付かないのかね。そこんとこも曖昧だし、娼婦にしても秘書にしても、誰が人間で誰がレプリカントなのかさっぱり分からん。まるで威厳に満ちたような仰々しい作りで、どうだこれぞ芸術だ!と上っ面ばっかり綺麗に見せて、見た目美味しそうで食べたら不味い料理と一緒。主人公が同族の旧型を抹消する苦悩もなければ、人間とレプリカントの子供が世界にもたらす影響もない。噂ではまだ続編があるということらしいが、とにかく1本の映画としては退屈極まりなかったです。[映画館(字幕)] 4点(2017-10-28 17:53:02)

12.  エイリアン:コヴェナント エイリアン映画。それ以上でも以下でもない。エイリアン映画。ダニエルズ役のキャサリン・ウォーターストンが、ちょっと綺麗になったお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜に見えて仕方なかった。エイリアン映画。特筆すべきことが特になかった、エイリアン映画でした。[映画館(字幕)] 5点(2017-09-17 14:42:59)

13.  パワーレンジャー(2017) 《ネタバレ》 今回はパワーレンジャー誕生までのプロローグであるため、どうしてもその誕生までがキモになってくる。思春期の情緒不安定さと、大きなものを守らなければいけないという使命の狭間で揺れ動く、少年少女たち。これって我が国日本の、アニメや特撮モノのお得意な題材。なんで戦うのか?なんで僕や私なのか?逃げ出したい!逃げ出したい!逃げ出したい!でもやっぱり戦わなきゃいけない。そんな心情をこの作品の中で見ることが出来たら良かったのですが、どうも今一つ、いや二つ三つありすぎて、先にも言ったキモが、タンパクこの上なくなってしまった。各登場人物たちの人物背景も、取ってつけた感が強すぎだし、レンジャーになること、戦うことへの関連性がまったくない。めっちゃ大事なはずのなんちゃらクリスタルも、ただ掘っただけで、それもさして深くもなく何の防御もされていないってなに!?敵側のリタに関しては、定置網程度に簡単に引っかかっちゃうって、開いた口が塞がりません。まるでつい最近海に沈んだみたいじゃん。何千年も大昔なのにね。なかなか変身できないのもいい。自分以上に相手を思いやり信頼し合ってこそ変身できるのもいい。それはいい。ただ訓練にしても何のひねりもない格闘術だし、各レンジャー特有の戦闘スタイルもないし、一番の見せ場であるはずの合体シーンは、うまいことはぐらかされてるみたいでガッカリ。それからせっかく時間かけて変身できたっていうのに、すぐにメカに乗っちゃうから、単体としての変身姿のありがたみが希薄に。もうちょっと人間サイズの各レンジャーの活躍を見たかったな。とにかくプロローグな立ち位置なので、こんなもんなのかなと。なので点数も甘めに。もし続編が出来るなら、そっちに大いに期待するしかないですね。[映画館(字幕)] 5点(2017-07-16 13:20:01)(良:1票)

14.  キングコング: 髑髏島の巨神 《ネタバレ》 単純に面白かった!ゴジラもこういう風に作ってくれれば良かったのに。まあ次回作のゴジラはド派手になりそうなので期待大です!   キングコングは歴代コングの中でもちょっと小柄な印象に見えました。私には。その分スピーディーで動きが軽やか。なんとな~くガッツ石松に見えてくるのも味ですかね(笑) 主人公と女性カメラマンとのロマンスや、コングとの関係作りなど、過去のコング作品とは違った作風を目指すため、極力排除したことは大いに評価したい。 どこまでがロケでどこまでがセットでどこまでがCGなのか?まったく自然な映像にはただただ圧巻です。素晴らしいの一言! エンドロール後にゴジラへの伏せんがあります。お見逃しなく![映画館(吹替)] 8点(2017-03-27 13:52:49)《改行有》

15.  バイオハザード: ザ・ファイナル 《ネタバレ》 とにかく疲れる。カット割りが多すぎて目が疲れるし、何がどうなってんのかさっぱり分からない。何も考えずにノー天気に楽しもうにも、疲れる・分からないのオンパレードなもんだから、全然楽しめない。ただただ疲れるだけ。 宿敵で強敵だったウェスカーのあの最後は酷過ぎだよ。[映画館(字幕)] 3点(2016-12-24 14:41:33)《改行有》

16.  ダイバージェントNEO 《ネタバレ》 まずはじめに言っておきます。前作をほぼほぼ覚えてないと置いてけぼりをくらいます。この人誰?どういう関係?目的なんだっけ?とにかく「?」のオンパレードになります。もし今から本作品を観ようと思っているなら、1作目を観返すことをオススメします。いや、絶対に観るべし!はい。  では今回の2作目、続編の感想ですが、ハッキリ言って面白くありません!前作同様クソつまらないです。では何故観たのか。それは予告編が素晴らしかったから。1作目は単なるプロローグで、この2作目からド派手な展開になるのかと思ったから。だから観ました。ところがドッコイ!ダメダメでした。前作同様、チンタラチンタラ、とにかく全然盛り上がらない。1時間経ってようやく予告にあった派手な映像に・・・と期待も束の間、マトリックスな世界でバーチャルなアクションが繰り広げられるだけ。さほど手に汗握る感じも何もない!せっかく軍隊だの共闘だのと盛り上げておいて全面戦争なんてありゃしない!謎の箱の正体もシラケました。だから何!?まだ先のお話があるんですかね?あるとしたらどうやってまとめるのか興味はあります。まあ大したことはないんでしょうがねw 全派閥に外出禁止命令発令!と次のシーンでは「高潔」の人たちがめっちゃ外出まくり(笑)ギャグですかね。ショートヘアーになったシャイリーン・ウッドリーはキュートで可愛かった。顔つきや体格の良さから今後のアクション映画に期待が持てます。[DVD(字幕)] 2点(2016-02-24 20:27:38)《改行有》

17.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 《ネタバレ》 1作目に続いて2作目も鑑賞。映画っていうよりはアメドラのノリ。ヒューマン・トーチとザ・シングの凸凹コンビ。Mr.ファンタスティックとインビジブル・ウーマンの夫婦漫才。とにかくホームドラマのようなお決まりな掛け合いは見ていて楽しい。このシリーズの見所は結局そこなんですよね。SF要素やアクションは大味すぎなんで、ある程度の心の広さが求められますかね?(笑)シルバー・サーファーやその主の設定。強大な力を手に入れた割には大したことないDr.ドゥーム。で、前作であれだけのことをやらかしたそのDr.ドゥームを野放し状態で信用し、さらには最高機密であろうはずのボードにまで接触を許しちゃう。とにかくツッコミのオンパレードです。(笑)個人的にここまでバカバカしく潔いと逆に好感が持てます。ただやはり「映画」としての完成度は低いので、好きだけどこの点数にしました。あしからず。 PS:アベンジャーズにファンタスティック・フォーは出るのかな?そうしたら新旧ファイヤー・トーチ夢の共演ですね。面白いカラミに期待![DVD(吹替)] 4点(2016-02-16 06:25:58)《改行有》

18.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 《ネタバレ》 2005年に劇場で鑑賞済みだったが、2015版に刺激され急に観たくなった。当時はさほど面白いとは思わなかったが、吹替版の軽いノリで観てみたらこれが意外にも楽しめた。ハッキリ言ってしょうもないB級テイスト全開のおバカ・ムービーだけど、そのバカバカしさをどれだけ許容できるか?そこじゃないかな。私はすでに過去に1度味わっていたのでなんなくクリア出来た。いやぁ~やっぱ映画ってあれですね、1回観ただけじゃダメなんですね。月日が経って環境も変わって改めて観てみて、感じ方やとらえ方、新たな発見があったりするんですね。昔観てイマイチだな~っていう映画があったら、是非ともいつか見直してみてください。なんか得した気分になれますよ。宇宙嵐を作れるんなら最初っからそうすりゃええやん!て野暮なツッコミさえこの映画には、褒め言葉のように聞こえるさ。[DVD(吹替)] 5点(2016-02-15 21:47:04)

19.  ワイルド・スピード/SKY MISSION 《ネタバレ》 「スカイミッション」ていうのは日本の配給会社が勝手に付けたサブタイトル。でもなんか良かった。前半の車のスカイダイビングでてっきりスカイは終わりかな、て思ったら、ビルからビルへスカイ!攻撃ヘリ&ドローンでスカイ!ラストはそのヘリへのスカイ!とスカイてんこ盛り!アクションとして十分楽しめました。それと個人的にロック様が好きなので、ロックボトムが出た瞬間、もう歓喜で胸が熱くなりやした! ラストの待ってましたの登場も超格好良かったぜ(^-^)v ただラストシーン・・・これ急遽差し替えた感じがしてちょっとね・・・(^_^;)感傷的になるのもいかがなものかと、はい。[DVD(字幕)] 6点(2015-09-05 18:59:40)《改行有》

20.  オール・ユー・ニード・イズ・キル タイムパラドックス。もっともポピュラーなSF設定の一つ。この設定を利用し、数々の作品が誕生した。しかし、この設定には宿命的なアキレスがある。それはタイムトラベルしたことによって生じる多重時間軸である。これこそが、タイムパラドックス設定の避けては通れぬ、一番の難問でしょう。そしてもっともツッコまれやすいところでもある。だが私はあえて声を大にして言いたい。夢物語、なんだと。ありえないお話なんだと。あーだこーだと論争しても結局は、非現実のおとぎ話でしかないんだと。個人差はあると思いますが、そこんとこをどれだけ許容出来るかによって、楽しみ方が変わってくるでしょう。で今回のこの作品、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」である。いや~まあ時間軸のオンパレードである。あの時間とこの時間が・・・などと言い出したらキリがない!もう好きなだけ言い合いをして下さい。と、まるで挑戦状を叩きつけられているようにさえ思えてくる。実に挑発的な作品です。実際私も観賞後に連れと、あそこはさ~、いやいやあれはさ、などと大いに盛り上がったクチです。まんまとハマってしまいましたよ。それほどまでに魅力的な作品でした。日本人が原作ということもあり、細かな配慮を随所に感じられました。大味なハリウッド作品とは明らかに一線を画しています。監督の手腕も見事でした。繰り返される時間の見せ方が非常に丁寧で、主人公の内面と上手くリンクしていました。トム・クルーズもそんな監督に応えるかのように、実にイキイキと演じてました。ヒロインのエミリー・ブラント。一本調子な表現で終始押し通していたので、もうちょっと色んな表情も見てみたかったかな。とまあ色々と述べてはきましたが、とにかく観ておいて損のない映画でしょう。そして、あれこれと考えを思いめぐらせてください。きっと迷宮にハマってしまいますから・・・。[映画館(字幕)] 8点(2014-07-06 07:16:02)

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