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評価順1

1.  インドシナ 基本的に長い映画は嫌いです。昨今良くある‘無駄に’長い映画にはゲンナリ。しかしこの作品、全く長さを感じません。この世界を描くには、また受け手側にも、この時間が必要ですね。一言で言えば「正統派大河ロマン」でしょうか(なんだかこう書くと実に安っぽい響きですね・・・)。若くはないカトリーヌ・ドヌーブの美しいこと美しいこと。女性の場合特に素敵に歳を重ねるのは難しいですが、いやあ大人のオンナの真髄を魅せてくれます、存分に!そしてそのカトリーヌを上回るインドシナの美しさ!溜め息ものです。時代に翻弄されつつ、己の意思で歩いていく女の後ろ姿は美しい。‘萌え~♪’となっちゃってる男性諸君にゃあ分からんだろうな。[ビデオ(字幕)] 10点(2005-11-21 15:28:24)(良:1票)

2.  ニュー・シネマ・パラダイス うーん・・・やはり何度観てもこの点数です。キライじゃないけどスキでもなくて、悪い人じゃないケド交わる点がない。距離はそう遠くないが平行線上にいる人。自分の周囲にもいる、そんな人に対して覚える感覚とどこか似てます。 [DVD(字幕)] 6点(2006-01-20 10:58:24)(良:1票) 《改行有》

3.  プリティ・ウーマン リチャード・ギアの風貌も、ジュリア・ロバーツのあのがばーっと開く大きな口も(ゴメンナサイ)、そして描かれるキャラそのものも魅力がなくかなりひきました。STORYも同様でございます。はちゃめちゃでありましょう。けっしておとぎばなしは嫌いじゃないけどコレはキツイ。飾り立てた多色の電飾に目がチカチカするような。肌に合わないとはこういうこと。映画館の大画面で見たのですからダメージ大です。 [映画館(字幕)] 3点(2006-01-19 11:21:27)(良:1票) 《改行有》

4.  E.T. 《ネタバレ》 小学生の頃、父と2人で観に行きました。必死に大人ぶっていた私も、まんまとあの世界に入り込み、もぅドキドキわくわく。最後は止めようと必死になればなる程しゃくりあげて泣いてしまい、映画館から出た後も止まらず。父に笑われたのを覚えてます。しばらくの間は買ってもらった下敷き(?)を眺め、一人でETのことばかり考えてましたね。あの時のような「うわ~」という単純で弾むような感覚はいい歳した今も健在で(子供っぽい)、思えばこの映画が原点な気がします。「イーティ...とーもーだーち」今観てもやっぱりイイものはイイ。私は会いたい、E.Tに。斜に構えがちなひねた大人になった今でも、余計なこと考えずに真っ直ぐ観れる、実に貴重な作品だと思います。 文句ナシ。傑作。[映画館(字幕)] 10点(2006-01-15 13:08:06)(良:1票)

5.  ダンサー・イン・ザ・ダーク テーマ:自己満足、自己陶酔。それにつきます。意味不明な不幸の羅列で感動もなにもないでしょう。ただ、ここまでいくとインパクトは絶大。しかも主演:ビュークですから!レビューの多さも理解できます。いやあ、しかしこの監督、実に罪なことをなさいます。貴重な0点とさせて頂くとしましょう。以下余談ですが、デビュー当時から好きだったビューク、この映画観てから全く聴けなくなりました。トラウマです。[映画館(字幕)] 0点(2005-10-31 18:37:21)(良:1票)

6.  ピアニスト 《ネタバレ》 ・・・・痛い。説明はできないが、最後のエリカの顔が全てを語っているのでは。人は様々な局面で自分の人生を選び取るけど、それとは別にあがなえない宿命もある。母親との泥にまみれるような確執がある女性、または母性の裏の顔・その底知れぬ闇・全てを飲み込む恐怖というのを肌身で感じて生きてきた女性にはかなり痛い作品だと思う。キツイ。キツすぎます。もう見たくない。[DVD(字幕)] 9点(2006-01-16 18:49:29)(良:1票)

7.  呪怨 (2003) 臆病者の私ですら、何度もぷぷぷと笑ってしまった。‘恐怖’と‘驚き’は全く別のもの。あの塗りたくっただけの厚化粧、子供のお肌に悪いのでやめて下さい。そして女として一言、言わせて頂きます・・・・もしアイラインをひくならば、ばれないようにひく。これアイメイクの鉄則です。 [ビデオ(字幕)] 2点(2006-01-23 17:13:56)(笑:1票) 《改行有》


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