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プロフィール
コメント数 104
性別 女性
年齢 53歳

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評価順1

1.  恋の門 《ネタバレ》 松尾さんのファンなので観に行きました。ハッキリ云って、今年観た映画の中で個人的ランキングBest3に入ります!漫画は未読ですが、松尾さんの持つ世界観と笑いの要素が、これでもかってくらい詰まっていて、こんなに映画館で笑った作品は、もしかしたら初めてかもしれません。当人は真剣であるが故に、思わずとった行動や言動が、何処か笑える事があったりする所の表現が、小劇場ならではの笑いに昇華させる手腕は流石松尾さんだと思いました。絶妙なキャスティングで、特に個性溢れる脇役陣の演技を観ていたら、スクリーンとゆうより舞台を観ている感覚に陥りました。主人公二人に共通しているのは"漫画"とゆうキーワードだけで、表現する作風や漫画に対する思いは対極にある。なかなか相容れなくてどうしようも無くなった時、セクシーな年上の女性や、昔憧れていた相手に迫られると、簡単に身を任せてしまう(彼女の場合は未遂で終わるけど)所等、誰でもある事。でも相手を好きだとゆう気持ちには、嘘偽りは無い。普段所謂恋愛映画って苦手なので殆ど観ないのですが、こうゆう世界観にある恋愛は逆に入りやすかったりしてしまう所が、作品の持つ力なんだなぁ、と改めて松尾さんの才能にメッタ打ちにされてしまいました。決して演技力がある、とは言い難い松田くんですが、あの佇まいは彼にしか出せないだろうし、酒井若菜ちゃんの上手さにビックリしました。また、この二人だからこそ良かったんだとも思いますし。それから大竹しのぶさん。この方も改めて凄く上手い女優さんだと思いました。あの人の纏っている空気感は他の人には、絶対真似出来ないですよねぇ、、、ホント時間一杯楽しめた一本です。9点(2004-11-26 01:27:41)(良:2票)

2.  25時(2002) 《ネタバレ》 私もノートンを観たかったのと、リー作品が初なので、深い事は書けませんが、見終わった後少し涙がこぼれました。圧倒的な絶望を、何処か冷めた目線で描いていながらも、幻想的なラスト、そして一気に現実へ。圧巻でした。こうゆう作品が単館ロードショーって勿体ないと思います。個人的にはモンティの友人達がグラウンドゼロを見下ろしながら、収監後のモンティの事を語る場面が一番印象に残ってます。一度壊れたモノは、喩え年月が経って見た目には元通りに戻ったとしても、壊れた事を誰も忘れないので、本来の意味では二度と元には戻らない。切ないです。7点(2004-03-08 02:36:25)(良:1票)

3.  ココニイルコト 公開当時、主人公と同じ様な境遇で、精神的に落ち込んでいた時期に観に行きました。私には堺雅人さんの様な男子の友人は居なかったけど、彼が肥後橋?で叫んだセリフは、まるで自分に云って貰っている様で、女一人映画館で泣きながら観た事を覚えてます。この作品に出会って、少しでも救われたので、私にとってはかけがえのない作品になりました。ワケアリの恋愛に破れた時に観ると救われる作品ですね(笑)あと、中村さんと小市さんが、ポイントついてて良かったです。9点(2004-02-27 03:11:13)(良:1票)

4.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 すいません、イアン・マッケラン氏が出てなければ、きっとこんなに早く観てなかったと思います(苦笑)決して濃いぃファンではなく、映画館で観たのも最後のこれだけなので、そこ迄思い入れが無いのでこの点数ですが、映画館へ行った甲斐は十二分にありました。正直最後はちょっと驚きました。こういうファンタジーものって、勝手に全てがハッピーエンドだと思っていたら以外と深いラストで。なので、旅立ってゆくフロドの物悲しくも、しっかりとした笑顔は忘れられません。ファンタジーものだと、勝手に他の作品と同じ様な感覚で一括りにしてはダメだと思い知らされました。シリーズ通してとても力強い作品ですね。ホント、これを一気に制作した監督に乾杯です。7点(2004-03-24 01:48:09)(良:1票)


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