みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. キングコング: 髑髏島の巨神 《ネタバレ》 コングのあばっれぷりの良さが楽しい作品。登場人物が平板で、物足りないのがタマにキズですが。 大ダコとコングの戦いは往年の東宝映画『キングコング対ゴジラ』へのオマージュか? タコが川にいるのは『フランケンシュタイン対地底怪獣』の、富士の樹海にいる大ダコへのオマージュか? そんな東宝特撮っぽさ(え、クモンガも登場してるって?)は、最後の最後に明かされる、次回作への引っ張りの伏線なのか?[映画館(字幕)] 8点(2017-04-08 08:29:26)《改行有》 3. ウォッチメン 《ネタバレ》 平和を実現するためには、「敵」が必要だという皮肉。ベトナム戦争に従事し、心が荒み麻薬に溺れ、孕ませた女を射殺するヒーロー。一度自分をレイプしかけた男と寝てしまうスーパーヒロイン。作中ですべてを超越したパワーを持つヒーローとして登場したDr.マンハッタンですら、自分を見失う有様。ヒーローも含めて、人間の心の弱さを見事に描いた作品だと感じた。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-08-16 04:03:01) 4. ウィークエンド(1976) 《ネタバレ》 俗に言う「レイプリベンジもの」の中で多くはない傑作の一つ。 ブレンダ・バッカロがおばさんにしか見えないのが残念だけど 後半の復讐戦の迫力で鑑賞後は満足でした。[映画館(字幕)] 8点(2013-09-16 19:12:36)《改行有》
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