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プロフィール |
コメント数 |
40 |
性別 |
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自己紹介 |
自分で金を払って映画館で見た映画のみ、自らの備忘録も兼ねて感想を書いていこうと思います |
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1. アンノウン(2011)
学者のクセに異様に達者な運転を見せたくらいから、ああそういうオチだなと読めてきます。そして本格アクション映画のような雰囲気の中に、頭が悪くて弱すぎる殺し屋集団と強くて理解のよすぎる一般人女性というギャグのような設定が入ってます。知らなくていい映画でした。[映画館(字幕)] 5点(2011-05-14 16:26:52)
2. 300 <スリーハンドレッド>
祖国と家族を守るため、絶対に勝てるわけのない巨大な敵だと知りつつも、二度と戻れぬことを覚悟で戦地に向かう強く美しい戦士たち。ストーリーにたいした内容はありませんが、このシチュエーションが好きな人はそこそこ楽しめます。[映画館(字幕)] 7点(2010-12-29 13:05:12)
3. 第9地区
確かにお話の細部には突っ込みどころが満載だけど、もし宇宙人が地球に住みついたら?というアイデア一発でなかなか興味深い映画になった。
「いくらいい奴らでも何年も自国に住みつかれて我慢できるか?」とか「害はなくても人間から見て超グロい奴らを受け入れられるか?」とか、意地の悪いブラックな質問を投げかけられているようだ。宇宙人と地球人の関係を白人と有色人種におきかえてみると南アが舞台となった理由も納得がいく。
アイデア一発の映画だと思うので続編が出たらこけそうだが、怖いもの見たさで見てしまうだろうな。[映画館(字幕)] 8点(2010-12-26 17:29:43)《改行有》
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