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自己紹介 自分も結構10点が増えてきたこともあり、
是非11点制を導入してもらいたいです。
11点とはあらゆる映画の中で一個しかつけられない点数とします。
これでその人の本当に最高と思ってる作品がわかっておもしろい
と思う!

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評価順1234

41.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 映画の99%はおもしろくない。あるいは普通。 まず魅力的な人物が全く出てこない。なので死んでもなんとも思わなかった。 ただし、新ロボットを除いて。 真の主役はロボット。はじめてSWで萌えたロボットだ。かっこいい。 フォースを信仰してる座頭市はてっきりダースベイダーと戦うのかと思ったが、それもない。 雑魚キャラばっかが相手。なんという肩透かし。 ああ、、、こりゃ全体としては駄作だなあと思ってたら、 なんと残り1%で大逆転。 この映画はダースベイダーを見る映画である。わずか数分の活躍。 駄作が突如神に変わって終わる。いや、つづく。EP4に![映画館(字幕)] 7点(2016-12-17 21:06:17)(良:1票) 《改行有》

42.  ベイマックス 《ネタバレ》 108分にしては少々長く感じた。 もう少し整理できたかもしれない。 が!! 劇場は至るところで女性のすすり泣き。ガキも多かったがシーンと見ていた。 ベイマックス=兄 つまりヒロは最後に兄を切り捨てるのだ。もうだいじょうだよって。 これは泣くでしょ! そして、 「教授を殺せば心が落ち着きますか?」 「そうだ!いや、違う!」 この葛藤。素晴らしい。 良作でした。[映画館(吹替)] 9点(2014-12-27 21:01:00)(良:1票) 《改行有》

43.  初恋(2006) 《ネタバレ》 この監督、たぶん絵コンテどおりにきちっと撮らないと気が済まないという 神経質な人なんでしょう。大事に大事に撮ろうとしてるのがありありとわかります。構図も凝ってる。ただですねえ、いかにも硬い。構図を凝るのはいいんだけど、あざとい。 また、大事に撮ろうしたあまり・・あるいは作品に対する自己愛のあまり、 思う存分にカットできなかったというふうな印象でした。そのため、冗長となってしまった。 ああ。なるほど、監督にとってはこのシーンも、この仕草も、この表情もカットしたくないんだなあというのは痛いほどわかります。 しかし、時にはズバズバッといい意味でいい加減に編集する必要もあるでしょう。 この内容なら1時間30分でいい。 まるで3時間もあるような作品に思えました。あおいちゃん、なかなかいい監督に 巡りあえないですねえ。かわいそう。[DVD(邦画)] 2点(2007-02-03 21:57:16)(良:1票) 《改行有》

44.  ミスト 《ネタバレ》 最初、テンポが悪く、タコの足が出てきたときはどうなることかと思ったが 中盤から加速。恐怖。隣の男性は震えていました。 傑作です。ラストが秀逸。 ポセイドンアドベンチャーの逆か。 ぼ~っと見てたら、ただのモンスターパニック映画ですが、 考えれば考えるほど全ての行動と結果がものすごく深い意味を持ちます。 神とは?信仰とは?どっちが正義なのか?正当な殺人は存在するのか? 特にラストのトラックにあの主婦がいたのにはびっくり。なんという皮肉! 因果応報もくわわって、様々な問題を私たちに問いかけてきます。 これぞ映画。[映画館(字幕)] 9点(2008-05-11 00:02:45)(良:1票) 《改行有》

45.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 言われてるほど設定も悪くはないです。むしろ面白い。 いろんな意味でデジタル対アナログの対決。アクションもすごい。 しかし、なぜか手に汗握らない。ドキドキしない。これはなぜなんだろう。 分析してみると、被害者が希薄。何人か死んだかもしれないが、 犯人がしたことが ひどい!残虐!なんて最低の悪賢い悪魔なんだろう!という感じがしないんです。 1では冷酷に顔色ひとつ変えずに人質をうつ悪党。 2では飛行機をものすごい方法で墜落させ、罪の無い大勢の人の命を奪った。 そのときのマクレーンの嘆き。 今回はそれがない。トンネル事故も誰か死んだのか死ななかったのかよくわからない。 停電になった。信号機が壊れた。その程度? ホワイトハウスが破壊されたとおもいきや、それはウソだった。炭疽菌もウソだった。 なにもかもフェイクだった。これじゃあちょっと緊迫感なさすぎ。 [映画館(字幕)] 6点(2007-07-09 00:37:35)(良:1票) 《改行有》

46.  スパイダーマン3 《ネタバレ》 三作の中で一番好きな作品になりました。 男女の機微も一番良く描けています。 根っからの完璧な善人もいない、また悪人もいない、 人間はちょっとしたことで善になったり悪になったりと微妙に揺れ動く存在という 描写は限りなく深いです。 スターウォーズでは単純すぎてあまりピンとこなかった 「怒りがダークサイドへの堕落につながる」という意味。 ああ。なるほど、こういうことだったのかと初めて納得できました。 サンドマンのCGは、あれ、ものすごい技術なはずです。 是非映画館の大画面で堪能してください。 最後の4人の決戦は大迫力です。[映画館(字幕)] 9点(2007-05-02 01:00:36)(良:1票) 《改行有》

47.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 巷ではありがちな話とかベタなお涙頂戴なんて評価もあるんだけど、よく考えてみると、ありがちっていうけど、 最近のドラマって、結構みんなひねくれてて、スレてて、こういう展開は見たこと ないです。私には逆に新鮮でした。あ・・・あ・・・、こんな話で泣いちゃいけないと 思いつつ、号泣。まだまだこういう話でも感動できる自分に嬉しかったです。個人的には六ちゃんがものすごくよかった。堀北真希ちゃん、びっくりするほど輝いてました。 こんなに彼女、うまかったっけ。[映画館(邦画)] 9点(2006-06-19 11:13:43)(良:1票) 《改行有》

48.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 主人公が、クリスティーナに聞くわけですよ。 「他にトイレに行ったのは?」 「あなたよ」 また主人公は車掌に 「乗客で怪しい人いる?」 「あなたです(ジョークっぽく)」 ああああああ!だめだああ こんなすぐわかるような幼稚臭い伏線張っちゃああ! 犯人は主人公なんでしょ。ほら、シックスセンスみたいなもん。 これだからハリウッドはダメなんだよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?あら?(・_・;) 着地点は、感涙。 ラストのラストは蛇足という意見もあるが、 スタイリッシュに例の場所で切るのはもしかしたら方程式通りすぎて臭いかもしれない。 邦題はミッション インポッシブルのバチモンみたいな印象で好きじゃない。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2012-04-02 16:13:27)(良:1票) 《改行有》

49.  情婦 《ネタバレ》 なぜにここで高得点なのかわからない、何かの陰謀じゃないかと 疑ってしまうほどの駄作に感じた。 というか、もう今となっては、演出も脚本も演技も カメラワークもなにもかも古い。 セリフのあまりの多さにも辟易。 役者たちは表情に乏しいか、あるいは臭い演技。 ラストのこれまたラストのどんでん返しもとって付けたような 唐突さがある。 最後の事件も、これまた唐突で無理があると感じた。 しかし、批判の多い情婦という邦題の意味は納得した。0点(2003-12-29 20:46:42)(笑:1票) 《改行有》

50.  ハチミツとクローバー 《ネタバレ》 結構、私は好感です。監督は充分に原作を咀嚼してますね。 音楽の使い方も非常にうまい。こんなにセンスのある使い方を邦画で見れるとは。 難は・・・今一つ盛り上らないということ。これは監督の責任じゃないと思います。 ここまでのストーリーでは原作自体にものすごい事件がないんです。ああ・・原作が終了してから制作すればと思ってしまいました。それならば絶対、例の大事件がひとつの山場になっていたことでしょう。あと登場人物が、ハグちゃん以外、ちょっと原作のイメージと離れていたことかな。これは原作ファンには違和感でしょうね。 しかし、私はこれはこれでいいと思ってます。蒼井優はやはりうまい。個人的には宮崎あおいが演じたらどうなっただろう?と思ってしまいました。[DVD(邦画)] 7点(2007-02-05 00:05:51)(良:1票) 《改行有》

51.  エディット・ピアフ~愛の讃歌~ 《ネタバレ》 超大傑作。様々な時代に飛びまくるのが成功している。最愛の恋人が死んだのがわかって、泣き泣き叫び、逃げるように部屋を出ると、次の瞬間、大観客の前でステージに立ってるなどという大胆、かつシュールなカット。更にラストの編集は見事。 人生は走馬灯。人生は夢まぼろしという言葉を想起する。様々な想い出が交錯する走馬灯の中、彼女は死の床で「昔にはもう戻れない」と呟く。しかしそれでも彼女は歌う。良いことも悪いこともあったけれど、今の私には同じこと。後悔はしない。今一度0からスタートしようと。そんなラストソングNon, Je Ne Regrette Rienが胸を打つ。 感涙。 40代50代以降の人に見て欲しい映画。若者にはこの凄さがわからないかもしれない。 ピアフを演じたマリオン・コティヤールはアカデミー賞主演女優賞をとったが 全く異論はない。凄まじいまでの演技力。 日本の女優ではここまで演技できる人は見当たらない。 [地上波(字幕)] 9点(2008-09-08 22:59:33)(良:1票) 《改行有》

52.  フラガール 《ネタバレ》 微妙な作品です。東京から来た過去を持つ不貞腐れた先生が次第に、少女たちと溶け合い、そして最後は・・「あなたたちと踊りたい」これってかなり「がんばっていきまっしょい」とだぶってしまいました。客観的に点数をつければ7~8点くらい。しかし・・しかし、私にはどうしても客観的になれない事情があるんです。私も閉山していく炭鉱町で青春を送った人間だからです。同級生には父親を亡くした子なんか珍しくなかった。高校の頃も隣の席で仲良しにしていた女の子の父親が炭坑事故で突然亡くなりました。そういうこともあって、しずちゃん演じる女の子の涙が強烈なリアル感をもって、心に突き刺さってきました。我が町もなんとか再生に努力しましたが、誰かがハワイを作ろうなんていったらどうしただろう。 少なくとも私は「もっとまじめに考えろ!」と大反対したでしょう。でも、じゃあ、どうすればいいかなんて考えはなかったんです。私は結局ボロボロになっていく瀕死の故郷を見捨て上京してしまいました。 そんな私にとってこの映画は・・・なんというか、まぶしすぎる。故郷になにもできずに捨てた男が、故郷を捨てずにがんばってきた人たちの物語を見て、おお、がんばったんだ、えらいねえなんて感動する資格があるんだろうかなんて思ってしまいました・・。蒼井優もいいが、しずちゃんが大変な存在感を放っていました。熱演です。 そして、音楽が凄く良い。新しくはないが、ノスタルジックでなんとせつない音色か。 ウクレレってこんな音も奏でられるんだ・・と思いました。 たぶんエンドロールが終ったあとはサントラ欲しくなる人が いっぱいじゃないかと想像してます。 [映画館(邦画)] 10点(2006-10-03 11:51:09)(良:1票) 《改行有》

53.  天空の城ラピュタ 《ネタバレ》 まぎれもなく、ナウシカに並ぶ宮崎監督の大傑作で、ここでも充分いいつくされており、あまりいうことはないんですが。ただ1点だけ。今見直してみると、 二人の主人公役をやった声優の声はちょっとアニメ臭く浮いてる感じがしないでもないです。対してこの作品は俳優陣の吹き替えが抜群にいい。もしかしたら宮崎監督の、「声優を使いたくない」という方針(私はそういうのは単純思考で、間違いと思ってる) ・・は、このあたりからきたんじゃないかとも思ってしまいました。 俳優でも吹き替えとなると下手くそ・棒読みのひとはいるわけです。 棒読みと自然体とは全く違います。 声優でも自然体で出来る人はいっぱいいるでしょう。 それにしても、初井さんのドーラ、寺田さんのムスカはすごかった。 ジブリでこれを超える俳優の吹き替えはないんじゃないでしょうか。 (とはいっても、初井さん、寺田さんは映画の吹き替えはやっていたようですが、 そこいらのアニメ畑の声優達とは一線を画す演技だと改めて思いました。) なにか今度の作品が最後になるようですが、宮崎監督には、声優、俳優という 枠にこだわらず、いい演技のできる人を選んでもらいたいものです。 [映画館(邦画)] 10点(2007-04-03 22:11:28)(良:1票) 《改行有》

54.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 スターウォーズは結局旧1&2で全てが終ってしまった感じ。 今度こそはという儚い夢はいつも砕かれてしまう。 スターウォーズのCGは重量が軽い。 銃弾やビームや飛行音も軽い。 そしてなにより話が軽い。 誰かも書いていたが、アナキンは1と同じように、どこまでも好青年であってほしかった。 そして愛するアミダラか、母の命を救うために、ダークサイドの 強力な力をどうしても手に入れなければならなかったというふうに。3点(2004-02-06 01:58:21)(良:1票) 《改行有》

55.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 予告を見たときは、椅子から転げそうになるくらい驚きました。 これぞ子供の頃から待ち望んでいた映画じゃないのか。 もんのすごいCGの作り込み。 本編。冒頭の緊張感・怪しさもなかなかで、最初に変形して攻撃するシーンにはワクワクしました。ところが・・・緊張感ある演出はそこまで。何度も遠慮なしに見せられると、すごいCGであったはずが慣れてしまう。 たぶんマイケルベイのけれん味のあまりになさすぎな、 散漫な演出が悪いと思ってます。 全体的に散漫。コメディタッチもいいけど、 これこそ宇宙戦争のようなシリアスな雰囲気で作って欲しかったと残念。 ロボット目当てに見に来たガキが泣きだすような恐怖がほしかった。 2もこんなコメディタッチでいくんだろうか。 [映画館(字幕)] 7点(2007-08-05 14:23:01)(良:1票) 《改行有》

56.  パール・ハーバー 《ネタバレ》 私は考証なんてどうでもいいのよ。 日本人が多少変だってかまわない。思想が一辺倒になったとしてもOK。歴史ドキュメンタリーじゃないんだから。 今回は日本側が本当にカッコ良く描かれていた。零戦が編隊を組んで飛んでいく美しさは見事。今さらながら惚れ惚れしてしまう。 真珠湾攻撃で戦艦が次々にちっこい零戦の餌食になっていくのも ものすごい爽快感があった。地上すれすれに飛行し攻撃する 零戦のシーンは、いくらなんでもこんなことしないだろう、これは迫力出すためだな・・・と思っていたら、ドキュメントフィルムで全く同じシーンがあったのには驚いた。 映画館に行かず、家の小さなテレビで観てはこの映画の良さは全くわからないだろう。DVDでは音もスーパーウーハーがないとスピーカーが粉砕されるくらいの低音も入ってます。 ひとつだけ不満だったのは、なんであそこで攻撃をやめてしまったのかという歴史的事実。やっぱ、びびったんだろうな。8点(2004-02-08 12:10:18)(良:1票) 《改行有》

57.  Gガール/破壊的な彼女 《ネタバレ》 ちょっと平均点低すぎますね。これは真面目なエロコメ?の傑作でしょう。どうもスーパーヒーローはいくら人間的に悩んでも、おきれいすぎるわけですよ。これはもうスーパーガールになっても女のドロドロした醜いものもあるのよという点をちゃんと真っ正面から描けてます。ここがすごい。スーパーになったんだからして、性欲も嫉妬もスーパー。この着眼点は素晴らしいと思いました。シモネタも下品になる一歩手前、絶妙のバランス。 日本でこんなのを作るとですね、けっこう仮面みたいな悪ふざけ、超くだらないものになってしまう。こういうネタはものすごく大まじめに作るべきなんです。  いやあ、続編作って欲しいですねえ。これ一作で終るには惜しい!連続テレビドラマでもいいかも?それだとシモネタなくなっちゃうかな?[地上波(字幕)] 7点(2008-09-29 22:00:06)(良:1票) 《改行有》

58.  がんばっていきまっしょい(1998) 《ネタバレ》 なんで血まみれになりながら漕ぐのだろうか。 なんで貧血で苦しんでも、腰を痛めてもそれでも漕ぐのだろうか。がんばって得られるものはそんなに大切なものなのか。ボートの行き着く先はどこなのだろう。 その答えは見終わったらわかる。自分が年をとって失ったもの。 いつの間にか失われていった感性がまざまざと蘇り、涙するだろう。が、「その時には」もはや戻れず、今日も変わらない、変われず、汚れたまま生きていく自分もまた同時に見る。 40代に特にお薦めする。音楽も秀逸。9点(2004-02-06 04:46:53)(良:1票) 《改行有》

59.  ファースト・コンタクト/STAR TREK 《ネタバレ》 ラストにつきます。 全く予備知識なしに見たもんだから、 「地球人のファーストコンタクトはいったい何星人なんだろう?」と思ってたら、 ゾワワ!!鳥肌がたちました。なるほど。という感じ。 ところで、TV版「エンタープライズ」シリーズ第4シーズンで、 なんと、このファーストコンタクトのまさに異星人が降りてきた直後からの続編が語られます。しかも正の歴史とは違う鏡像世界!あまりのとんでもない展開に腰を抜かしました。この映画のラストシーンファンは必見です。 [映画館(字幕)] 8点(2007-01-19 21:31:43)(良:1票) 《改行有》

60.  朝が来る 《ネタバレ》 私は男の監督はファンタジーを撮り、おんなの監督はリアルを撮ると思ってます。 男はロマンチストで、女はリアリストだ。 この映画も例外じゃない。 とにかく騙されたと思って見てほしい。 とんでもない衝撃を受けるはず。心をえぐられる。 正解はなに? なにが悪かったの?どうすればよかったの?様々な思いが錯綜するはず。 水戸黄門じゃない。正解を用意していない。 なんて残酷な物語なのか。 「嘘をついたときに朝が来る。真実が待っている」 映画を見終わったときにこのわけわかんない感想↑がまざまざと実感できると思います。 こんな深い映画はめったに無い。 鑑賞後はすさまじく爽やかな気持ちになるでしょう。 残酷さと爽やかさがせめぎ合う、 こんな映画はめったにない。なんて深いんだ。邦画もやる。 エンドロール後もあります。絶対見逃さないように。[CS・衛星(邦画)] 10点(2021-11-03 18:40:58)(良:1票) 《改行有》


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