みんなのシネマレビュー |
|
1. ザ・インターネット 《ネタバレ》 インターネットの危険性を知らせる映画として重要だろう。しかし、グレッグの手下たちの人を殺すあの手際のよさは、ネットの危険とはまた別問題だと思う。根回しの良すぎる殺し屋が話に絡むことによって、せっかくのリアル度が低下している気がしないでもない。 7点(2004-01-07 21:10:46)(良:1票) 2. ウォーク・トゥ・リメンバー 《ネタバレ》 いろんな壁があるラブストーリーで、自分としてはかなりよかったと思う。前半と後半で話が別れている感じがする。「ダサい」と言われているジェイミーに、主人公が周囲の視線に耐えながらも好意を抱いていく前半の展開がよかった。10点(2004-02-19 02:14:29)(良:1票) 3. 理由(1995) 《ネタバレ》 展開が二転三転するという意味では面白い。しかしあの警官も、結局相手が凶悪犯とは言え、拳銃を突きつけるような取り調べ方をしていたのだし、主人公の奥さんも出世欲のために被疑者を必要以上に拘留したわけだから、みんな駄目じゃん・・・、と思ってしまった。7点(2004-02-11 00:42:49)(良:1票) 4. 悪魔のような女(1996) 《ネタバレ》 「悪魔のような女」と言っても、シャロン・ストーンが演じるニコールの振舞いがどうこうというよりも、単純にサスペンスとして楽しめるとは思う。しかし、さすがにあそこまでうまく「死んだふり」はできないだろう。ちょっとそのへんに無理があると思う。6点(2004-04-20 00:38:18)(良:1票) |
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS