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自己紹介 なるべくネタバレ抜きで評価を書きたいのですが難しいですね。

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評価順1

1.  リディック 《ネタバレ》 目が痛いです。画面の明滅激し過ぎ、アクションシーンではカメラが動き過ぎ。 あと、世界観にもキャラにも魅力がない…というより魅せる努力が足りない。 冒頭5分のナレーションで敵の親玉がいかに悪いか語っても…そういうのは圧倒的な映像で見せなければ説得力がない。 「悪を倒すには悪だけ」といいつつ、主人公がどんなにワルかという表現もほとんどない。賞金稼ぎを撃退して彼らの依頼主に迫るシーンの第一声が 「俺の賞金を取り下げろ!」って、笑うシーンですか? 他の方も書いていますが展開が早く、一つ一つのエピソードの書き込みが足りないため キャラがまったく活きてこない。 一つのエピソードをもっと掘り下げるべき。 結局、キャラや世界に感情移入出来ないままあのオチを見せられ 「ふ~ん、そうですか。それで?」って感じです。 完全に調理ミス。5点(2004-09-06 15:11:07)(良:1票) 《改行有》

2.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ 相変わらず子供向けを意識しない作りは好感が持てます(笑)昔のアニメも名作と言われるモノは子供に媚びることなく大人達がやりたいようにやっていた作品なんじゃないかなと。子供心にアニメを通して大人の世界を感じるとでもいうのでしょうか。ただ、今作は途中でオチ(解決法やヒロインの正体)が読めてしまったのでもうひとひねり欲しかったところですが、それをやってしまうと完全に子供がついてこれなくなってしまいますからね。そういったジレンマを見たような気もしました。8点(2004-05-10 15:15:01)(良:1票)

3.  マッハ!!!!!!!! ハリウッドに行ってからのジャッキーのアクションは物足りないと感じている方、最近のCGやワイヤー多用のアクションにそろそろ飽きてきた方、格闘系映画が好きな方、荒削りでも勢いのある映画が見たいという方は必見です。とにかくこのアクションは実際に見てもらわないとわからない。肉体を使ったアクションが売りなのにネタバレになるから書けないこのももどかしさといったら! 全編を通じて“映画バカが後先考えずに全力で撮った”であろう勢いが心地いいです。 細かいところにツッコミどころはあるけど、よくぞここまでやったと10点献上。 ただ、邦題の「マッハ!!!!!!!!」はいただけない。この邦題で「少林サッカー」のようなアクションコメディ映画を連想した人もいるんじゃないかな?バリバリの正統アクションなのに…10点(2004-08-19 17:00:44)(良:1票) 《改行有》

4.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 時代劇なのにそれを感じさせないテンポの良さがいいですね。殺陣のスピード、座頭市の圧倒的な強さもそれを盛り立てます。この映画を時代劇という括りでみるのは間違いかもしれません。ただ、随所に入る日本的情景描写のパロディ(畑の麦踏みタップなど)がそのテンポをさえぎり冗長に思えました。(適度に入る分にはスパイスになるけどちょっとくどい)ラストの祭りのタップもスタッフロールに被せた方が締まったような気がします。時代劇につきものの湿っぽい話に偏らなかったのも高評価。8点(2003-10-10 14:51:47)(良:1票)

5.  華氏911 マイケル・ムーアしてやったり! まさか、彼の風刺劇、毒舌ブラックユーモア映画がこれほど世間を騒がせるとは! ですが、これは彼の“芸風”であるということは頭の片隅にインプットしておきましょう。 したり顔で熱く語りだしたらそれこそ彼の思う壺。 ただ、今回の映画はそうしたくなってしまうくらい “普通の反戦映画”になっちゃってるんですよね。 流石にネタがネタだけに神妙になってしまったのだろうか? だとすれば、「2時間程度の反戦ドキュメンタリーTV番組」と何ら変わらず、 彼がメガホンを取る必然性などない。 (一部、挑発的表現があると指摘されましたので若干マイルドにしてみました。御指摘感謝します。)7点(2004-09-06 14:59:57)(良:1票) 《改行有》


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