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1. ロッカーズ ROCKERS(2003)
《ネタバレ》 「愛しあってるかい!」を友人に見せられて以来の隠れ陣内ファンですが、これはヤバイ!相当ヤラれました!序盤は陣内っぽいノリでつかんで後半は涙がちょちょぎれちゃいました!博多には、ちょうど公開真っ最中の時に訪れましたが、街のあちらこちらに映画のポスターが並んでいた印象があります。ストーリーは確かにありきたりと言えばそうですが、単純にノリが良く思わずリズムをとってしまった。どこからどこまでが実話かわからないけど、単純に面白い。ちょっと歳をとってきた大人にはおすすめ。エンディングの自らの唄もなかなか味わいがある。でも、陣内が好きな人じゃないと駄目なのかなー。10点(2004-06-17 00:16:59)(良:1票)
2. セブン・イヤーズ・イン・チベット
《ネタバレ》 中国のチベットに対する侵略という歴史を知らしめる為に、こういった形で映画が作られたという事は意義があると思う。正直、チベット問題は、その事は知っていたが、詳しくは無かった。ある時友人と話していたときにチベットの話をしたら、本当に?と驚いていた。次の日に会社の人に話すと、その人も知らなかった。それが現在でも続いているという事も。今の日本では、いろんな問題からマスコミも政治も中国・近隣アジアの事には口を閉ざしてしまっているため、知らない人も多いと思う。そういった意味で、有名俳優を使って話題を作り、問題提議をした、このような作品は大切だと思う。あまり突っ込めなかったのも、間口を広げて、より多くの人に観てもらうためには仕方の無いところなのかも。[DVD(字幕)] 8点(2004-02-14 01:22:06)(良:1票)
3. ロボコン
《ネタバレ》 正直な感想はオシイ!大会のシーンでは思わずマジ!?と思うような相手チームのロボットの動きもあるのですが、娯楽として盛り上げが足りない様に思いました。あとちょっとで素晴らしく面白くなると思うのですが・・・。主人公の女の子もとても可愛いので、余り話題にならなかったのがとても残念な作品でした。[映画館(字幕)] 7点(2004-06-17 00:25:22)(良:1票)
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