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プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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41.  エアベンダー 映像は鮮明で綺麗だし、CGも悪くないけれど、 まるで紙芝居を観ているような印象で物語に気乗りできなかった。 もっと単純明快にバトルを観せればいいのに、高尚な物語に仕立て上げようとしたのか 理屈っぽくてどうも退屈に感じてしまった。 キャラクターはいいのに残念。[DVD(字幕)] 1点(2011-08-15 22:14:59)(良:1票) 《改行有》

42.  Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼 《ネタバレ》 二重人格の殺人鬼、殺しの際の掟や手順、話しかけてくる父親の幽霊、主人公がカウンセリングをうけている点などなど某海外TVドラマ「デク○ター」にそっくり。シーズン1とシーズン2の部分部分を2時間程度にまとめたって感じかなぁ。 先に某海外ドラマを観てしまっている分、出来栄えは断然デク○ターに軍配。 全体的によくまとまっていたしじっくりと鑑賞できたので悪くはないけど「トゲ」がない印象。[DVD(字幕)] 4点(2009-11-30 09:27:36)(良:1票) 《改行有》

43.  ドラゴン・タトゥーの女 オリジナル版を既に鑑賞済みだったからかもしれませんが、 分かりやすくシンプルにまとめた感じだと思います。 リスベットとミカエル、この2人に主軸が置かれて、謎解き部分は二の次。 薄まったミステリーというより恋愛モノに近いテイストです。 原作もしくはオリジナル版を観てない方には、リスベットの生い立ち等、背景が分かり難いのには同意ですが、本作は2時間を超える長尺であり、元々3部作構成という事を考えれば仕方ないところか。フィンチャー監督が原作のどこに主観を置いていたかがポイントであり、それにより本作の方向性が決まったようにみえる。それ故に、あの切ないラストシーンが秀逸です。全てはあのラストシーンを入れたいがための2時間だったと思えるくらい。あるのと無いのでは評価はえらくかわってましたよと。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-11-02 23:07:50)(良:1票) 《改行有》

44.  恋する惑星 《ネタバレ》 ウォン・カーワァイ監督のオリジナリティーが前面に出た素晴らしい作品。撮影のクリストファー・ドイルとの相性も抜群。冒頭の雑踏シーンもその相乗効果が如実に表現されてるし、大好きなシーンです。また、この作品でカーウァイ監督の大きな功績といえば、歌姫フェイ・ウォンの起用だと思いますね。彼女なくしてこの作品は成り立たないと言っても過言ではない。劇中の彼女は、天真爛漫な雰囲気であり、自由奔放でリズミカル。そして自然な表情を自然体で演じている。監督の演技指導の賜物かどうか別として、ポップな作風にすごくピッタリである。曲の挿入タイミングも見事だし、あの「カリフォルニア・ドリーミング」がすごく耳に焼き付いている。失恋話だけど感傷気分になるというより、金城武が腹いっぱいにパイナップルを食べるが如く、むしろポジティブになれる元気を与えてくれる唯一無二の映画です。 [映画館(字幕)] 10点(2008-01-17 19:51:30)(良:1票) 《改行有》

45.  かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート 《ネタバレ》 香港映画のお家芸といえるワイヤーカンフーアクション。個人的に、この手の類が大好きで、けっこう期待してみたのですが、物語の展開が陳腐過ぎてちょっとがっかりでした。大体、話の本命といえる龍虎門についてあまりにパッと流しすぎていて、展開、話の脈絡についていけない。又、羅刹門のあのボスの超人的な強さも何なのか?そして誰なのかも、この組織自体も不透明すぎて凄みが伝わってこない。恐らく、原作を知っている方は楽しめると思うのですが、知らなければ、冒頭に挙げたまさに普通の香港カンフー映画かと・・・。[DVD(字幕)] 3点(2007-08-11 07:41:10)(良:1票)

46.  パーフェクト・ゲッタウェイ 《ネタバレ》 すっかり騙された! ラストは意外性があって驚いたのは確かです。しかしながら、最後のどんでん返しの一点に集約したいがために、些か無理矢理すぎる脚本なのはズルいぞ。あまりに唐突すぎて、反則に近いネタばらしのような気がします。 辻褄のあった伏線をしっかりして欲しかった。 でも、ティモシー・オリファントはかっこええ![DVD(字幕)] 4点(2011-08-01 21:16:02)(良:1票) 《改行有》

47.  フローズン 《ネタバレ》 スキーシーズンの時期にみるならもってこい?の リアル・シチュエーション。 ですが・・・、前述、他のレビュアーの方が指摘しているように 登場人物たちの行動が不可解であり、感情移入はしずらい。 目の前で大事な恋人、親友が死んだというのに よくもまぁどうでもいい会話ができるなぁと思うし、 そもそも、真冬の寒さは体の熱も体力も奪うから、飲まず食わずで一晩過ごせば とてもじゃないが体を動かすどころか流暢な会話など出来ないと思う。 そういう意味で舞台設定を活かし切れてないのが勿体ないですね。 それに来週まで休業するなら、ゲレンデの最終点検くらいするのが普通だろう? ずさんな管理体制は国民性かね? この手の作品では丁度よい尺ですが、それでも 時々退屈に感じたのは撮影、カット割もさることながら 総じて演出の詰めの甘さでしょう。 結末のもってき方も強引だったしなぁ。 この映画をみようとおもう欲求は高かったので 演出、脚本の練り直し次第では化けるかもしれませんね。[DVD(字幕)] 4点(2011-01-13 23:55:46)(良:1票) 《改行有》

48.  その男、凶暴につき 《ネタバレ》 この映画、冒頭からすごいムチャクチャですぐに物語へ惹き込まれた。ラストシーンの撃ち抜かれて死ぬシーンとBGMが当時すごく印象に残ってました。北野作品は全て観ていますが、改めて、監督デビューとなった本作を改めて観ると、この一作目から北野演出の妙は冴えていたんだなぁと実感。[DVD(邦画)] 6点(2007-08-15 20:06:55)(良:1票)

49.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 《ネタバレ》 暇つぶしに観にいったら“余計退屈になった”。ヒューマントーチとシルバーサーファの追いかけっこが一番見ごたえあったと思えるくらい、他盛り上がりに欠けました。能力が入れ替わってしまう下りは笑ってしまったんですが・・・残念。[映画館(字幕)] 3点(2007-10-12 19:33:09)(笑:1票)

50.  イーオン・フラックス(2005) シャーリーズ・セロンのコスチュームプレイが存分に楽しめます。「モンスター」とは対極的な美しさ。まぁ彼女のファンなら堪らないでしょう。この作品の最大の魅力は、美術、衣装、造形にあるといっても過言ではありません。緻密かつ繊細な色、パリコレなんかに出てきそうな大胆なデザインの衣装の数々。和洋折衷もどきの住居と既存の建造物をうまく利用した世界観は、ベーシックでありながらも実に洗練されている。と他にも色々ありますが、物語よりこういった部分に特化した鑑賞の方がより楽しめました。 自分にとっては間違いなくツボな作品。[DVD(字幕)] 6点(2009-06-22 09:16:16)(良:1票) 《改行有》

51.  ナチュラル スポーツドラマの体裁を持ちつつも、実は完全なファンタジー・ドラマ。 バリー・レヴィンソン監督の代表作といえば、まず「レインマン」がすぐ思い浮かびますが、あれも充分ファンタジー。80年代に名を馳せた監督ってのは、夢やロマンを追いかけるのがお好きなようで。それを理解できるかできないかで評価は別れると思う。この作品、レッドフォードの哀愁漂う名演技に惚れ惚れしちゃうんだよなぁ。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-12-10 22:31:28)(良:1票) 《改行有》

52.  カムイ外伝 《ネタバレ》 雀監督には珍しいアクション・エンタテインメントな作品でしたが、何故この作品を崔監督に任せたのかは甚だ疑問が残る。決してこの監督が嫌いなわけではないが、ドラマを撮ってるほうがいいんではないか?原作の漫画も昔チラっと観たことがある程度でしたが、すごく印象に残っていたので映画化が楽しみではありました。 さて、肝心の忍術アクションってことですが、GOEMONみたいにバリバリのCGではなく生身のアクションに少なからず拘っている点で、それなりに頑張ってるほうだと思う。けど、崔監督はアクションの演出が下手過ぎじゃないかい?なにより、カメラの寄り・引きの使い方がナンセンス。あとスローの使いすぎ。スピーディーでもなければダイナミックさも無い。まぁ、カムイの抜刀霞斬りをはじめとして秘伝忍術も原作に忠実に再現されていた点は好印象なのだが、いちちいナレーションはいらないと思う。 その他としては、舞台となった海辺の村もしっかりと景色にとけこみ、村人たちの生活感が滲みでているのはいい。この辺りの生活臭を出す演出は見事だ。ただ、船上の撮影は全編ブルーバックでしたねぇ…。ハリウッドであれば本物の海で撮影できるよう機材等も仕込むんでしょうが、予算の関係でしょうかね。他にもふんだんにCGを使ってますが、サメとか論外な出来栄え。最新のCG技術でどこまでできるかとかわかってないんですかね、崔監督は。間違ってもこれが日本映画の集大成だなんて海外を視野に入れてたら恥ずかしいわな。 そして、物語後半の抜け忍すがるの家族や村人たちがあっさりと虐殺されてしまってる点がひっかかる。もちろん、あらましを全て見せろという意味ではないけど、孤独だったカムイとその家族に生まれた絆が描かれていたわけで、最後の対決を盛り上げる意味でもあってよかったんじゃないかなと思いました。 全体的にこの物語の向かう方向性が全然見えなかったけど、それなりに楽しめたってことで。[映画館(字幕)] 5点(2009-09-19 22:18:46)(良:1票) 《改行有》

53.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 歴史上、無謀な戦略で多くの犠牲者を出したノルマンディー上陸作戦然り、その後のライアン二等兵救出作戦然り、戦争に英雄も勇者も関係ないのだ。戦争では誰の死に対しても平等でなければならない。離れた所から命令を下すだけの軍上層部、それにより理不尽に死んで行く兵士たち。戦争の悲惨さを如実に語っている。 「これまでに失った部下は94人。けどそれ以上の命を助けてきたと思うようにしている」というミラー大尉の言葉があったが、そう思わなければ戦地で大切な精神力は保てないのだろう。戦争は人を変えてしまう。部下がミラー大尉の過去を知りたがるように、また自己の存在を確かめるように妻とバラの思い出を語る事も彼が教師だった事すら容易に想像できない。 兵士1人を救出するために、部下が次々と死んで行く。苦悩しながらも任務遂行を優先するミラー大尉だが、帰還命令を無視し、悲しみを乗り越えようとするライアン二等兵に出会ったことで命令が絶対ではないと改めて悟る。だからこそ、この無謀な戦争で散っていた仲間たちのためにも、最後の最後に「生きろ」という言葉をライアンに残したんだと思う。アザムのように逃げ腰でもいい、無様でもいいから生き抜く事が大切なのだ。戦争賛美、英雄譚のように思われるがこれは立派な反戦映画 。冒頭とラストのシーンはそれを象徴しているシーンだと思う。誰の死も平等であり、戦争に英雄なんて関係ないのだ。[DVD(字幕)] 7点(2011-06-11 11:19:01)(良:1票) 《改行有》

54.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 凄い!!とにかく映像が凄い!!それに尽きる作品です。昔、アニメで観ていた事があり、それが実写になるなんて夢にも思わなかったです。トランスフォームなんかホントCGとは思えないくらい滑らかで、音響も最高。CGのクオリティーとしては「ターミネーター2」を観た時以来の衝撃を受けました。それだけでも十分観た価値がありました。しかしながら、展開がちょっとダラダラしてしまい、元ネタ自体もチープなので、そこにも注力してもらいたかったです。[映画館(字幕)] 4点(2007-08-18 20:59:17)(良:1票)

55.  クレイジーズ(2010) 《ネタバレ》 作品の雰囲気は、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」と「28日後」を足したような感じでしょうか。一言で表すなら『知性をもったゾンビ(厳密には感染者)に襲われる映画』。 70年代に製作されたロメロ版がオリジナルにあたり、「28日後」自体もそのオリジナルを意識したそうだから似てるのも必然なのでしょうか。 ロメロ作品といえば、ゾンビよりも本当に怖いのは人間の性であったり、社会風刺をきかせた皮肉めいた演出が特徴。本作でも、感染の発端となった事故の隠蔽や非人道的な軍の封じ込め作戦など一応そのあたりは踏まれており、何というか軍隊がすごく無機質な集団の塊(命令どおり、マニュアル通りにこなす)のように描かれて怖い。今の日本政府や某企業の情報の不正確さなどずさんな震災対応とダブってしまう。また、感染してるかもしれないと疑心暗鬼になり、普通に振舞っても常に心の中では警戒をする主人公たちも次第に狂気に染まっていく様も怖い。他にも、感染者狩りをしていた連中がいたが、こういうバカ連中は社会秩序の崩壊時に必ずでてくるが、感染者の仲間入りをし、キッチリと落とし前をつけられるので良い。オチはありきたりなのだが、ああいうオチにしてしまうと、それまでの軍隊のすべての行動や作戦に一貫性がなくなってしまい興醒めする。 オリジナルに比べ大衆向け、娯楽性は高まったと思うが、わざわざリメイクした意義はその点だけなのは残念かな。 [DVD(字幕)] 5点(2011-06-07 10:14:01)(良:1票) 《改行有》

56.  グッドナイト・マミー(2014) すっかり騙されました、はい。 トウモロコシ畑での追いかけっこで消えたり、食事が1人分だったり、自宅が売りに出されていたりと、 ちらほらと伏線は随所に張られていたんですがね... 母親の動機や正体ばかり気になってしまい変な先入観を持ってしまったからかな? 製作者側のミスリードにまんまとハマったわけですが、中々こりゃ憎い演出だね。 子役も可愛く、舞台となる別荘?自宅?もスタイリッシュでオシャレな雰囲気だし、 周辺の広大なトウモロコシ畑や深く漆黒のような冷たさを感じる森、そこに佇む一軒家の静寂な様相が美しい。 観終わった後、繰り返し2回目を観たくなりましたが、 ラストのママのセリフで萎えてしまい、神経がさらに衰弱しそうだったので、またの機会。 ハリウッドと違って、欧州のこの手の作品ってのは独特で新鮮味がありますね。[DVD(字幕)] 7点(2016-04-17 08:01:11)(良:1票) 《改行有》

57.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 幼少の頃、ワクワクして憧れて観ていたウルトラマン。 正義の味方が怪獣を倒し地球を守る。 そこに理由なんてものは考えなかったなぁ。 今作は、ハリウッド的に例えるならウルトラマン・ビギニング。 子供から大人に、或いは視聴者から製作する側になった視点から、同様に育った世代に向けて、 そして、昔の作品にオマージュを込めて庵野さんが描きたかった物語を書いたように思えます。 机上の論理でデスク業務が中心となる流れは、現代の日本政治の揶揄でしょうか。 国益重視も大事ですが、抜本的な問題を見抜き解決の糸口を見つけなければ過去の過ちを繰り返すだけ、 今のウクライナ情勢とシンクロする部分もありますね。 今時の平成、令和ウルトラマンで育った世代にはこのウルトラマンがどう写ったのか興味深い点も ありますが、まぁ無粋な話は抜きに私は純粋に楽しめました。[映画館(邦画)] 8点(2022-05-22 20:30:14)(良:1票) 《改行有》

58.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 “新しいシャーロック・ホームズ像”を描くという点では、ホームズの大ファンというイギリス人監督のガイ・リッチーを起用したのは頷ける。 既成概念に捕らわれないガイ・リッチーらしい切り口で物語を構成し、独特の演出・手法がいいアクセントになっており、テンポのいい展開を生み出している。 ただ、往年のホームズファンからは、この目まぐるしい展開やカット割りについていけない、こんなのホームズ、ワトソンじゃないとか言われてもしょうがないかも。 じっくり謎解きを楽しみたい、またホームズのトリック解説を見ものだと思ってる方には少々物足りないかもしれません。ガイ・リッチーが監督では、好き嫌いハッキリ分かれそうです。 余談ですが、オープニングのクレジットロゴ(路面をデザインしたもの)やエンドロールがかっこよかった。[映画館(字幕)] 6点(2010-03-21 12:12:23)(良:1票) 《改行有》

59.  GANTZ 《ネタバレ》 原作となる漫画は割と好き。 そういう意味では楽しめました。 冒頭のGANTZ部屋に初めて連れてこられる場面なんかは すごく興奮したし、ドキドキした。特に夏菜さんはいいね! 特に、スーツやGANTZなどディテール細かい部分までよくできていたので 今後の展開にも期待がもてたからです。 と思っていたのに・・・、悪い意味で単に原作を抜粋しただけの流れ。 そして、趣向もない単調かつベタベタな演出に幻滅。。 CGは頑張ってるけど使いどころが下手過ぎ。 面白味に欠けた。 これならどの監督がやっても一緒でしょ、と。 クリエイターならもう少し想像力(=創造力)豊かじゃなきゃね。 まぁでもハリウッドが映画するよりは良かったかも。 PART2はオリジナルらしいので期待してます。 [映画館(邦画)] 5点(2011-02-02 21:45:19)(良:1票) 《改行有》

60.  アイ・アム・ナンバー4 たまには頭空っぽにしてお気楽に観れる作品もいいかなって思えた時に期待せず観るのがこういうジャンル作品の正しい鑑賞方法です。 興行的にどうだったか知りませんが、続編ありきで製作されたあたり、「エラゴンや「ライラの冒険」の二の舞にならないと良いね。多分、続編でたら何となく観ちゃうと思う、そんな映画。こういう超能力バトルものって嫌いじゃないんですよね。 ナンバー4と6の中間をとって「5点」献上。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-03-04 17:56:28)(良:1票) 《改行有》


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