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1. ブリキの太鼓
社会人を20年以上もしていると、この映画を思い出し、太鼓叩いて、”キェーッ”て叫んで、事務所のガラスを割りたくなることがある。
この映画、淀川長治さんが大好きな映画だったよ。昔々そのまた昔。毎週、深夜ラジオで、淀川長治さんの映画解説番組がありまして、この映画の解説の熱弁は今でも忘れやしゃせんぜ。この映画の少年と淀川さんがオーバーラップしてショウガナイのでござんす。二人とも大人になることを自分の意思で止めちゃったわけで。.....長い映画でござんすが、そこのお若いの。是非是非、ご覧あれ。10点(2004-11-30 00:18:48)(良:2票) 《改行有》
2. RETURNER リターナー
パクリ...云々。でちょっと気になったので、私も投稿します。
この映画が海外でどのような評価なのか興味があったので、少々調べてみました。その一例、たぶんアメリカの学生さんの書いたレビューだと思いますが、そのレビューも”何も目新しいものはない。”その一言で片付けられていました。しかしその前段部分で、最近のハリウッド映画はアジアのアクション映画のスタイルに過度に依存しすぎであるそれは悲しいことであると述べていました。さらに、そのハリウッド映画をアジアの映画がそのまま模倣していることは、もっと悲しいことである。と書いてありました。アジアのアクション映画をハリウッド映画がパクリ。そのハリウッド映画をまたアジアの映画がパクる。その構図。なるほどと思いました。ダサく見えるんでしょうね。やっぱり。2点(2004-09-06 23:44:26)(良:1票) 《改行有》
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