みんなのシネマレビュー |
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1. アデル/ファラオと復活の秘薬 《ネタバレ》 「女インディ・ジョーンズ」なんてのは期待してはいけない。これはおフランスの映画だ、リュック・ベッソン監督作品だ。アクション!アクションの連続活劇なんか期待してはいけない。これはコメディーだ。「構想10年」?!「ファラオの秘薬」!?そんな大袈裟で騒騒しいものを期待してはいけない、とてもパーソナルな映画だ。個人的な出来事でしかない。まあ、それがリュック・ベッソンってヤツだ。個人的にベッソン映画とは相性がいいので、彼独特のゆるい笑いについつい、ノリノリで観てしまった。そこについていけないとおいてけぼりを食うだろう。間違ってもハリウッド超大作みたいなのを期待してはいけないのだ、リュック・ベッソン作品に・・・・、でも面白い。だから映画は楽しい。[映画館(字幕)] 7点(2010-07-03 20:37:41)(良:2票) 2. パリより愛をこめて スカッと爽快!面白い。トラボルタ、最強最悪、カッコ良すぎ。頭の中カラッポにしてトコトン楽しんだもん勝ちの典型的ベッソン映画。[映画館(字幕)] 9点(2010-06-05 22:53:38)(良:1票) 3. ダブル・ミッション 《ネタバレ》 ジャッキー初の?ファミリー向け映画だ。アクションがいっぱいあるわけじゃないけど、笑えて楽しいファミリー・コメディ。子供相手に悪戦苦闘するジャッキー・・・が、また楽しい。ほんとにジャッキーはハリウッドの一員になったんだね。そんな気がする。[映画館(字幕)] 7点(2010-07-03 20:41:20)(良:1票) 4. プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 複数形タイトルに『プレデターがわらわらと大量に出てくる』のかと思いきや、4匹(人?)しか出てきませんでした。とはいえ、プレデターvs人間・プレデターvsプレデター・人間vs人間と見せ場満載。「地球では私たち人間がプレデター(捕食者)なのよ」と、一番残忍で恐ろしいのは人間ってことですね。日本人ヤクザがカッコ良すぎでした。[映画館(字幕)] 7点(2010-07-10 22:13:02)(良:1票) |
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