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プロフィール
コメント数 84
性別 女性
年齢 45歳
自己紹介 昔は、アクションやホラーが好きでした。
今は、ラブストーリー・ヒューマンドラマが好きです。
変わらず好きなのは、サスペンス系。
苦手なのは、戦争・歴史もの。邦画もあまり観ないなぁ。

映画はみんなでワイワイ観るより、一人でどっぷり浸って観る方が好きです。

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評価順1

1.  ハウルの動く城 。。。。がっかり。あぁぁぁ、ジブリファンの私としては、こんな点数はつけたくなかった。つけたくなかったけど、レビューするにあたりこの点数しかしっくり来ない。何が言いたいのかわからん。感情移入もできん。反戦を掲げといて、なぜあんなにも軽々しく扱う? 美男子ハウルも綺麗過ぎて私には無理。そして声がキムタク?狙いすぎ。いや、キムタクは意外と良かったよ。しかし倍賞さん、あなた違和感ありすぎです。18のソフィーは完全に画と声が分離してました。なぜ二人一役にしないのか。要所要所、「ん、ラピュタか?」「魔女宅か?」何かどこかで見たことあるような寄せ鍋的素材。声優にいたっては、もう千と千尋だらけ。いや、個人的には大泉洋大好きだし、美輪さんも我修院さんも好きよ。だけど頼むから声優業本職にしてる声優使ってくれよ。ブランド性と話題性に頼らないで映画作ってこうよ。ジブリ映画といえば、劇場に数回足を運びビデオも買ってたけど。。。。もう、潮時なのかしらねぇ。3点(2004-12-27 15:41:50)(良:3票)

2.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 いやー泣いた泣いた。こんなに泣いてるのは最近愛に飢えてる私だけだろうなと 思ってたら、ここ読んでみんな号泣のようなのでちょっと安心w 悲恋好きな私としては、 親友の奥さんを愛してしまう男の話と、2年越しの片思いの女のコの話が切なすぎて たまらんかった。私が彼女の立場だったらやっぱり手放しで好きな男のとこには行けないわな。 でも男側のシラける気持ちもわかるし、当の彼女本人がそんなこと一番察してるだろうし。 切なすぎる。紙芝居形式で告白する男性は、去り際の「enough...」って台詞が また泣かせてくれた。なぜそこまで自分を抑える!? いやいやわかる、わかるよぉ(涙)  登場人物多いわりには混乱しなかったし、一人一人が少しずつ繋がってるところが良かった。 ミアが「ナタリーは隣だよ」って言った時に、「あぁ、うちの近所の人も、私の友達も、 親も、その辺ですれ違った全然知らない人も、みんなそれぞれ人生があってみんなそれぞれ 恋愛してきたんだろうなぁ」とふとリアルに感じてしまったからフシギ。8点(2004-10-21 16:58:19)(良:2票) 《改行有》

3.  イン・ハー・シューズ 《ネタバレ》 予想以上に号泣してしまった。私はひとりっこなので、これを観て「こんな姉妹いいなぁ」と心底思いました。どんなにひどいことをしてもされても許し合える関係。それってやはり家族だけに許されたものだと思います。兄弟はいないので喧嘩する相手といえば私の場合両親ですが、ものすごい罵倒をぶつけても、本気でむかついて「死ね!」と思っても、それはその時限りのもので、根底に流れる愛情というのはお互いに変わることはない。それをこの映画は実にうまく表現していると思いました。そして誰しも密かに抱え悩みつづけているそれぞれのコンプレックス。特にマギーの学習障害は、話の真ん中パッタリと出てこなくなったので、「そういやあれはどーなった?」と思っていましたが、後半あんな風に持ってくるとは。号泣でした。これは姉妹の映画だけど、大事な人との絆や自身のコンプレックスを描いているという点で、姉妹がいない人でも充分共感できる作品です。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-14 13:24:30)(良:2票)

4.  激突!<TVM> 何度観ても面白い。おっさん情けなくて最高。タンクローリー怖すぎ。 いつも「抜け道ないの?」って思うけど、ないんだよねぇ。。。9点(2004-01-27 12:43:06)(笑:2票) 《改行有》

5.  スウィング・キッズ 最近スウィングダンスを始めたので、ダンス見たさにレンタルしてきました。ところがどっこい、想像以上に良かった! 時代に翻弄される若者、ちょっとした差が徐々に深い溝となってゆく様、自分の力だけではどうすることもできない苦しさ。。。 自分があの3人の誰かになるとしたら、ピーターかなと思う。おかしいと思いながらも主義を貫き通す度胸はなくて、かといって割り切って体制の中で生きていくこともできない。そんなピーターが踊るラストシーンは本当になんともいえず切なかった。そして最後のウィリーが泣かせますね。6点(2004-09-16 12:24:07)(良:1票)

6.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 最近久しぶりに3作見返しましたが、3部作通して観るとこんなに完成度が高かったんですね。改めてスゴイと思いました。もちろん小さいつっこみどころはあると思うんですが、それはそれ。3作の中でもやはり1が最高でしょう。話も明快だし。何よりジョージ! その腰くだけな動き! あんた最高だよ。10点(2004-08-16 12:34:30)(笑:1票)

7.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 私はオチが読めない単細胞生物ですが、これはオチが読めてしまった。自分にびっくり。誉めてあげたい。チャーリーが幽霊でない限り登場人物の誰かなはずで、途中クローゼットからダコタの部屋を覗いてるアングルがあるが、もう明らかに実在の人物だと示唆してる。しかしあまりにも父と子が話の主軸にあり脇役たちが薄いために、他に怪しい人物がいないのが致命的。唯一怪しそうだった隣家の男も、あまりにも“怪しい”感が漂いすぎてて、“最も怪しそうな人物は真犯人ではない”というサスペンスの絶対法則に照らし合わせると、この男は外されるわけだから、そうなると、ほら、もう一人しかいないじゃない。『シックス・センス』以降、『アザーズ』『“アイデンティティー”』あたりはそれなりに面白かったけど、『シークレット・ウィンドウ』で「もういいよ」、今回これ観て「またかよ」。がっかりでござい。[DVD(字幕)] 3点(2006-05-24 13:02:08)(良:1票)

8.  ファム・ファタール(2002) 《ネタバレ》 そこまで戻るんかーーーー!?!?(笑) FEMME FATALEっててっきりビスチェの名前かと思ってたら。そういうことですか。夢オチは嫌いじゃないし、観てて「この伏線は・・・?あの伏線は・・・?」と考えてたわりにはあっさり騙されたので爽快です(ネタバレ読まないでおいてよかった)。もう一回観たらもっといろんな伏線に気づけそう。因果応報ネタも好きなのでペンダントのくだりもよかった。が、トラックの運ちゃんはどんな因果であんなかわいそうなことに・・・。夢世界の悪女っぷりも堂に入ってて気持ちよかったです。あそこまで悪女貫いたら不快感どころか愉快。2カットに割った画も面白い。・・・と、皆さんが辛口な分褒めまくってしまったが、冗長感否めないのが残念。緩急つけたつもりでしょうが“緩”が多すぎるぜ、デパルマの旦那。 [ビデオ(字幕)] 6点(2006-12-22 12:30:06)(良:1票) 《改行有》

9.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット 《ネタバレ》 前作もそうだが、こどもたちの成長ばかり気になってしまう。今回の発見はネビルの身長の伸びっぷり。いじめられキャラ=ちびっこ法則を破ってしまったな。むしろ気付けばハリーが一番ちっちゃいんでないかい? 今作一番印象に残ったのは、ハーマイオニーとロンの恋路。もうなんかね、大会だの、ヒーローハリーだの、風格に乏しくなったダンブルドアだの、どーでもいいんすよ。ハーマイオニーとロンが意地の張り合いをやめて結ばれる日が来るのを切に願うだけです。それと、悪い魔法に対抗する防御術?(正式名称忘れた)のクラスはいつになったらちゃんとした先生が来るんでしょ? 毎回キャストが変わって毎回事件に絡む。そのパターンもういい加減飽きましたけども?[映画館(吹替)] 4点(2006-05-30 12:41:10)(笑:1票)

10.  死ぬまでにしたい10のこと まず、自分が余命わずかだったとしたら絶対に黙っていることなんてできない。23歳の彼女は私より年下なのにすごいと思った。特に母としての彼女が見せる鋭いまでの力強い眼には泣かされた。ラストの流れもいい。極力自然に自然にフェイドアウトしていこうとする様に号泣。映画が終わった後もなおじわじわと涙がこみあげてくる映画は初めてだった。賛否両論ある浮気に関しては、私は理解できる気がする。優しい旦那への愛情と違うタイプの男性への恋は、どちらも純粋な感情として両立できるものだと思う。人にもよるけど女とはそういうものだ。8点(2004-04-30 10:24:21)(良:1票)

11.  コーヒー&シガレッツ 前の会社の先輩が、「タバコは百害あって一利なしってよく言うけど、でも実際一利あるんだよなぁ・・・」とよく言っていたのを思い出した。コーヒーと煙草。気まずさや会話の隙間を埋めるアイテムとしては最強だよね。[DVD(字幕)] 6点(2007-07-10 12:35:30)(良:1票)

12.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 はじめ、あの演技派と名高い瑛太がなぜこんなにも断定的な棒読みでしゃべるんだろうと違和感を覚えたが、なるほど棒読みも演技派たる所以だったか。 琴美は元モー娘の飯田圭織に似ていてなんか好きになれなかったなぁ。でも椎名役の濱田くんとエセドルジの田村くんはいい味出してた。 地元が舞台で、通っていたキャンパスが出て、ブックスなにわとか、おぉマニアック、と仙台人には嬉しかった。仙台とその近郊は実際あんなに訛っていないんだが、ちょっと東北を押し出し過ぎたかな。 映画を観てからここのレビューを読んでもっと細かいところが知りたくなり、原作を買ってきた。原作で衝撃を受け内容を知った上で映画を観るのと、映画を観てから原作を読むのとどっちが幸せだろう。できることなら一旦記憶をなくして原作でもドキドキしてみたかった。[DVD(邦画)] 7点(2008-09-11 12:29:16)(良:1票) 《改行有》


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