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プロフィール
コメント数 2255
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/BM5HL61cMElwKbP
年齢 52歳
自己紹介 あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2024.1.1


※映画とは関係ない個人メモ
2024年12月31日までにBMI22を目指すぞ!!

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【製作国 : アラブ首長国連邦 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ゴーストライダー2 《ネタバレ》 私も他のレビュワー様と同じく、前作健忘症。ストーリーや設定がさっぱり思い出せません。そこで『ゴーストライダー』に投稿した自身の感想文を読み返してみたのですが、何故か脳裏に浮かんだのはトラベリングの衣装を纏ったミラクルひかるの虚ろな表情のみ(嗚呼、なんて役立たずな文章しか書いていないんだろ俺)。と言うワケで、世界観甘掴みのまま本作の鑑賞に臨んだのですが、面白いっちゃ面白いけど、物足りないと言えば物足りないというか、実に微妙な出来と感じました。まず主人公のゴーストライダーについて。他のアメコミヒーローと比べて、破格の強さです。ほぼ無敵。というか強敵不在なんですね。炎の鎖をぶん回して全てを解決。爽快感はあれどスリルは薄目。暗闇の無差別殺人鬼から日中のヒーローに鞍替えした点も、魅力半減のような。続きましては…って、え?!次に書くことがもう無いじゃないですか。そう、レギュラー格のサブキャラクターも、ヒロインも、宿敵も、何にもありゃしません。こんなシリーズ映画も珍しいのではないかと。助さんも格さんも、うっかり八平衛もいない、孤高の水戸黄門状態。次は一体何処でゴーストライダーの世直しが観られるのか。続編に期待!ですかね?![CS・衛星(吹替)] 6点(2014-05-27 18:57:40)

2.  コンテイジョン 《ネタバレ》 リアルシミュレーション型ウィルスパニック映画。その性質上、いわゆる映画的な、劇的な展開は極力抑えた仕上がりとなっているのが特徴です。虚報に振り回され混乱する市民。悪化する治安。抗ウィルス薬が開発されてハッピーエンドではなく、むしろその先が本題でありました。ワクチンをいち早く手に入れるため、実力行使に出る者。情報操作で富を得ようとする者。人間の本性が暴かれます。例えばドクター・チーヴァー。彼は恋人を救うために機密情報を洩らしました。非難されるのは仕方がないこと。でも彼と同じ立場で、彼と同じ行動を取らぬ者がどれほどいるのか。生き延びたい。いや、大切な人を守りたい。その思いは誰も否定できないでしょう。チーヴァーが自らのワクチンを友人の子に譲ったのは、せめてもの罪滅ぼしでした。レオノーラ博士は、自らを拉致した中国人に情が移った様子。一体彼女は何をしたいのか。でも、良くも悪くも人間らしいと感じました。素晴らしい人物造型でした。研究者、市民、ジャーナリスト、各分野に主役級を配した豪華なキャスティングは、全ての人間が“当事者”である事を意味しています。何時起こるとも知れぬパンデミック。それぞれの立場で、各々の人間力を駆使し、人はウィルスの恐怖と立ち向かわざるを得ないのです。[DVD(字幕)] 7点(2012-06-16 18:53:26)(良:3票)

3.  タイムマシン(2002) 《ネタバレ》 59年版と比べて、かなりエンターテイメント性に優れています。タイムマシン制作の動機も分かりやすく、ラブストーリー要素やアクション性も強い。本作最大のウリは、やはりタイムトラベルシーン。移り変わる景色を使い時間経過を見せる手法は59年版と同じ。映像技術は格段に進歩しているので見ごたえUP。というか、これがやりたくてリメイクしたのだと思います。単純に面白いのはリメイク版の方かもしれません。ただ本作は、59年版が持っていた哲学的なテーマ部分が抜け落ちています。ですから、余韻や深みという点でオリジナルに及びません。自分は59年版の方が好きです。しかし本作を否定する気はありません。これはこれでアリだと思います。過去を変えることが不可能だと悟った主人公。だから未来に希望を見出した。彼の心情は理解できますし、メッセージもポジティブ。オリジナルを単に焼き直すだけなら、リメイクの意義は薄い。真っ当なリメイク作でありながら、別の角度からアプローチしたことを評価させていただきたい。[DVD(字幕)] 7点(2006-12-08 19:55:47)

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