みんなのシネマレビュー
woodさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 676
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順12

1.  処刑人 最後の町の人たちの声は、「この作品を見たらみんなこんな感想をもつだろう」っていう監督の遊びと、世間に対する言い訳が半分半分なのかな?と思いました。 これを全員イスラム系の人にして撮ったら、観てる側は間違いなく「テロリストの発端ってこういうことなんだ」って思うのかも;;; でも、肩の力を抜いてみたらかなり気軽に楽しめる作品ではあります。7点(2002-04-06 20:30:52)(良:2票)

2.  ブレイド(1998) 0点(2000-12-15 15:54:23)(笑:1票)

3.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 原作は未読。後半の急激な変調と切なさが残るラストに、評価の高さを納得した。飛び抜けて演技が上手いとは思えない瑛太と、飛び抜けて歌が上手いとは思えないボブ・ディラン(こんなこと書くと怒られそうですが)。両者とも表向きの飄々とした体の中に内省や孤独が滲み出てくる感があり、それがストーリーと重なって、一言では表現しきれないような相乗効果が作品をワンランク上げていたように思う。[DVD(邦画)] 7点(2010-06-26 19:26:27)(良:1票)

4.  レッドクリフ Part I 赤壁の戦いに至る経緯を、ひたすら金をかけて壮大に(壮大っぽく?)描いた作品。幼い頃から三国志が好きだった身としては、あの世界観が大画面で見られるだけで満足だった。きっと三国志に何の思い入れもなく本作を観たなら3~5点が関の山だと思うが、どうしても評価が甘くなってしまう。 演義だってゲームだってフィクション、正史だって100%事実では無いんだ、と自分に言い聞かせながら、ツッコミを入れたくなる感情をグッとこらえて、ひたすら雰囲気を楽しんだ150分だった。[映画館(字幕)] 7点(2011-08-28 15:50:44)(良:1票) 《改行有》

5.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 終わり方が最悪。2時間半もドタバタに付き合わされた上にあのラストは無い。最近のシリーズ物にはこういった幕切れで続編に繋げるものが散見されるが、映画はあくまで1本で『作品』だと個人的には思う。金の話で恐縮だが、これで1,800円取るのなら、昔の映画のように途中で休憩でも入れて、無駄な部分を省いて3時間くらいで纏めたらどうだろうか。それくらい削れるシーンもあったと感じた。[DVD(字幕)] 2点(2007-08-04 09:51:34)(良:1票)

6.  ブルー・ストリーク ノリよかったです。 たまには、何も考えずに観れるこういう映画も、良いもんですねー!7点(2001-09-11 16:58:18)(良:1票)

7.  チャーリーズ・エンジェル(2000) テンポアップのためか、脚本が雑だったのが惜しいですが、3人のアクションには拍手です。特にキャメロン!闘ってるときセクシー!!音楽も良くて、ドリューの戦闘シーンで流れてた、blurの「Song2」は最高にかっこ良いです!!7点(2001-10-18 22:17:58)(良:1票)

8.  海を飛ぶ夢 この作品は、はたして「尊厳死」と「自殺」という社会問題への解答を意図して作られたのだろうか。法廷やマスコミが主人公にとってあまりにも無意味な存在として描かれているように(そして自筆の本でさえも死のタイミングを図る一つの要素でしかなかったように)、私はむしろこの作品に主人公の「死」への哲学を純粋に見た思いがした。実話ベースの作品なので敢えて言うと、私たちが彼をみているのは2時間だが、介護をする家族が彼を看ているのは28年間という途方もない期間である。彼はその間、「体の向きを変える」事から、それこそ「袋を取り替える」事まで全てを周囲に委ねざるを得ない状態で生活してきた。『涙を流す代わりに笑顔で取り繕う事を覚えるのさ』という一言は、彼にとっての「生きている辛さ」を非常に象徴している。(彼の家族ほどではないが近い現状に直面している者にとっては、涙腺が緩んで仕方なかった。映画館であれほど、恥ずかしいほど号泣した事はなかった。)そして愛し、分かり合えた人にすら忘れ去られていく事実。死とは、海を飛ぶ夢とは対極にある、この世で最も儚き現実である事を改めて思い知らされる。くだらない、要らないと思えるシーンや人物も時折登場するものの、ぜひ社会問題としてではなく、いつか訪れる自分の問題として、そして家族の問題として、この作品を多くの人に観てほしいと切に願う。[映画館(字幕)] 9点(2005-06-05 10:50:52)(良:1票)

9.  ブリジット・ジョーンズの日記 原作はロンドンの新聞に連載されていたらしく、なんとか「自分を変えよう」と思っていてもなかなか行動に移せずにいたりする、誰の心にもある「自分に甘い」部分を上手く題材として使っていると感じた。 皆さんご指摘のように展開があまりに上手く行き過ぎたり(二時間で描くのだから仕方ない部分もあるだろうが;)、最後の日記に使い方がとってつけた感じがしたりとツッコミどころもいくつかあるが、今回はレニー・セルヴィガーに脱帽。ここまでの(書かれてる方もおられましたがデ・ニーロ並みの)役作りをする女優はあまり記憶にないかもしれない、、8点(2003-02-22 18:06:15)(良:1票)

10.  Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! ビーンが完全に顔芸だけのキャラクターへと落ちてしまっている。TV版と映画版2本との間には、非常に大きな差があるように感じた。[映画館(字幕)] 3点(2008-11-16 12:31:28)(良:1票)

11.  イン・ハー・シューズ 姉妹それぞれの心境の変化が、いまいち描き切れていないように感じた。下に書かれている方もいるが、姉が妹を許す迄に至る部分(この作品で最も大事と思われる部分)にきちんとFOCUS出来ていない。前半、姉妹(特にキャメロン)のキャラクター紹介に時間を費やしたツケが最も大事なシーンにきてしまって、せっかくの題材・脚本を時間配分が潰した、少し残念な印象を受けた作品だった。[映画館(字幕)] 6点(2006-01-21 15:22:22)(良:1票)

12.  SWEET SIXTEEN “based on a true story”の字幕が出てこないのが不思議なくらいのリアリティに溢れた作品。青色と黒色がリアムの中に混在しているけれど、「家族と一緒に暮らす」という事だけは、彼にとって譲れない純粋な望みだったんだ・・・ そんなリアムがラストで「疲れ」を感じているのは、彼が一歩だけ、しかし確実に大人になった証拠かもしれないですね。8点(2004-07-04 11:56:18)(良:1票)

13.  火垂るの墓(1988) 泣きたいと思って観たけど、泣けなかった。あまりに衝撃が強すぎたので。 戦争の悲惨さだけじゃなく、清太の幼さや叔母の醜さがとてもリアルに思えた。 だから、その中で純粋に生きる節子の無垢さが、いっそう際立って見えました。  悲しすぎて、もう二度と見たくないです。9点(2001-08-20 10:15:50)(良:1票)

14.  デッドコースター 前作が結構当たっちゃった事で、製作側が「殺し方」に重点を置いてしまった感じ。その分ストーリーが雑になってる気がする。とはいえ、見るこちら側も「次はどんな死に方だ?」って、期待半分に観ていたりするのですが(笑) 今回一番の殺され方はエアバッグだと思ったけど、前作のバスに轢かれるシーンほどの衝撃は無かった。見てる側も少しずつグロさに慣れてきてるのかもしれないです;; 6点(2004-09-10 23:23:58)(良:1票)

15.  ロザンナのために 奥さんのちょっとした呼びかけにジャン・レノがすぐに反応して顔を向き合わすシーン、印象に残ってます。彼女の死という前提のもとに彼の全ての行動が行われている、、、その事を通じて夫婦の愛を示したり、意外でお洒落なラストを用意したり。ちょっと隠れた名作だと思います。ただ、人が死ぬのは少しいただけなかったかな;; あれがなくても十分にテーマは伝わったと思うし。7点(2003-03-12 13:48:24)(良:1票)

16.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 最期の「素晴らしいわ」にはやられた。ビデオの内容にではなく、ビデオを製作する過程に対して贈られた一言。 『ベルリンの壁崩壊』なんて、ドイツから何時間も時差のある私たちには一つのニュースとしてしか伝えられてこなかったけれど、この作品を通して東側の戸惑いなど当事者の様子が少しは分かった気がする。今までに見たドイツ映画に違わず、国民性そのままに生真面目に作られたこのドイツ製コメディは、ハリウッドのアホ臭いコメディ映画では絶対に醸し出す事の出来ない物悲しい余韻を、観客の心に残してくれた良作だったように思う。8点(2004-10-23 23:00:17)(良:1票)

17.  メルシィ!人生 コメディなんだけど、「生きる」ことへの前向きなメッセージが、しっかり底辺を流れています。馬鹿笑いを誘うような何も考えずに見れる作品もいいと思うけど、僕はこの作品に「コメディ」の理想形を見た気がしました。8点(2003-09-28 16:52:35)(良:1票)

18.  ビッグ・フィッシュ 医師が語った「息子が産まれた日の父の本当の行動」で、それまでティム・バートンが私たちに見せてくれていた夢物語は終わり、「現実」の窮屈さや虚無感が私たち観客を包む。このホラ話だらけの父親を見ながら、かつて小説家太宰治が「自分が明るい時ほど暗い小説を、暗い気分の時ほど前向きで明るい小説を書く。」と語っていた事を思い出した。きっと、父は営業周りで各地を飛び回り、苦労して疲れ果てる自分の姿など家族に見せたくなかったのだろう。息子にも、余り現実に捉われすぎず、自由な発想で生きてほしかったのだろう。その思いが、自分が死ぬ間際にやっと息子に届いて、、父は幸せな顔をして逝った。息子は父親の本当の姿を知った上で、その死に際を自分のホラ話で彩った・・・中盤でも何箇所か涙腺を突いてくるシーンはあったが、この辺りからはもう涙が止まらなかった。もうじき父親になる息子も、きっと辛い顔を見せずに子供と接していくのだろうと思うと、「父が話となってずっと生きていく」という息子のラストの一言に、希望を見出せた思いだった。ぜひたくさんの人に、このティム・バートンの描き出した優しさを感じて欲しいと願いつつ、2004年(に見た映画の)マイベストの作品に9点。9点(2004-12-12 21:06:26)(良:1票)

19.  六月の蛇 「内なるエロス」という主題をオブラートに包むことなく描き出す演出は衝撃的。演じきった役者も衝撃的。黒沢あすかの頑張りがひしひしと伝わってきます。ただ、個人的にはためらいを感じた部分も少なからずあったので、辛めの点数で。。。6点(2004-03-13 09:28:26)(良:1票)

20.  25年目のキス 「シーズ・オール・ザット」よりおもしろかった。ドリューはもうちょい痩せたほうが・・・7点(2001-06-04 09:22:38)(笑:1票)


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS