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評価順123

41.  海がきこえる<TVM> 完全に嘘だらけなんだけど、つまりあんな女の子はいないんだけども、絶対にいないんだけども、でもひょっとしたら?と思う気持ちをものすごい突いてくる。いや、嘘なんだ。嘘なんだよ。わかってます。でも、ひょっとしたら高校時代好きだったとびっきりの美人の女の子と東京の駅で再会できるかもしれない、という嘘を納得させてくる。でも高校時代好きだったとびっきりの美人の女の子なんていないから無理なんだけど。自分で何言ってるのかよくわからなくなってきました。8点(2003-12-05 05:21:13)(笑:1票)

42.  思い出のマーニー 「いやー意外と面白かった。アリエッティよりよかったなぁ」と褒めている自分に気付いたとき、あれ、もしかしてこの映画、そんなに面白くなかったのかな?と思った。観終わって、意外とよかったと思っていたんだけど、褒めるときにあの薄いアリエッティをを持ってこなきゃいけないほど何もなかったのかもしれない、と思った。簡単に言うと、弱った女の子が不思議な体験をして成長する話。だから、筋が通っているから安心して楽しめる。しかし、その平凡な流れに+する何らかのアイデアを獲得する努力は行われていない。キャラクターか、アニメーション的な面白さか、音楽か、なんでもいいんだけど、そういうなんらかの“異常値”がひとつもない。よく言えば安心。悪く言えば世界を何も前進させていない。そういう映画でした。[映画館(邦画)] 6点(2014-08-05 21:43:52)(良:1票)

43.  モテキ 《ネタバレ》 Perfumeはやっぱりテンションあがってしまうし、エンドロールでスチャダラパーの今夜はブギーバックとか、やっぱりそれしかないよなという選曲。 全体的に、「俺が出ている、これは俺の話だ!」と感じてしまいましたが、日本全国で同じようなことをたくさんの男子たちが思ったことでしょう。しかし何より麻生久美子が、「神聖かまってちゃんとかちゃんとYoutubeで観るからぁ~」って泣きながら言うシーンはなんだかよくわからないけど、歴史的な勢いを感じた。これだけでも観る価値があると思いました。 [DVD(邦画)] 7点(2013-01-08 00:30:00)(笑:1票) 《改行有》

44.  藍色夏恋 《ネタバレ》 ラストシーンがとてもよいとおもった。 恋愛ではなくて友情ではなくて、何だかわからない大切な何か、がラストに描かれていた気がする。見ていて、なんらかの形で心が動かされているのをひしひしと感じたのだが、その感情にうまく名前がつけられなかった。強いて言えば、切なさにとても近い何か、という感じだった。この映画の、カテゴリに属さない感じ。これは、青春恋愛映画だ。だが、青春恋愛映画ではない何かでもある。[DVD(字幕)] 8点(2007-05-08 01:45:52)(良:1票) 《改行有》

45.  ジャージー・ボーイズ ニューヨークで、ジャージーボーイズの舞台を観た後、帰りの飛行機で映画を観ました。圧倒的に映画のほうが面白かった。。なんでだろうと思ったけど、気づいた。あ、これ字幕が出てたからだ。。とにかく歌がすばらしい。[DVD(字幕)] 8点(2015-01-19 03:21:08)(笑:1票)

46.  ペルセポリス 《ネタバレ》 絵はほぼ最高。とてもかわいいし、クセがあって、すごく面白い。さらにユーモアセンスもかなりいい。「神様お許しを」って言いながら、お風呂でワインを造るためにぶどうをつぶしてるおばあちゃんの動きとか、写生の時間の女性モデルが全身黒布で覆われているとことか、僕も笑ったし、観客も笑っていた。それだけに、テーマがしぼりきれていないのが残念。ユーモアとシリアスの間に差がありすぎて、監督が本当に何を撮りたかったのかがもうひとつ伝わってこなかった。面白く見たけれど、みんなにおすすめ、とはいかないのが正直な感想です。[映画館(字幕)] 5点(2008-01-30 11:31:51)(良:1票)

47.  ハッピーフライト(2008) もう少し面白くなれた気がする。わりと中途半端なところで落ち着いてしまった印象です。キャストはいいし、監督もよかった。ただ脚本だけがもうひとつだった。やりたいことと映画のトーンが揃ってない気がしました。家族とかで見に行ったり、暇つぶしに見るにはいい良作です。でもこれを観ておかないと後悔する映画ではないと思います。[映画館(邦画)] 6点(2008-11-25 22:46:14)(良:1票)

48.  チャップリンの独裁者 《ネタバレ》 最後の演説で涙がでそうになるのを感じた。 確かにあまりに民主主義的正義を正面から語りすぎていて、そこがいまいち受け入れられない人がいるのもわかる。だが、そんなことはむしろ副産物的な要素だと思う。ナチス批判がどうとかそういうことは、おそらくこの映画の副産物的要素でしかない。重要なのはそれよりも、「君たちは幸せになれる。」というまっすぐで、何よりも強いメッセージだ。見ている時、まるで自分に語りかけられているような気がした。きっといつの時代にも普遍に通用することだからだろう。 チャップリンは笑いを通じて、世の中に幸せを作り出し、届けようとしていた。その姿勢を最もまっすぐに語ったのがこの作品だ。事実、僕らは、この映画を大きな声で笑い、目一杯幸せになることができる。そしてそれが、チャップリンの演説の正しさをそのまま証明しているように僕は思う。10点(2003-12-10 14:28:50)(良:1票) 《改行有》

49.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 あんな風にいきなりじんめんじゅが大量に襲ってきて、一生懸命作ったやぐらとか家とかどんどん破壊されちゃったらたぶん俺は泣くと思う。7点(2005-01-28 19:01:06)(笑:1票)

50.  素晴らしき哉、人生!(1946) 笑いながら感動で泣いてしまうっていう経験を始めてしました。そんなことって自分にはないと思ってた。 クリスマスキャロルを思わせるような、とびっきり素敵な物語です。全ての人におすすめしたい。見た後、人生が前向きになるのは間違いないと思います。メリー・クリスマス。10点(2004-02-12 16:13:22)(良:1票) 《改行有》

51.  大脱走 二つ名が表示されるエンドロールがかっこいい。「情報屋」が「インテリジェンス」とか。気が利いてて、英語はこういう時にかっこいい。自分があの状況に置かれたら、付く二つ名は、「応援団」だなーと思って見ていた。[DVD(字幕)] 7点(2010-05-23 02:07:40)(笑:1票)

52.  告白(2010) 《ネタバレ》 元気が出る映画というわけでもないし、ためになる映画というわけでもない。カップルで盛り上がるわけでもないし、家族で見るのにも適してないだろう。だけど、この映画に価値がないかというと、決してそんなことはない。なぜなら、「面白い」からである。この映画の本質はエンタテインメントだ。ともすればこのストーリーに文学性を見出す人もいるかもしれないが、たぶんそれは考えすぎだ。この映画の面白さは、文学性を無視したことによって尖鋭化されたストーリーと映像にある。我々は、2時間、映画の匠による、心を動かすための技術を延々見させられることになる。原作者も監督も確信的にエンタテインメントをつくっている。主張も、テーマも、いかにもありそうに見えるが、本当はないと思う。そして、だからこそ面白いのだ。よけいな荷物を背負っていないから、その面白さは、猛スピードで我々の脳内をかけめぐる。冒頭の長セリフから、もうずっとのめりこみまくる。そして観終わった後は、何も残っていない。ただただ感嘆するだけである。それでいい。こんな良質なエンタテインメントはなかなかない。[映画館(邦画)] 8点(2010-07-11 01:10:39)(良:1票)

53.  レ・ミゼラブル(2012) 舞台を見たことがある人とない人で、評価は大きく分かれるのではないでしょうか。僕は見たことがなく、音楽もストーリーも完全に初見だったので、信じがたい感動を味わうことができました。すべてがプロフェッショナル。原作自体がとてもよくできていたということだと思うのですが、誰もがどこかのシーンで共感できる人間ドラマが描かれています。それでいて、観客を飽きさせない宿屋の道化たち。そして名曲の数々…。キャストもすばらしいですが、個人的にはガブローシュが大好き。ドラクロアの民衆を導く女神の横に描かれてるのが、彼がモデルと聞いてとてもうれしい。[試写会(字幕)] 9点(2013-03-25 00:35:21)(良:1票)

54.  サウンド・オブ・ミュージック この映画の曲、現在のCMなんかでもバリバリかかってますね。見ながら「おいおい、ラテラテじゃない」「あ、そうだ、京都行こうだ」とかCMの元曲がこの映画だとは知らなかったので、いちいち驚かされました。 そう考えると、この素晴らしい音楽は今なおまったく色あせてないっていうことか。8点(2004-03-16 18:46:27)(良:1票) 《改行有》

55.  担え銃 チャップリンの兵士姿も意外と似合っててよかったです。なんていうのかな、フィギュアがほしくなるというか。キャラクターとしてのかっこよさがある男だと思います。6点(2003-12-15 21:58:11)(良:1票)


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