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評価順1

1.  トーチソング・トリロジー エンドロールが流れても、涙を止める事が出来ませんでした。映画で泣くことは数あれど、この作品に関しては「触れてはいけない秘密の琴線」に触れられたような、観賞後不思議な感覚が残りました。ここで描かれているのは、何もかもをかなぐり捨てた裸の人間の姿。瘡蓋になることのない、生々しい傷口。痛くて痛くて痛くて、でもその先にはぼんやりと穏やかな沈静が待っているとても優しいラストでした。アーノルドを待つ未来が、もうこれ以上痛くありませんように。10点(2004-04-18 17:50:09)(良:2票)

2.  リディック おすぎに騙されました。3点(2004-08-28 22:36:06)(笑:1票)

3.  誰にでも秘密がある 予め言っておくと、私は「韓流スター」というものに全く興味がありません。冬のソナタも第一話だけトライして脱力してしまったクチですし、必要以上にコリアンスターを有難がる今の風潮もなんだかなあ~と傍観してしまっているタイプの人種です。そんな私が何故この作品を観ることになったかといいますと、それはもう、100%冷やかし以外の何者でもありませんでした。ほんとすいません!そして、いやあ~びっくりしました!!面白いですよこれ。取っ掛かりがそんな感じだったので余計にプラスに映ったのかもしれませんが、多岐に渡ってものすごく細やかな作りであることに感心しました。登場人物(3姉妹)のキャラ立ちも素晴らしいですし(特に役柄に合った服装にまでリアルに作りこんであったのが面白かった)、時間のズレを丁寧に重ねて描写していくのは非常に興味深かったです。手に取るように分かる展開(侮蔑の意味でなく)と、その期待以上のイ・ビョンホンのジゴロぶりに、大いに楽しませていただいた2時間でした。最後の無理矢理なまとめは肩透かしもいいとこでしたが、ここで重要なのは、そういうことでは無いのでしょうね。観て良かったです。7点(2004-12-04 00:55:28)(良:1票)

4.  嫌われ松子の一生 素晴らしい映画でした。あまりに純粋で不器用で、極彩色の地獄の底でも決して汚れることの無い、松子という人に出会えて良かった。[映画館(字幕)] 9点(2006-06-01 22:07:00)(良:1票)

5.  2046 トニーレオンかっこよすぎ。こんなにも女にパンストを贈る様が似合う男は見たことがありません。ストーリーにも他のキャストに関しても触れたいことは山ほどありますが、とりあえずこれは「トニーがパンストを贈ったりフッたりフラれたりする話」でいいんじゃないでしょうか。それだけで成り立つもの。7点(2004-11-26 15:18:55)(笑:1票)

6.  マイ・プライベート・アイダホ リヴァーが儚くて掻き消えそう。バランス感覚を失ったまま、色気や才能を持て余している感じとでも言おうか。ああ、白人でこういう存在感っていうのは、やはり奇跡的なことだったとしか言いようがないと思う。リヴァーがこの世を去って今年でちょうど10年目。ありきたりな言い方だけれど、「とんでもない逸材を私たちは失ってしまったのだ」という事実を、改めてつき付けさせられる作品である。          ※※最後に。私にはラストのシーンが、キアヌの迎えだとはどうしても思えない。いや、初めて観た時はそうだと思いたかった。しかしあれから私も歳を重ね、いつのまにかアレをキアヌだとは思えない大人になってしまっていたようだ。その事実に気づいた時、なんとなく自分自身に対して私は落胆を覚える。平凡な大人になってしまった私には、リヴァーはもう救えない。7点(2003-08-22 02:31:55)(良:1票)


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