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評価順123456

41.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 この映画単体で言うとそこまで高い評価じゃないかもしれません。 闘うことをやめないロッキーの見事なエンディング。 あの爽やかな去り方で心をグッっと持っていかれました! 人生ほど重いパンチはない いやー名言ですね。[CS・衛星(字幕)] 10点(2011-11-10 22:42:49)(良:1票) 《改行有》

42.  ミクロの決死圏 《ネタバレ》 やはりこの時代にこれを創ったのは凄いですよね! 管制室のタイムリミットの時計が小学校の運動会の得点表みたいなのは笑いましたけど。 まぁほかにもツッコミどころが満載ですが、だれも見た事がないものを見せてやろう!って心意気がうれしいじゃないですか! 医学的な知識を散りばめながら、船の中の人間関係や船外(体内)の危機で緊張感をもって楽しませてくれました。 あとは体内に置き去りにした船の始末と反逆者の疑惑の顛末をしっかり描いてくれてればもっと満足度が高かったんですけどね。 (一応『そーなのかな?』ってのは推察できるんですが、ここまでこの物語を引っ張ってくれた大事な要素なのでしっかり見せて欲しかったです)[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-16 07:36:15)(良:1票) 《改行有》

43.  そこのみにて光輝く 《ネタバレ》 素晴らしい作品でした。 もちろん決して明るく楽しい作品ではないけれど、 始まりからラストカットに至るまで、制作陣、出演者達に一分の隙もなかったです。 特に菅田将暉さん、彼は凄かったですね。 なんとも愛らしくて、感情移入しまくり。 達夫、千夏、拓児がとにかく這い上がる事だけを切に願って、映画に没入してしまいました。 そんな中、三人で祝杯をあげるシーン。 よーし、やったぞ! と思って、何気に時計を見たらまだ80分。 そう、前半の陰鬱な展開で時間感覚が麻痺していたようです。 と言うことは、もう一悶着あるのか。。。って落ち込みましよ、マジで。 そしたら案の定、祝杯を台無しにしてしまう事件発生。 あちゃーと思ったけど、誰も死ななくて、本当に良かったです。 なんとか踏みとどまった彼らに、泣きそうになりました。 そして美しいラストシーンとタイトルの余韻。 この軽薄な時代にこんな作品に出会えて良かったです。 余談ですが、テレビとかで喫煙シーンを問題視する向きがあるようですが、 この姉弟のようにライターひとつで運命が変わるような事もあるんですよね。 性描写や暴力シーンなどレイティングは仕方ないにしても、 世の中が勝手に『汚い』と定めてるものを観て、どう感じるか? そんな問いかけすら許さないような風潮は怖いですね。[CS・衛星(邦画)] 9点(2016-02-20 15:24:25)(良:1票) 《改行有》

44.  湯を沸かすほどの熱い愛 《ネタバレ》 なんともやっかいな映画でしたね。 超絶感動できるところもあり、なんじゃそりゃってのもあり。 でも、まぁ、映画なわけだし。 なにかを考えるきっかけを与えてくれる、いい映画でした。 そもそも映画を人に薦めるのって苦手だけど、これなんか、まさにそんな感じ。[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-04-04 00:35:23)(良:1票) 《改行有》

45.  グラスホッパー 《ネタバレ》 そこそこ雰囲気出して進めてたのに、途中からまぁ雑になりましたね。 もうね、馬鹿にしすぎですよ。 なんでしょう、恋人が轢かれるシーンを見せるとか。 これ一つとっても『誰が撮ってたんだ』『いつ編集したんだ』とか、『なぜそんな都合のいい映像が残ってるのか』などなど もう全力で突っ込まざるを得ない状況に陥ります。 丁寧に描いていたハズの鯨と蝉の殺し屋二人も、まさかの消耗戦。 監督自らがこのオモチャに飽きてしまったかのような仕事放棄ぶりにはびっくりしました。 また個人的な印象で申し訳ないのですが、 石橋蓮司さんはアウトレイジの情けない歯医者シーン、 浅野忠信さんは寄生獣での無敵っぷりのイメージが強すぎて、 かなりこの作品の観賞に影響しました。 ミスキャストとは言わないまでも、演出や衣装の見せ方で回避してほしかったです。 とにもかくにも、あまりの失速感に呆れ果ててしまいました。 一年後のネタバラシは必要不可欠だと思いますけど、これまた伝え方にセンスがないなぁとトドメを刺されてしまいました。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-09-19 05:35:41)(良:1票) 《改行有》

46.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 50年以上前の映画ですが、さすがのデキですね。 あまりにも有名なバスカーテン越しの刺殺シーンは圧巻でした。 それにしても『お母さん』ご立派な歯をされてましたね。 豪傑ブリがうかがえました。[DVD(字幕)] 9点(2012-11-12 10:43:18)(良:1票) 《改行有》

47.  ペイルライダー 《ネタバレ》 冒頭の襲撃シーンがなかったら、どっちが悪だかわからない映画ですね(笑) これぐらいの『正義感…じゃなくて正義観』だった頃が一番ノリノリでよかったかも。 確実にアタマの真ん中撃ち抜くようにブレがないと申しますか…。 洋の東西を問わず時代劇ってもんはカツラとかテンガロンハットじゃなくて絶対的な善悪の話なのかもしれませんね。[地上波(吹替)] 5点(2012-12-06 09:13:39)(良:1票) 《改行有》

48.  刑事コロンボ/闘牛士の栄光<TVM> 《ネタバレ》 動機不明の犯行で物語は進むのですが、最後の最後で明らかになった『動機』は逮捕の決め手になるほどだったかなぁって気がしました。 そもそも犯行のきっかけになるほどなのかな?とも。 しかし誇り高き闘牛士ってことなら、それもそうなのかな。 いずれにしてもいつもと違うパターンの展開でなかなか面白かったです。 しかし『動機不明』だと、観ている最中はコロンボと犯人の対決がボンヤリしてしまったのも事実かな。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2014-11-09 06:50:29)(良:1票) 《改行有》

49.  蜜蜂と遠雷 《ネタバレ》 ごめんなさい。 おもろいですか?これ。 映画してました? これなら本当のコンクールの模様でもドキュメンタリーで見ればいい気が。。。 テーマがわからん。 栄伝さんのトラウマの原因は?吹っ切れたきっかけは? マーくん、塵くん、高島さんの登場人物としての役割は? 音楽的素養がないので音の良し悪しはわかりません。 でも映画としてあるべきものが無かったように感じたのは、決して寝てたわけではないですよ。 高島さんが選考に漏れたインタビューで、音楽人生を賭けて臨んでたはずなのに『第1章が終わった』って言ってたんですよね。 凄く違和感を感じました。 最後に『自分なりに続ける表明』をするのですが、それにしても落ちた時点であの脚本はないです。 と、まぁ音楽はわからないし脚本はスカスカなのに粗までみつけちゃったらさすがに辛かった。 松岡茉優さんのお陰で観れましたが、それにしても他の映画の彼女のほうが魅力的です。[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-08-30 00:28:27)(良:1票) 《改行有》

50.  追跡者(1998) 《ネタバレ》 今度は追う側のストーリー。しかしまたしても冤罪。今回はホントに悪いヤツでよかったのでは? じゃないと追っ手側に気持ちがのりません。 ま、黒幕は居てもいいとは思いますが。なんだか2作連続無実(といっても逃亡中は結構やらかしますけど)の人を追っかけ回して逃げられまくるんじゃ、あまりに連邦捜査官の名がすたるってもんじゃあーりませんか!?[地上波(吹替)] 6点(2012-02-15 23:14:12)(良:1票) 《改行有》

51.  武士の家計簿 《ネタバレ》 淡々と描かれる算盤侍3代のお話。 とくにコレと言った見せ場はありませんが、当時の『働く侍』という貴重な題材のおかげもあって長尺くながら最後まで興味深く観れました。 演者さんのおかげもあったかなぁ。 森田監督作品と相性の良くない自分としてはイロイロと演出上の気になる点もありましたが、まぁ氏の作品では好きな方かな。 刀(真剣)を振り回すシーンはないけれども、しっかり時代感をだした映画というのはとっても貴重で、その点においては良い題材だったんではないでしょうか。[地上波(邦画)] 5点(2013-03-01 19:25:03)(良:1票) 《改行有》

52.  ファイナル・デスティネーション 《ネタバレ》 結構話題になりましたよね、当時。 運命に抗うミステリーというか、ホラーというか、あまりに執拗なせいでコメディにすら思えてしまいますが。 1発目の飛行機搭乗回避で、クラスメイトと袂を分かったあたりは面白かったけど、そのあとは随分とぞんざいでしたね。 理由もなければ解決もない、常に『途中』の珍しい作品ではありました。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-15 07:23:01)(良:1票) 《改行有》

53.  夕陽のガンマン 《ネタバレ》 現代においてなかなか善悪的に手放しでカッコイイとはなりづらいお話ではありますが、映画としてはカッコイイっすよねぇ。 なんつってもクリント・イーストウッド演じるモンコ、リー・ヴァン・クリーフ演じるモーティマーの男前さといったら! んでもって、主役の二人もヤラレ役の男たちも、汗や血が男臭そうでたまんないっすね。 最近の映画スターは映画の中でもキレイな白い歯で汗一つかかずにアクションしちゃったりしてますが、やっぱりこの映画みたいにやってもらわないとね。 近年、無味無臭な映画が多い中、やっぱり昔の映画の良いところって、こーゆーことなんだよなぁと改めて思いました。[地上波(吹替)] 8点(2013-06-06 19:41:07)(良:1票) 《改行有》

54.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 やっぱり暴力って、何故だか惹き付けるものがありますよね。 否応なしに。 これ満点つけたいくらい好きなんだけど、オチがちょっと、ね。 韓国ドラマはイマイチハマらなかったけど、 韓国映画って凄いかも!?って思わせてくれた作品です。 むせかえるような画づくりは、日本映画も見習うべきだと思います。 顔に汗ひとつかかない日本映画の主役とかホント辟易します。[DVD(字幕)] 8点(2015-06-30 19:58:43)(良:1票) 《改行有》

55.  フォルトゥナの瞳 《ネタバレ》 オチが透けて見えたわたしもフォルトゥナの瞳を持ってるんですかね? てか、人の死をもてあそんで(しかも悲しい結末)感動させようってスタンスはテーマとの整合性で破綻してません? 有村架純さん、かわいかったけどあのオチをつけるのは無理がありすぎ。[CS・衛星(邦画)] 3点(2019-12-22 00:55:22)(笑:1票) 《改行有》

56.  トゥルー・クライム(1999) 《ネタバレ》 黒人の死刑囚の冤罪を暴く記者役にイーストウッド。そこそこ社会的ながらもやっぱりアウトロー。デカイ銃じゃなくて裸の銃(ガン)を撃ちまくりです…がコメディではありません。ちゃんとサスペンス仕立てにはなってます。 でも焦点がどーにもボケちゃってるような気がしてなりません。陰謀ってわけでもないし、アクションがあるわけでもない、堕ちていく主人公は事件とは無関係に自業自得なわけで…。なんだかなぁって感じです。刑が執行されるまでのドキドキ感はよく描けていたと思いますが、そこだけが見所だったような…。でもそれってわたしたちの良心に頼ったような盛り上がりで、映画としてはどーかなぁ。[地上波(吹替)] 4点(2012-12-06 23:06:42)(良:1票) 《改行有》

57.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 テレビの地上波初放送での、自身としても初鑑賞。 久しぶりのテレビでの洋画吹き替えもいいもんだし、なにより番組としての追加要素がよかった。 ドキュメンタリーものという事で、予備知識やその後の当事者たちへのインタビューなど、なかなか気の利いた内容に感服しました。 大抵テレビ映画といえば、オリジナルをカットカットで切り裂いて、わけわからん煽りで宣伝してってゆーのが通例な印象を鮮やかに裏切ってくれました。 作品自体も、とても胸に染みる内容で、これならテレビが薦める映画も是非観ていこうと思いました。 なんてったって、映画の面白さのきっかけをくれたのは幼少期にみたテレビ放送の映画なんだから。[地上波(吹替)] 8点(2021-08-01 17:05:44)(良:1票) 《改行有》

58.  2012(2009) 《ネタバレ》 いやーいわゆる終末ものってんですか? 自然に恐怖するのか、ローランド・エメリッヒに弄ばれてると思うのかで、印象の違う映画なんでしょう。 わりとポンポン死ぬ人たちが、それなりに家族に思い託す(とくに子供に希望をって)あたりは、まぁ否定するもんでなし、いわゆる鉄板なんでしょう。 自分がこの瞬間に立ち会ってたら、まぁ、助けてくれって思うでしょうから、CGとは言えこんな終末劇を見られて、またもとの世界に帰ってこられるこの映画は、すげーお得なんでしょうね。 ある意味夢オチ(笑)[CS・衛星(吹替)] 6点(2020-06-19 05:59:42)(良:1票) 《改行有》

59.  リバー・ランズ・スルー・イット 《ネタバレ》 時代背景、ロケーション、語り口のストーリー。雰囲気のイイ映画でしたね。 『美しい』弟を持つ兄目線の物語。 思い出と釣りのシンクロ加減が心地よく、ゆったり楽しめました。 川に入り糸を垂らして(クルクルと糸をスイングして)、黄昏時を過ごす。 これぐらい人生を俯瞰で眺めることができたら面白いですね。 [DVD(字幕)] 7点(2013-02-28 20:39:57)(良:1票) 《改行有》

60.  死霊のはらわた(1981) 《ネタバレ》 当時まだ小学生かぁ。 そら怖いわなぁ。 レンタルビデオ屋さんでこのパッケージをみるのも怖かった記憶が。 インターネットもない時代に口伝で語り継がれたスプラッタホラーの金字塔。 今みるとチープな印象も否めませんが、当時はホントに怖かったんだよねー。 『はらわた』だなんてネーミングセンスも相まって、震え上がったものです。 そんな作品でレビュー1000作目になったのもなにかの縁かなとしみじみ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-29 08:39:59)(良:1票) 《改行有》


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