みんなのシネマレビュー |
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1. 二十日鼠と人間(1992) 考え続けても答えが出ないネタを突きつけたられた。何が正しくて何が正しくないかなんて一刀両断できるものではない。問題には答えが必ずあるってものでも無いんだろうね。[DVD(字幕)] 8点(2005-10-29 19:49:39)(良:1票) 2. テキサス・チェーンソー ちょっと怖いもの見たさに女優が綺麗だしスケベ心半分に見たんだが大ハズレ、というかこんな映画見てしまった自分の判断力の無さを呪いたい。前半はゆっくりしたテンポで進んでおり確かにホラー映画特有のドキドキした怖さがあったんだがいつの間にか怖さはどっかに行って敵意と憎悪と怒りの感情でこの映画をみてました。残虐非道、フィクションだろうがなまじ実話を背景にしてるだけにただただ不快なだけで犯罪のにおいがプンプン、見てるこちらまでこんな屑映画作る製作者を儲けさせたのかもしれないと思ったら犯罪に加担したかのような気分になりました。堂々0点、最低最悪。[DVD(字幕)] 0点(2006-01-10 01:52:16)(笑:1票) 3. ルディ/涙のウイニング・ラン 泣けて泣けて仕方なかった。どんな逆境の中にあっても本人の意志の強さで乗り越え、初志を貫徹するような話の映画は大好きなんだが、その中でもこれはベスト映画。泥臭くてもそれがまた良い、綺麗である必要なんて無い。必死なルディの生き様、真摯な努力、不屈の闘志には俺も本当に勇気を貰った。熱い友情も有り、超オススメ。この映画はこのサイトで知った、感謝!![DVD(字幕)] 10点(2005-10-29 18:42:23)(良:1票) 4. 素晴らしき哉、人生!(1946) 白黒で初めてみた作品がこれ。周りに善き行いを施した者はいつかきっと報われるだろう、報われて欲しいとは思うがこの映画ではきっちり報われてます。自然に流れる嬉し涙、神様は見てますね。単純って言われてもこれは原始本能だ。[DVD(字幕)] 8点(2005-10-29 20:03:25)(良:1票) |
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