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プロフィール |
コメント数 |
23 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
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1. 冷たい熱帯魚
レディースデーの金曜だというのに観客は5名ほどのしょぼい映画館。いや、上映してくれるだけでも御の字です。入ってきた老夫婦がいたのですが、終わって後ろを振り返るといませんでした(笑)[映画館(邦画)] 5点(2011-07-25 14:24:31)(笑:2票)
2. ブタがいた教室
《ネタバレ》 見る価値もなかった。起きてて損した。
私は田舎があって祖母が鳥を飼っていたものだから、卵を産まなくなった鳥は最後はしめて、美味しく頂いていた。それでも、卵になりかけのものもあった。
羽根をむしり取り、たね(小川とも呼べない小さな川)で、捌いてきれいにして、煮物になって出てきていた。一部始終を見ていた私。生のささみは甘かった。
人間の為に卵を産んで、最後は殺されて食べられる。そういうのを小学中学年で理解していた自分には、非常にくだらない作品だった。
もちろん、そういう子供が少ないのも分かっている。
ラストも半々になるのも分かりきっていたし、あの先生にはとてもじゃないが、扱えないテーマだったと思う。振り回された子供たちがむごいだけだ。
トラックを追いかけるシーンもげんなり。
子供たちの論議もどれも正当だが、結局、食べているんだから。名前をつけたブタは食べれなくて、スーパーで売られている鶏や牛は食べれるんだから。
どうせやるなら、少々残酷だが、先生の手で、手にかけ、解体し、子供たちに食べさせるべきだと思った。それが命の重さであり教育ではないのではないかと。
食肉センターに送るなど、論外。[地上波(邦画)] 1点(2011-06-21 19:02:38)(良:2票) 《改行有》
3. GANTZ:PERFECT ANSWER
《ネタバレ》 原作変わらず未読。前作よりも面白かったが、途中でラストが予感できてしまい、悲しくなってしまった。他に方法はなかったのだろうか。
そもそも誰がgantzを作り上げ、あんな理不尽な事(自殺者は除く)をしなくてはならなかったのかと、最初の疑問に逆戻り。
でも、アクションシーンは良かった。地下鉄のシーンは迫力があって見ごたえがあった。
ただ、ラストの観覧車のメッセージを見て、我慢していた涙がポロリとこぼれた。[映画館(邦画)] 7点(2011-06-11 11:19:12)(良:1票) 《改行有》
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